ドゥークーの過去を描くには尺足りなさすぎる感じはあるがこれはこれでスマートだなと思う。
途中から全然話進まなくなるけどここから面白くなるから良いかという気持ち。
現状ジョジョアニメでも出色の出来で原作より面白い。小学生以来のジョジョ熱を蘇らせてくれた大切な作品。
ちさたきてぇてぇ〜って感じで楽しんだけど、毎話銃撃戦やってる割にはいわゆる決め絵のようなカットが存在しないし、なんか社会派っぽい事をやるには話の詰めが甘すぎる。
今度はキメラアント編みたいな感じでまた異なる角度から凄惨を極めててすごく良かった。面白すぎ。
40年前に全ての住民が記憶を失ってしまった町<パラダイム・シティ>を舞台に起こる様々な怪事件、陰謀、怪獣の襲来などなどを、結果的にだが探偵業のようなものをやっているネゴシエーター(交渉人)の主人公が解>>続きを読む
いきなり説明無しに敵襲から始まるのはスターウォーズのオマージュか。流石にだいぶ難しいけど尖った政治性を帯びたセリフの応酬がずっとカッコ良い。
リアルロボット的な視座を取り入れたゲッターロボで、エヴァ以降っぽい感じもありつつ結局はグレンラガンみたいな話だった。
ブラックゲッターと真ゲッター1は超作画も相まって動くとめちゃくちゃカッコイイし、>>続きを読む
ロボットアニメである本編のスピンオフとして製作されたロボット一切なしの学園ラブコメ。故に本編とは製作会社も変わって京都アニメーションが務めてるんだけど、なんと本作が初めて京アニが製作したアニメとのこと>>続きを読む
映像の鮮やかさと引き換えに原作の黒のベタ塗りの上手さは消失してるのでそこは一長一短だが、黒沢ともよを筆頭とする声優陣の名演は圧巻。月人の描写も原作とは違うおどろおどろしさがある。この後ひっくり返るほど>>続きを読む
尺が短いから全部を早口の説明台詞でまくし立てるんだけど、それが独特のドタバタ感になってるからめちゃくちゃ面白い。
横山光輝作品のキャラクターが次元を超えスーパーロボット×能力バトルを超作画で繰り広げる荒唐無稽の極地みたいな作品。横山光輝の漫画読んだことないから全然知らんけど熱に当てられてエモくなってしまった。
バッドバッチ初登場にアソーカ再登板の前半に始まり、後半はまさかのエピソード3との同時並行で、オーダー66、501大隊の崩壊というプリクエル世代には涙無しに語れない展開を見せる完結編。
オーダー66を経て訪れた激動の時代を舞台に、今まさに使い捨てられようとしているクローン・トルーパーたちの"戦後"を描く作品。
兵士になる為、ジェダイを抹殺する為に作られた言わば「本質が実存に先立つ存>>続きを読む
個々の完成度以前に似たような話が多すぎるし、全体的に子供向けなのに説明不足でターゲット層が不明瞭。
第1話の質の高さは誰もが認める所だろうし、明らかに本編へのアンチテーゼとして血の繋がりからの脱却を>>続きを読む
MCU過去作の視聴を前提として過去作との差異を小ネタ的に楽しませようとしている感じは食傷気味だけど、中盤までのエピソード群を集結させたカオスなクライマックスを見るに現状マルチバースを一番上手く扱った作>>続きを読む
オールタイムベスト。
意味深なモチーフやアイテム等の細かいところで一々難解。簡単に分からせてくれないのは彼らが直面している"世界の不可解さ"とそれ故に開かれている"未来の可能性"についての物語だから>>続きを読む