水爆による人類滅亡という世界的な脅威に対しても一枚岩になれない人間のおかしみ
最後に笑うのはナチ
本人だけ20歳若くなって周り(世界)はそのまま、だからこその話運びでよかった〜
再選択はぐっときた いい
何者かになりたい背伸びした気持ち、やってることが空回っていく焦燥感、自分も周りから浮いてるなーって感じたときにベラベラ喋っちゃうタイプなのでちょっと辛かった笑 リアルだなあ、周りみんながちゃんとしてる>>続きを読む
前半が淡々としてて退屈してたけど焚き火のシーンから一気に印象が変わる。目を合わせずに「お前が好きだ」と告げるマイク切ない。
持つ者でありながら寄り道を選べるスコットを形作った2人の父親が死んだその後が>>続きを読む
主人公もキリスト教主義的すぎないか?と思ってしまうのは2021年に見たから?
長いかなと思ったけど最後までだれずに見ることができた、登場人物多いけど関係が分かりやすいのが良い
女性だと両親の遺産を相続できない、なんてとんでもない時代なら五姉妹の母親の方が普通だろうに、エリザベス>>続きを読む
ドランの経歴、あらためてとんでもない!もちろん才能と努力あってのことなのだけど
Mommy、出てきた一部の映像だけで泣けるわ
フランクに能力があるからこそなのだけど、逮捕の後のセカンドキャリアまで描いてくれて良かった フランクとカールの関係もすごくすごーく良い
あんな夫を理想に掲げたらいけないと思うくらい(存在しないから)我聞がいい人すぎる!!笑 迦葉に詰められた由紀が子供のような泣き方で取り乱したあとに我聞に自分から打ち明けられたことで、迦葉だけを変に特別>>続きを読む
ストーリーは淡々と静かだけどずっと息苦しい。
ハニーを亡くしたあとの小明に対して今度は自分が…なんて小四は思ってたけど、彼女ら求めてなくて、自身のやりきれなさは自分でなんとかしてたんだろうな。
この動>>続きを読む
銀さんが虚に対峙するときの無音になるときの表情、あれは長いシリーズを抜けたアニメじゃないと映せない主人公の顔なんじゃないかと思った
鬼が人に出会って人になる過程
舞台挨拶で杉田智和さんが「1番好きな>>続きを読む
BGMがそれぞれメインの楽器が前面に出たシンプルなものが多くて良かった。
青春に似た男というと最初耳触りがいいけども、映画を見た後は佐々木が青春の楽しい部分も鬱屈した部分も併せ持ってることがわかる。悠>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間は馬鹿ですね
松たか子の迫力に引き込まれた
セリフが無いシーンの方が引き立っている
最悪のラストなんだけども!??「ありがとう助かった、すごいねけいちゃん」ではないんだが!?
わざと耳にさわる感じの音楽〜!!
何が起きてるか、よく分からないけどずっと見ていられる映像おもしろい
ストップモーション好きだな
カルト映画…??ストーリーが分かりやすいから見やすい
なんとなく見世物として撮っているような印象を受けたけどよくわからない
社会派 誰が責任を取るのかあやふやなところがかなり怖い
都合が悪い時に論点をずらしてフィッシュマンに矛を向けさせる企業
素晴らしい!
引き伸ばしでなく想定されてたぽい三部作、きれいに終わってよかった
警部とピエトロの、「私のギャング」「あなたのギャング」の応酬が好き
1作目より面白くてすごい!警察の対応は誠実でないけど、ピエトロたちは犯罪者だから立場が弱いなあ
「いつだってやめられる」が麻薬の常用者側ではなく、供給サイドへの皮肉なのもいいな
邦画じゃあり得ないな、と思うラスト5分間で良かったです
およそ100年前の女性参政権の過渡期の話なんだけど、主人公は参政権どころか義務教育すらまともに受けてないというとんでもなさ そもそもモードは自分の権利について考えたことすら無いところから始まる
フェ>>続きを読む
「まんじゅうの注文にせんべいをこさえてはいけません」良いなあ〜
うどん粉さん、逞しくて笑っちゃった
店長に「佐知子を頼む」と言われた時に即座に返事ができなかった、ということを知り、結果的に静雄と付き合うことにした佐知子の選択はすごく自立している。と思う一方でなんか全員ずるいなと思った 面白い
このレビューはネタバレを含みます
映画館で映画を見るマシュー、スクリーンによって社会から遮断される感覚、という表現を最初に持ってくるのうま〜
世界が変わることを口では求めているのに、閉じたままの2人だけの世界に生きてるテオとイザベル〜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
星野源が捜査の素人っぽくてうまかった
同じように事件に関わってしまった当時の子供3人のその後が大きく違うこと。曽根が自分の、ほか2人に比べて恵まれた人生を振り返って行き場のない気持ちになること。その>>続きを読む