ひさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひ

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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.4

特に事前に調べずスピルバーグ監督の自伝的作品という情報のみで見に行ったため、
名作の裏側が見れるのかなと思いきや
少年時代の家族関係(主に両親)を描いていました。
人間だもの、人の心ってままならないよ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

こういう父親になりてぇ〜〜
かっけ〜〜

世界が終わるかもしれない、その前日の人々の過ごし方がそれぞれ違っていて
大切な家族と穏やかに過ごすのか、明日世界が終わると思って今までやらないようなことをやっ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

最高すぎ、、、、、、
手に汗握る展開ってこういうことを言うんだな。
映像、音楽の緩急、キャラクターのバックボーンの提示のタイミングと仕方、全てが完璧だった。
ここで初めてスラムダンクを見る人も内容を忘
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.4

みた。
相変わらず与那国島の景色が綺麗で、主題歌最高だった。

ドラマ版が大好きな人はものすごく満足したとのこと。

後半の、畳み掛けるようなピンチ!どうする!?島民たちの声援!大団円!ハッピー!
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.8

結構好きだった。
逃げて逃げてその先にあるものとは一体なんなのか。
逃げた先でなにか得られるのか、はたまた失うのかは自分次第。
現実なんてドラマチックなことは起きないけど、でも誰もが"人生"という映画
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アメリ(2001年製作の映画)

3.5

いくつもの点が線になっていく映画。
映像や描写などがザ・フランス映画だなぁという感じでオシャレ。
踏み出す勇気が大切だなと思いました。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.1

絶妙なリアリティでしんどくなった。
いい映画だけどくるな。。。
でもいい映画なのは間違いないんだよな。。
小説みたいで綺麗な映画で好みだった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

みた。
いろんな要素があり人生や人との関わりについて考えさせられる。
最後のお辞儀は最高に皮肉めいていてカッコよかったな。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

見た。

思春期の未完成な少年少女のエゴが描かれている。
主人公は、世界よりも隣にいるあなたを選んだ。
側から見れば、精神的に未熟が故の選択に見える。
しかし、同じ状況に陥った時、果たして自分ならあな
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

悲しい映画だった。
栄枯盛衰。

何かを得るには対価として犠牲が伴う。
平和の代償の裏に犠牲になった人々の話。

そもそも、暴対法が生まれたことで平和になったのかというと、
空いたポジションにチャイニ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

おもしろかった。
芹澤めっちゃいいやつ、芹澤が良すぎる、、、

天気の子と違い、すずめちゃんが世間一般で言われる正しいことを実践する主人公だったのでスッキリする映画だった。
大衆受けすると思う。

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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

みた。

1番大切にしていた家族の絆が崩れ去り非行に走ったことで人との繋がりがさらに希薄になってしまった状況で、
皮肉にも自分自身のことを1番理解し向き合ってくれた他人が捜査官だったというのは幸か不幸
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃよかった!
昨今のハリウッド作品にありがちな女性を立たせる描写、要素を過剰に入れることで名作のリメイクとしては蛇足気味になっているものも多いが、
これはとてもいい塩梅でよかった。
ジャスミ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.5

3までで、ウッディのおもちゃとしての話は完成していた。
4のウッディは別人になってしまった。
公式との解釈違いを起こした映画。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

ものすごく好き!!
とにかく映像が綺麗で、音楽も良い。
何より話が美しい。
家族の絆と少年の成長が丁寧に丁寧に描かれている。
さすがディズニーといったところ。

バケモノの子(2015年製作の映画)

2.8

あんまり好きじゃなかったかも。
細田守はサマーウォーズの後から好きじゃない、、、

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.3

よかった。
原作未読だけど、読んでみたいなと思った。
これぞ青春。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.9

切ない。
放課後ティータイム見るだけで泣ける。
青春の一瞬の儚さと尊さを感じる。
放課後ティータイム永遠なれ。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

名作すぎる。
いつの間にか世界観にのめり込んでしまう。
ジャックとローズの恋模様は楽しげに見えるのに、これから起こる出来事を知っている目線で見てるかるかどこか物悲しくも感じてしまう。
嵐の前の静けさ。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

そこそこ面白かったけど、好みではなかった記憶。
ストーリーが少し雑に思えてしまった。
P.T.バーナムに自分を誇れとか言われて、
みんなThis is me〜ってなってたけど、
結局のところ見世物小屋
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.2

よかった。
ただ原作が圧倒的すぎて、映画はちょっと物足りなかったかな。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.3

数年前に見た。
原作漫画はめちゃくちゃ長いけど、綺麗にまとめたなぁと思った。
ひびとは岡田将生で適任と思ったけど、むっちゃんは小栗旬だとカッコ良すぎないかと不安だったが、小栗旬の演技力でカバー。
よか
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

よかった。
クイニーとジェイコブ切ない。
こういうすれ違いは現実世界でも状況や立場は違うにせよあるんだろうな。
相変わらずエディ・レッドメインが良かった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった!
堺雅人と香川照之演技うますぎ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃいい映画。
2回観た気がする。
まず、Queenの音楽がアガる。
フレディ・マーキュリーの1人の人間としての描き方がリスペクトを感じられてとても良かった。
主演のラミ・マレック、ものすごく
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

劇場で観たぶりの2度目の鑑賞。
呪術廻戦の入門にもってこいの映画。
コンパクトにまとまってるので、人に勧めるならまずはアニメではなくこちらから勧めたい。

乙骨つよすぎ、かっこよ
純愛すぎ!