ほーりーさんの映画レビュー・感想・評価

ほーりー

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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

毎年キャラクターに頼る作品にどんど?なっていくのが悲しい、、、

そして毎年どんどんありえない超人能力が発揮されていく、、、笑

キャッツ(2019年製作の映画)

3.2

音楽は素晴らしいが根本の話が単調。

結局何を伝えたいのかわからなかった。
アナ雪1的な曲ありきの作品。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.2

女性の強さと弱さと、そして人は人無しでは生きていけないという事を思い知らされる作品。

ラストシーンはとても感動的。

アメリカ型社会で本当に良いのかという疑問を持たされる。

his(2020年製作の映画)

4.0

普通に人と人の人生の話って思った。

同性愛者に付き纏う偏見も再確認されるけど、何より家族ってどんな形なのか考えさせられた。

ラストもとても現実的にだけど物語らしく幸せに終わった印象。
ここはフィク
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

一作目よりスケールだったり登場人物が上手く入り乱れていて面白かった。

ダニエルラドクリフをハリポタ以外で見たの初めてかも?

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

そんなのあり!?
っていう最後!

2回目の方が色々とすっきりみれた。

ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.5

日本のドラマからの映画って何でこうSPでも良くない?
ってなってしまうのだろうか。

映画館で観ることを想定して作るなら細かいフレームとか音とかもう少しこだわってもいいのかなとも思うけど。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

日本人なら誰でも知ってるゴジラを使って日本人の良いこと、悪いことを描いてて興味深かったし、そういう使い方もあるのかと思った。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.6

インターネット社会の恐ろしさって感じはなかった。

普通のサスペンス。
キャストはいいからストーリーも楽しめる。
構えずに観ると楽しいかも!

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

もっと人類の未知とか過ちみたいなの想像してから薄くて残念

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.8

千葉雄大がかっこいい。

日本人だからか邦画みると毎回誰々最高が最初に来ちゃう。

映画の中身はというと日本の情報リテラシーの低さとどんな人でも弱くてだらしない所はあるんだなぁといった感想。

今回は
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

結論マレフィセント最強すぎ。な話

やっぱり人間はしょうもないぜ的な近年ディズニーお馴染みの環境問題and多人種共存問題がこれでもかというくらい全面に押し出されていてもう気持ちいい。

ストーリーは楽
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

登場人物が多くて整理するのが大変だった笑笑笑

ベースとしてある北欧サスペンスならではの暗さは好き。

ちょっとリスベットがチート過ぎるかなっていうのもあるけど、リスベットの人っぽいところもあって安心
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

前半は少し退屈。

やはりドラマでもある通り後半のどんでん返しありきなので後半1時間までは割と消化試合。

竹内結子と三浦春馬が良い。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

続編だとだいたい劣化すると思ってたけど今回は1よりよかった。

曲もストーリーもバージョンアップされていて初めから2ありきの1かと思うくらいだった。

フェミニズム、環境問題、自己の確立、マイノリティ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

前半非常にコミカルに進めて楽しませた後に一気にガラッと話を変えてきた。

オチを予想したけど全然違った。

見る前→中盤

と全く裏切られた。

裏と表。これが韓国の現実なのだとしたら相当怖い国だなと
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ゲキ×シネ「蒼の乱」(2015年製作の映画)

4.8

キャストが圧巻。
どの役をとっても見どころが多く、一人一人に惹き込まれる作品。

新感線にしては短めの3時間弱ぐっと凝縮されていて、あっという間だった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

サイコホラーという感じでゾクッとする仕掛けがいっぱい。

普通にサスペンスとして楽しい作品だった。

アメリカに根強く残る人種差別問題を感じる。

ゲキ×シネ「蛮幽鬼」(2010年製作の映画)

4.8

キャスト凄すぎてキャスティングの人にまず脱帽。

巌窟王ベースなので話の展開は読みやすいけど、安定の新感線。ひっくり返したりギャグ要素が多いから全然飽きない。

ラストシーンの稲森いずみのオーラと堺雅
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

1~6には勝てない、、、

されどスターウォーズ。こじつけ感のオチはあれどストーリーもハラハラできるし、誰でも楽しめるSF作品ではあると思う。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

ホラーというよりサスペンス!

ホラー怖くて見れない人にとっては最高かも!

1人でふつうにみれた!笑

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ホラーをかなり身構えてみたけど、子供たちと親との戦いって感じの様相も強かった。

怖いというよりびっくり?結構グロい?サスペンス的な要素も強くて最後までみれた。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

映像美という感じ。

子供が見るにしては結構えぐいストーリーだなとも思った。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

誰でもジョーカーになれるわけじゃないけど、社会の歪みはでる。

アメコミを社会風刺に上手く消化していてぐっと引き込まれる作品だった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

1番怖くて現実的で面白いサスペンス。
エロとグロと醜さと全てがギュッと凝縮されていてこってりだから、苦手な人は胸焼けするかも?

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

ディズニーファンはたぶんこのオチだと不満あると思うけど、この映画と共に成長した1大人としてみるととても素敵な映画だった。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

ラストシーンのために全てがあるようなものです。

おっさんずラブファンじゃなかったらDVDで満足かと。
ビジネスのための映画ですね。はい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

何度見ても色褪せない作品。

ストーリーの端々に感じられる現代社会へのメッセージは今でも秀逸。

シンプルに一人の少女の成長物語としても楽しめる。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.4

最後の最後の転換は予想外。

自分が子供だった頃を思い出せる大人は多いのでは?

DSリメイク版でやった世代なのでイマイチ転換に共感しきれなかったけど、ドラクエをプレイした人としては納得出来る。

5
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

サスペンスのというよりは問題提起的な話だった。

ネット社会が広がる中でプライベートとオフィシャルは混同されつつあり、人々がそれをどう倫理観と向き合うか的な話だった。

大衆心理の怖さみたいな描写を1
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