早坂さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

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おっこちゃんには自分のために悲しんで、自分のために楽しんで、自分のために泣いてほしい。
だからあかねくんがおっこちゃんにかけた言葉が心に沁みたし、おっこちゃんと対等に喧嘩してくれる真月が観ている側にと
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ミックス。(2017年製作の映画)

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何にも考えずにただ楽しめる。いいコメディだ!

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

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高齢の超能力者が主人公って珍しいかも。
斬新さはないが定番の構成なので面白い。
染み入るラスト。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学生版オーシャンズとの評判を聞いて観に行ったが、まさか物語終盤で泣くことになるとは……。
前半はツッコミどころもあったがコメディのさじ加減がよく、ふふっと笑えた。
手段の秀逸さやスリリングな展開にはも
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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あまりにショックで泣けもしなかった。
いい映画だった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

開始15分ほどでシベリア少女鉄道と同じ構成かなと思ったらその通りだったので肩透かしを食らった。
比べるものではないけれど、シベ少を知ってる者としては物足りなさを感じる。

映像方法については純粋に素晴
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累 かさね(2018年製作の映画)

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芳根京子ちゃんのお芝居が圧巻。
声色だけでニナが入っているか累本人なのかが分かる。
絶叫するシーンで大口を開けずに叫んでいるのが切実な印象を持たせた。叫ぶというよりは啼く、吼えるに近い感情の吐露。
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

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粋なキャラクター、洒落たビジュアル、面白いストーリー展開。
コメディとスリルのさじ加減が絶妙。
そして胸焼けしない程度のロマンス。
この三人の物語がもっと見たい。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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原作は未読だが、いかにも森見氏の描きそうな主人公像だなというのが第一印象。
とはいえ他の作品の主人公に比べればさほど偏屈でもないか。

ウチダくんが始終可愛かった。

アニメーションが美しく、予想もし
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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前作より更にウザさが増していた。(褒めている)

原作では沖田が好きなので吉沢亮氏が毎秒全カット美顔で演じてくれるのはありがたい。
顔の造形だけでなくお芝居も良かった。目の表情がいい役者さん。
個人的
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