ariさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

勝ち負けに興味はあまりなく、可能か不可で考える。っていう思考が追加された

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

風の谷のナウシカ一瞬感じた。ばっちばちアクションやけど、柔らかい色で包まれてるあの世界観、いや惑星観が好きすぎる。

正欲(2023年製作の映画)

2.0

無意識にホワイトデーに観てた。やけに今年はホワイトデーが輝いていたからか、何かよく分からん気持ちになったな。「大晦日や正月って人生の通知表みたいな感じする」って台詞は刺しにきてる。水さえも恐怖にさせる>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

冒頭の引きのシーンが何回観ても1番好き。まてまて、どういう感じ?って思わせる所もファンには堪りません

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

るろ剣、キングダムを越える実写化
北海道に行きたくなる美しさ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

人間はどうしようもなく愚かな生き物だと痛感した。もう人間として、この腐敗した人間が作り出した社会で必死こいて貢献することが義務で責任だという考えに着地した。だから、水木しげるは、ゲゲゲの鬼太郎という作>>続きを読む

妻の電池切れ(2023年製作の映画)

5.0

「他に良い人いるの?」に対して
「こぼれ落ちたポテサラ食べただけ」って台詞に心を掴まれた

怪物(2023年製作の映画)

3.0

キャストが豪華すぎて期待しすぎてしまった。坂本龍一のラストエンペラーが好きすぎてなんか「あー」と思ってしまった。映画のあちこちに伏線を散らべ、人間関係の解体を比喩したかったのかもやけど、扱う題材が難し>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

社会に疲れた時に観るとより響く気がする。余裕がなくてもそれを言い訳にしないとか、人との違いに対して何も言わないとか、そういう小さな強さが心を人生を豊かにするのだと思う

つぐない(2007年製作の映画)

4.5

切なく苦しさと闘いながら観る事になる。それでもまた観たいと思える綺麗な美しさがある

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

5.0

ギレルモデルトロを知った作品。
永遠に不気味で暗く、凡人からは思い付かないグロさが何年経っても色褪せない。
グロいのに美しい。
学生の頃、ラテンアメリカ系の講義でパンズラビリンスのプレゼンした時は、え
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

5.0

Netflixオリジナルレベチ
悲しいし精神ヘトヘトになるの分かってるけどお勧め。クオリティー高い

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

上映を見逃した事があまりにも悔しくprimeで観た。改めて観ると、最初の喫煙シーンとお紅茶のスプーンの置き方など学ぶ事が多すぎた。けどやっぱり最後の板は2人乗れたやろとどうしても思ってしまう。男の意地>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

海猿並みの観てるだけでめちゃくちゃ達成感得れる一本。チームってやっぱり良い
一度味わうと、一人で生きていきたくても逃れる事が出来なくなるねチーム力

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

人との繋がりの中で自分がいるという事が最近まで理解できなかった。愚かにも人は繋がりを求める、愚かな生き物であるが、その繋がりが人を豊かにするかなと思う

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

全ての生き物に情ってあるんやなって
家族愛アラワル。映像レベチ

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

アマプラ配信終了間近で出てきたので何となく観たら、想像以上の内容。
「あなたならどうしますか?」が全てに引っ掛かる。苦しみが増せば愛も増し、感覚を研ぎ人を寛容にする。人間を完全にするものそれが愛だと

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

時間時空めちゃくちゃ系
何も分からんままミッション参加好きやな(ダンケルク)。視聴側も何も分からんまま観る事になるので一発目はついて行くのに必死で終わるが、二回戦になるといかに綿密に作られた映画か分か
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

手に入らない物にほど執着する人間の愚かさ。今に満足している男と満足していない女。恵まれた幸せな環境だろうに、誰かに大事にされるってそう簡単に手に入るものではないのに。時間が経てば大抵の事は記憶から溢れ>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

胸骨あたりが圧迫される。閉じ込められたように苦しすぎて最後まで観るには体力がいる

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

初のジョーダン・ピール作品
この世界観は上手い

ゾンビとかウイルス映画とか見ると節々で全面に影響を受けるので、"UAP"から逃げる為にもせめて原付の免許要る説

何を訴えたいのか、人間の愚かさ、人間
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

最後の赤ん坊のシーンで大号泣。愛するとは何かを考えされられる

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

脳裏に焼きつくシーンが多々ある。上手く言い表せないが、平和ボケした国に自分はいるのだなと思い知る。一回観てほしい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

リアルに共感ができずしんどかった。きらきらしててしんどかった。もっと愛想良く、ある程度は演じてればこういう人生もあったのだろうか。寂しくないと言えば嘘にはなるが

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

大沢たかおと結婚したくなる
一時停止して調べたくなった場面多くて、いくつになっても学ぶ事をやめたらあかんなと、羌瘣の戦闘シーンはるろ剣越えてたと思う。レッドクリフ観て学び直そう思ったけど、時代違うやん
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

5.0

吸い込まれるように観た
最後の終わり方が悲しいが好き
偶然、飛行機内で初鑑賞をしたのだが、
行きはイヤホンの音が悪すぎて途中で断念し、帰りは隣の子供が騒がしすぎる佳境の中観たので、映画の内容がしんどか
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