mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

m

m

映画(357)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.5

時代は違えどいつの時代も女は行きづらいと思う。

女性として目指したいのは恋と美しさとそれなりの生活ができるメアリー。

メアリーの幸せを維持するには周りは敵だらけで、信じられるのは同じく女王のエリザ
>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

3.8

子供の頃に実写版をみたけど
アニメはとにかくかわいかった
グリンチが発明家すぎる

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

観た後の疲労感半端なかった
観るのにエネルギー使った気がする
疲れすぎて再度観るの躊躇う

俳優さんたちの熱量がすごい
池松壮亮と蒼井優が感情をぶつけ合ってて圧倒された

どうしても女性目線になってし
>>続きを読む

キング(2019年製作の映画)

3.1

ティモシーシャラメ観たさ

中世の戦闘ってあんなに泥臭いのか

周りに見方がいないってしんどいよね
孤独感漂う王子感が上手く出てた気がする

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.6

普段インディーズバンドばかり聴いてる私にはたまらん設定

上手すぎない荒削りな感じがインディーズっぽくて良かった。

3人の過去は説明不足とも取れるけど、
ロードムービーなので
過去に何があったかより
>>続きを読む

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.6

こうゆうのんびりホッコリ幸せ映画やっぱり大好き

お父さんがお母さんの格好してようと
家族に外国人がいようと、
血が繋がってなくても
家族になんだよなってことだよね

人の目とか常に気になって窮屈だな
>>続きを読む

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

ファッションがかわいい
ちょっと尖ってる感じがよく表現されてる

何してもイライラしちゃう時期あった
自分にもイライラしてて、でも理由がわかんなくて

そうゆう懐かしさがあった

あん(2015年製作の映画)

4.0

樹木希林さんと市原悦子さんが亡くなる前に共演した作品

これはフィクションだけど、不自由を強いられてきた人がいるのは事実。
知ろうとする人がいなかったのも事実。心無い言葉があったのも事実で、

その中
>>続きを読む

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.4

太賀目当てで公開を楽しみにしてた映画

青春系の荒っぽいけど爽やかな感じを想像してたら、良い意味で裏切られた

好きってなに?
死ぬってなに?生きるってなに?

の分からなさを3人がそれぞれ爆発させて
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

your songと数曲ぐらいしか知りませんでしたが、それでも楽しめた

個人的は子役の子の弾けっぷりも好き
センスにはついていけないけど、衣装も観ていて楽しかった

ミュージカル仕立てにしては、人間
>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

相変わらずティモシーシャラメが美しかった、
スーパー?でのシーンが印象的

もっとポップで甘い感じの、ひと夏の思い出的な映画かと思ったら
ハッパだのコカインだのその手の人たちが出てきてなかなかのスリル
>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

黄色が印象的

ミスコンに出た誰よりも可愛かったしイケてた!
アイスのくだりも微笑ましかった

家族総出でワゴンを押して乗り込むのも
慣れたもので、
最後は進んでみんなで押すところが好き

アストラル・アブノーマル鈴木さん(2018年製作の映画)

4.1

おもしろかった〜
映画館で声だして笑ったの久しぶり


松本穂香が奇声発するのも貴重で
ラストのダンスも行動予測不能で
女優さんやっぱすごいなと

グダグダの喧嘩のシーンは
グダグダ故にまた観たい

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.0

思春期の自分を見ているようだった

ジョーが察しが良いというか時頭が良いゆえに、
父の焦りも母の不安と孤独も分かって、
冷静に言葉選んでいる姿がたまらなかった。

うちの家族はこれからどうなるの?
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

サマーみたいな自由で天真爛漫な、
ちょい不思議な女の子、同性からみても可愛いと思ってしまう

サマーとの恋は実らなかったけど
その500日は無駄じゃなかったと思う

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

結末わかっててもホロっと泣いてしまった

原作は現代らしくセリフ多めで地の文大したことないけど、なぜか話の筋として感情が揺すられる部分があるんだよな、、

演技として上手いのか下手なのかわからないけど
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.7

元気もらえたー!

歌のシーン、食い入るように観た
一人一人歌い方の個性が出てて楽しかった。パワフル!

デロリスを助けに行くときの
シスター達がパイロットに詰め寄るところが個人的にはツボ。
あの追い
>>続きを読む

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.8

ミシェルウィリアムズがひたすらに可愛い

誰かと結婚して子供がいなくても幸せだけど、なんか足りない。
まぁそんなもんなのかなぁ、とどこか納得

足りない、なんかかけてるという気持ちに気付いたら埋めたく
>>続きを読む

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.7

本編と劇中劇の話が交わっていくのが面白かった。

美女が男装するとやっぱりイケメンだなとしみじみ

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.6

もちろん人種差別は歴史の授業でも習った。

でもちゃんと映画で観たのは初めて。

"人を差別する社会"と戦った女性たちが本当にかっこいい

チョコレートパイは笑った

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

わたしの中では今のところ2019年1番

決して悪ふざけじゃない、
でも黙祷が大事になるなんて誰一人も考えていなかったはず

仲間をチクれば自分の将来はまだ望みがあるかも。何も話さなかったら家族が危な
>>続きを読む

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

4.1

ハラハラする要素もあるし、罪を犯した側も遺族側の気持ちもずっしりと来て見応えがあった

まんまと騙されしてやられた感が楽しい。

水谷さんの映画毎年面白くなってると感じるのはわたしだけ?ファンだからか
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

長かったけども展開が気になって最後まで観れてしまった。
名作ってこうゆうことか

マジェスティック(2001年製作の映画)

4.0

率直にとっても良かった!
たまたま手に取った作品だけど大満足

スクリーン裏でのキスがロマンチック...

ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

まずガッキーがかわいい
卓球のユニフォームでスタイルの良さがわかる

瑛太のあんまり喋んないけど、実は凄くいい奴感も安定してはまってた

それ以上に蒼井優をもっとみたかった〜

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.2

母と娘だったらベッタリかもだけど
父と娘の距離感ってこんなもんじゃないかな、付かず離れず。

堕落的な父と、それを諦めてるかのような母を見ながら育つクレオはどんな大人になるのかな。



うわ、美少女
>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.9

丸いものが良くて、時間や予定がビッチリ決まってて自分なりの方程式があって

でもシモンなりにお兄ちゃんのために
恋人を探そうと一生懸命で
そんな姿がとても可愛く見えた

ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

3.4

完全なる太賀目当て

車壊して花火やってバナナボートで海渡ろうなんて
お馬鹿さんにもほどがあるんだけども
愛おしい青春

そんな破茶滅茶やってみたかった

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

自分に重ねて生活が窮屈だ〜なんて思ってたけど、
なんでか2人が爽やかに思えてしまう