なおたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.7

フィレンツェの街並みが美しい。
原作が好きで映画をあまり期待せずに見たけど、竹野内さんが流石だった。このふたりはこれからどうなるんだろうね。

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.0

「人は守りたいものに嘘をつくのよ」のシーンは小説と同じく痺れた。透明感がすごい

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

4.5

「彼を愛してる。でも生涯の男は君だ」
ファッションの変遷というよりイヴとピエールのけして順風満帆にはいかないままならなさ、苦悩にフォーカスしているのが良い 出てくる人物全員華があって説得力がある

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

わけわかんなくていい。装飾がきもちわるいよ。見終わったあとの後味の悪さがくせになる

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

悲しい話だけどさっぱりしてていい。オータムちゃんとがんばれ

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

きれいにまとまってる。松田龍平は野暮ったい社会人の役もできるのか、と思った。オダギリジョーもハマリ役

世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

2.9

等身大でありのままって感じだあ。素朴だけど地味じゃない。すとんとした雰囲気が落ち着く

46億年の恋(2005年製作の映画)

4.4

装飾とか小道具とか色彩が不思議だった。いいセリフが耳に残る。紛れもない恋なんだよなあと思いながら深夜に見ると胸に来る

青い春(2001年製作の映画)

4.0

すごく好き。高校生特有の青さ、若さ、多分もう無くしたもろもろ。松田龍平の透明な雰囲気がいい。

パレード(2010年製作の映画)

3.2

干渉しないうわべの関係。みんな隠している闇がある。サトルくんがとてもはまってていい。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

4.2

綺麗な書き言葉を舌っ足らずに発声するふみちゃんがかわいい。赤と白の対比が美しい。映画館で見てよかった

白夜行(2010年製作の映画)

5.0

映画、ドラマ、小説全部見せ方がばらばらで全部が好き。
堀北真希の笑顔が全部危ないし、それでもラストの微笑みでなんだか泣けた。高良健吾くんはこういう役が似合う。
お互いが太陽の代わり。
原作でもふたりが
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.4

園子と蘭が背中合わせで戦うシーンとてもとても好き。

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

2.9

蘭ちゃんのひたむきさがよかった。コナンくんはそろそろ無茶するのやめてあげて〜と思った

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.5

園子が好きだった。園子が蘭の親友で良かったな。財閥のお嬢様だからか肝が座ってていい。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.4

歌声で電話かけるシーンでつい笑ってしまう。コナン音痴設定なのに笑
amazing graceがとてもきれい

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

好きだなあ。イースター・エッグ!ロマノフ!珍しいモチーフ。映像がめちゃくちゃ綺麗。美しい犯人。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

犯人のトリック・動機がちゃんとしてて好き。毛利夫婦の話にときめく。あんな台詞口に出せるのすごいぜ。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

4.1

2作目でこのクオリティ。すごい。
毛利夫婦の過去、すごい切なくて小五郎はかっこよかった。