Drエメットさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

アニメーションが、とてもかっこいい。
アメコミヒーロー映画って、これがひとつの正解なのでは。

デュエリスト/決闘者(1977年製作の映画)

4.0

リドリースコットの長編デビュー作。
ここのレビューみてると、ほとんどのレビューがこの書き出しから始まってるなぁ。

西洋絵画の世界を映画にしたような作品だった。
リドリースコットの映画は、絵画のようと
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とても儚い映画だった。
お父さんとの夏休みの思い出を、カメラで撮った映像や記憶として残ってる映像、俯瞰視点の映像を織り交ぜて語る作品。

娘側は、成長や性の目覚め、大人への憧れが描かれていた。
歳下の
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とても不思議な映画だった。
寓意に富んだ、気持ち悪い映画。

リアリティのあるハンガーゲームみたいな感じもした。あとは世にも奇妙な物語とか、フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズとか。
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.8

気狂いピエロと二本立てで鑑賞。
こちらが2本目。

気狂いピエロに比べるとだいぶわかりやすくて、見やすかった。

カットの仕方は、やっぱおもしろかった。
なんか切り替わったら一瞬戻るどころか、ちょっと
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気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

3.4

よくわからなかった!
映画に没入をさせてくれない映画っていう感じがした。徹底的に感情移入させてくれない。

カットの仕方とか、音楽の使い方はおもしろかった。
ブツってきれて突然別のシーンになったり、切
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画を見た後すぐには、おもしろかったのかどうかわからなかった。
しかし、いろいろ考えてみると面白い作品だったなと思う。
この映画では、物事を一面からではなくいろんな方向から捉えることが要求されている気
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.0

初見。エイリアン1から続けて見たからか、あまり楽しめなかった。
なんか1がかなり好きだったから、1を期待してしまったからかな。

リドリースコットとジェームズキャメロンの違いみたいなのはすごく良く現れ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんか妙にリアルな質感のホラーだなと思った。特に猿のシーン、まじでこわかった。

「見られる」ことの不快感とかストレスっていうのを描いた映画。馬も猿も化け物も、見られることが不快で暴れ出す。

化け物
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

なかなかおもしろかった。

日本がこうだと思って作ってるとしたらさすがにひどいけど、これはコメディと理解。
現実の日本からかけ離れすぎてて、そんなに気にならない感じだった。

伊坂幸太郎原作らしく、な
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.5

映像がかっこよすぎる、、ノストロモ号が隅々までかっこいい。たまらん。

最初の冷凍睡眠から起きるところ、かっこいい。眠りから覚めたけど、眠り長すぎて寝ぼけてる感じが映像で表現されてておもしろかった。
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.0

コミュニケーションの難しさ、怖さについて、とっても正直に描かれてる映画だなと思った。

初対面でのしゃべれなさとか、ぎこちない空気感とか、すき。人見知りの人間からすると、めっちゃわかるってなった。
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.6

ラージャマウリ作品らしさ全開。

びっくりしたら顔ドアップ!みたいなの楽しい。
ただ、CGとか雑すぎるというか、チープ感すごくて、RRRはすごい成長したんだなって思った。

あと、最初のダンスシーン長
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソンの作品って、意外と冒険ものが多いなって感じがするけど、この作品が1番冒険感がつよい。

少年が冒険する、スタンドバイミー的な話。ボーイミーツガール的な話でもある。

ワクワク感がすご
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンらしさはやっぱ好き。

映画の中の映画もめっちゃウェスアンダーソンで楽しかった。まるまる見てみたくなった。

主人公のプライドの高さがなんか愛おしくなった。実際の人間ってあんなもんな
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

画がとにかくきれいだった。構図とかカメラワークとかがすき。

ストーリーとしては、よくある話のように感じてしまった。原作の時代にはそんなになかったのかもだけど。

少し説教臭さも感じたけど、あだ名のと
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

本作は、今泉力哉作品の中ではかなりポップで見やすかった。

今泉力哉作品は、いつも固定観念に疑問を投げかけてくれるというか、そうじゃない考え方があってもいいよねと言ってる気がする。

家族であろうと恋
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソン全開だった。
色合い、構図、淡々と進むストーリー、群像劇、みたいな。すき。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

素晴らしかったです。とっても好きな作品です。

サブカルチャー好きだけど、ものすごいオタクってレベルじゃないくらいの感じのリアリティとか。押井守は神だし、きのこ帝国がすき、みたいな。ちょうどいい。
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

各キャラクターが魅力的だった。
ルリ子さんがとってもよかった。
浜辺美波史上1番よかった。

戦闘シーンは最初のがよかった。後半の平成ライダー的なやつはあんまり好きにはなれなかった。

ストーリーは、
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