軽快な音楽と、パラッと漫画のページをめくっていくような場面転換
1930年代シカゴのレトロな街並みや車
ユーモアでダンディなベテラン詐欺師たち
くーーーおしゃれ!!
初めてチャップリンの映画をきちんと観た。チャップリンと言えば黒髪ちょび髭、無声映画の伝説のスターっていうイメージだったから、カルヴェロがそうだと気づいた最初は普通のおじいちゃんで拍子抜けした。
かつ>>続きを読む
うわあああ
こんな伏線回収の仕方あるかよ…
クリストファー・ノーラン恐ろしい…
ド派手なアクションとか、壮大な愛とか、感動の涙が止まらないとか…とも少し違って
純然たるサイエンスフィクションの世界に>>続きを読む
小気味いいキューバミュージックに乗って、旅するサンドイッチ屋さんと夏休みの冒険!
チルなムードに癒やされるし、なんとなく日々の息苦しさから開放されたいときにぴったりのハッピームービーだった!
このレビューはネタバレを含みます
何かになりたかったわけじゃなく、今の自分を捨てたかった男たちの物語
捨てることで人生を得られた者
捨てた人生を取り戻すことで救われた者
そして、今まさに自分の人生の価値を見失った者は…
ラストがリ>>続きを読む
ありがちな破天荒教師が問題児をなんやかんやする系かと思ったら
子どもたち有能すぎて超楽しかったwww
映画っていうか2時間どっぷりディズニーアトラクションに浸った気分…!!没入感を誘う演出で引き込まれたー!!
海の世界やボートのシーンは本当に幻想的で映像美にうっとり。
アリエルはめっちゃくちゃかわ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
母、教師、子どもたち、視点を変えながら描かれる出来事。
人によって同じシーンの見え方が全然違うとか、同じ人の性格が全然違うとか、思い込みや先入観のミスリードから始まって真相が明らかになっていく系…>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビドラマ版の、謎が謎のまま、不気味が不気味のまま、問題はいったん距離をとれたものの何が解決したわけでもなくそのまま残る、後味ぞくぞくする感じが大好きなので
映画版はずいぶん明快にすっきり解決した>>続きを読む
原作もじーんとしたけど、これは泣けた…!!
これは濱田岳の今村が優勝!大優勝…!!
ピュアすぎて斜め上をかっとぶ会話のおもしろさと、その内に抱えるどうしようもない自分の存在のぐらつき、
様々なピースが>>続きを読む
世界観っっっ…めっっっちゃいい…!!
サカサマの描き方がもう、イマジネーションの泉なんだけど妙にリアリティもあって、
ストーリーも世界も文字通り二転三転!!
お互いのサカサマ世界での立ち振舞いとか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全体的にはビタミンムービーの雰囲気だけど、喪失がゆるやかに背景に流れ続けている。
むりやり家族になろうとせず、対等に、友人関係を築いていくケイトとゾーイ、ニックの3人が心地いい。
しかし、ケイトは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦争を終決に導いた悲劇の天才数学者、アラン・チューリング
そしてその仲間たち
ピュアで傍若無人、ロジカルで詩的、やさしい変わり者
ベネディクト・カンバーバッチの透き通るエメラルドグリーンの瞳がやけに>>続きを読む
すてきなかき氷をつくれて、オセロが弱くて、メルシー体操がかわいい、さくらさん
さくらさんに会える才能がわたしにもあったらいいな
黄昏が得意になりたいな
フィンランド行ってみたい!
何事もない日も、なんかうまくいかない日も、誰もが憧れるような人じゃなくても、ちょっと変でも、
そこがいい。愛しい。
そう思えたら、とてもすてき。
休日の午前中、パンとコーヒーをお供に月浦のカフェマーニに旅をする。
ほんわりした幸せが詰まった、すっごく素敵な映画。
手に汗握る、究極のジャズ映画!
原作未読なので、タイトル回収に身震いした。
ドルビーアトモスはまじでライブ会場。
見せ場のソロは凄すぎて涙出る。
予想を越える映像が音楽を目からも聴かせてくれるよ>>続きを読む
本当に2014年の映画?アカデミー賞?パワハラ酷すぎて見てられん…と思いながらなぜか目が話せず
ラストシーンは息をすることも忘れた。
狂気の先にギリギリ生き残った者たちだけが放つ何か。
これが撮り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アルバートをとりまく重圧、緊張感、誰にも弱味を見せられない辛さ
それらをあたたかく受け止め、ほどいていくライオネル
二人の時間はとても心地よく描かれ、こちらまで日々の中でささくれた気持ちが和らぐよう>>続きを読む
いやーーー…
スケール…終始スケール…
自分の世界ちっっさいなーと思った
ラストはちょ、ちょ待っ、待って待って、なんか降臨し、えええええわあああああ!!!
となれるので、なんか最近モヤモヤ窮屈な感>>続きを読む
おもしろかったー!
今回の新感線、めっちゃアップデートされてない?!
キャラ造形とか、色使いとか、価値観とか、全体的にすごく多彩に広がっていて、型をひとつ破った感じがした。
いやーーー素敵だよ!>>続きを読む
前半は軽やかでコミカルな大うつけ編。
やんちゃで世間知らずの主人公・信長のもとに、ハイスペイケメンの濃姫が現れた!的な少女漫画でも始まったのかと思った。笑
そこから一気に重苦しい魔王編になって、あー>>続きを読む