ジャックジャックさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジャックジャック

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暗黒街(2015年製作の映画)

3.7

悪役全員カッコいい。
サムライが普通のおじさんなのが逆に凄みがある。

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

2.0

よく分からん世界観とか設定も話が進むにつれ理解出来るんだろうと見続けたけどモヤモヤのまま。
面白そうな世界観で掴みは良かっただけに残念。
もう少しだけ世界観を共有したかった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.3

バレーボールとの別れに涙
トムハンクスの決断に涙

4年間で立ち直って1歳か2歳くらいの子供がいるって早くない?

少年(1969年製作の映画)

4.3

父、母、坊主、チビ、それぞれ全員のキャラが立っていて面白かった。特に坊主の目付き、父のクズさが良かった。
詳しい説明が無いけどそれぞれの背景が徐々に見えてきて面白い。方言(高知弁?)も味があって好き。
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劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては淡々と進み淡々と終わる、しかし劔岳の過酷さ美しさが映像から伝わってきて引き込まれる。
撮影の裏側も大変だろうなと思ったらメイキングも有るみたいなのでそちらも是非見たい。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

ベタで全ての展開が予想通りだけど新垣結衣が可愛いから全然気にせず観れる。
もう少しコメディ全開、全振りでも良かったかも。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.3

解き放たれた獣
難易度高め
目を覆いたくなる、けどついつい見ちゃう

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.0

大物アクション俳優の同窓会
水戸黄門の様なお約束なストーリーですが、そこが良い。頭からっぽで深く考えず見れる

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.0

潜入捜査のドキドキ感は多少は有るものの全てにおいて大味。
最大の難点はヒロインが好みじゃない点。盛り上がれず。残念。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.0

シュワちゃんのちょっとした動きのキレに年齢を感じるけど、アクションの迫力はさすが!
小さな頃から見ていたこうゆうアクション物は肩肘はらずに気楽に見れるのがいい

DEMON デーモン(2015年製作の映画)

2.2

最後がアッサリで拍子抜け。
恨んでる悪党を苦しめるかと期待したのに

カリートの道(1993年製作の映画)

3.6

仁義は通す。
相手はそうとは限らない。
アルパチーノはやっぱりカッコいい。

ゴッド・タウン 神なきレクイエム/ゴッド・タウン 裁かれる街(2014年製作の映画)

3.3

ゴッズポケット
糞みたいな吹き溜まりの街で一生暮らす糞な人達。葬儀代を競馬で溶かすとかブラックユーモア満載で嫌いじゃないけど、しかし どうしよーも無い奴らだらけ。アメリカってNYとか大都市以外は実はど
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.1

痛々しい母娘
我が強いもの同士の母娘
ちょうどいい緩衝材のお父さん

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.7

背伸びしたらロクなことにならない典型。最後のインタビュー映像が全て。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.4

最後の互いの台詞が全てを物語ってる。
お互いに価値観が違うなか、両者が上手く共存する方法はあるのか?テロは無くなるのだろうか?

ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

3.8

これがニューヨークのストリートの現実?なかなかにシビア。
とにかく盗みまくるんだね、盗まれる奴が悪いの精神!

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.2

今までのどのシリーズより過激な描写。
ランボーが敵の背後にヌッと表れるシーンにニヤリとした人は多いはず。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.2

差別意識からか直ぐに暴力で対抗・解決しようとする、その行動が更なる断絶を生む。
明らかに逆恨みからサルが長年掛けて地域と共に生きてきた店のラストがこれじゃあ浮かばれなさ過ぎる。
ムーキーの行動も理解で
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LIVE AND DIE リヴ・アンド・ダイ(2013年製作の映画)

3.0

見せかたが上手いと思った。
勝手に裏に本当の黒幕がまだいると勘ぐってしまった。真相を知ると意外とシンプル。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

獄中での様々な出来事の中でも決して諦めなかった芯の強さに感服しました、普通心が折れちゃうよね。
その後、皆を出し抜いての脱獄や伏線を回収していく爽快感、気持ち良さ、全部最高!

ブルックスの悲しい物語
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.8

ちょっと間延び感が否めない。
良くも悪くもタランティーノらしいなと。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.0

みんな色々と背負ってるね。
染谷君の身に災難起こりすぎ、24時間のうちに。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

2.4

淡々としすぎて退屈、
でも色々あって揺さぶられる感じもあったりで不思議な話。
アカデミー賞受賞ということで、素直な感覚で見れてないかも。
撮りかたは好き。綺麗。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

4.4

一度足を踏み入れると脱け出せない。
家族を守るために選んだ決断に覚悟をみた。
息子が親父の思いに応えてくれたのがせめてもの救いか

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ガガに魅せられた。
見始めはそんなでも無かったのに、グイグイ惹き付けられた。世間がどう言おうが献身的に夫を支え続ける姿、最高に良い女だと思えた。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

司法の怖さが垣間見れる
考えさせられる映画、ゆえに全ての答えを出さずにモヤモヤ感を敢えて残したのかなと思う。

役所広司が凄かった

新・仁義の墓場(2002年製作の映画)

2.3

演出過剰、良くも悪くも三池作品。
岸谷の役作りが際立ってた。
凄すぎて周りから浮いてた。