sakuradi2さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

ダニエルクレイグ演じるキャラクターってあんなだったっけ。ボンドの印象強すぎて入ってこない。
コンセプトとキャラクターのイントロダクションがちょっと微妙で、映画の設定にうまく入り込めない。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ジェームズ・ボンドじゃなかったら、なんだこれ、cheesyすぎ!みたいな感じで観るのやめてただろうシーンたくさんある。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

門脇麦さんの「ジョニィへの伝言」が良すぎた。。。
全体的に俳優一人一人の演技、すご。。。となった映画だった。
演出は好みじゃないところもあったけど、観てよかった。

メイド・イン・バングラデシュ(2019年製作の映画)

4.0

下町(?)ベンガル語が難しい。
ダッカの街の雰囲気に圧倒される。
労働者の権利が話のメインだけど、それ以外の社会問題もところどころ描かれていたと思う。問題提起型。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

原作読んで映画観ると、ところどころ良いところもあるし悪いところもあるなぁ、という感じ。

良いところ;メインキャストはちゃんとキャラクターに見えた(大沢たかお以外)。
どうしても悪かったところ;画面の
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Gangubai Kathiawadi(原題)(2021年製作の映画)

4.0

アーリア・バットは演技うまいよなぁ...。(強気めな)普通の女の子も演じれば、マフィアクイーンも演じきるとは...。

ヒンディーが難しかったからもう一回観る。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.0

ゲームみたいな撮り方なのがこの映画の特色。
ダニエルラドクリフははまり役。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.0

私は美しい武術が見たいだけなんだけど、ストーリー構成が邪魔してくる。外部の敵(しかも道徳的に卑劣)を作って、我らの精神性は素晴らしい!一致団結で感動を呼ぶ!みたいないい子ちゃんシナリオが好きじゃない。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

武術の華麗さに釘付けなんだけど、背景が戦時で、申し訳なく感じる。こんなふうに日本は描かれるんだな、と。

戦争前の茶屋の雰囲気が素敵だった...。中華風の衣装も素敵。

工員たちが詠春拳を習い始めるシ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

アニメだからこそできる描き方。アニメ観ない人におすすめしたい。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

一気に生きて一気に散っていく...まさにアーティスト。
でも人生の悩みや焦りは普遍的、そんな感じがした。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.0

ハリウッド全振りって感じ。。。A級の俳優が出ていなければ、映画自体はB級。でもアクションとかCGもお金かけてる。そこはあくまでもハリウッド。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

普通のアクション映画なんかより派手なアクションがあってぶっ飛んでる。

おかしな子(2021年製作の映画)

3.0

ヒンドゥーの葬式儀礼がちょっと分かる、という意味で勉強になった。どこが舞台なんだろう?ラクナウー?一人称がहमなのが印象的だった。

あと、ムスリムの友達がベジタリアンであることに驚かれた時に、हर
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LUDO ~4つの物語~(2020年製作の映画)

4.0

ボードゲームLudoになぞらえて、4つのコマが絡み合う、そんな構成の映画。交錯する感じが面白かった。

やっぱりPankaj Tripathiの胡散臭さがいいなぁ〜。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

いつも観るようなアニメとは絵や動き、雰囲気が全然違うので最初違和感があったけど、あっという間に独特の雰囲気に飲み込まれた。絶妙な間の取り方、すごく良い。笑って観た。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

現代のアメリカと世界の風刺。現代そのものだった。笑えるんだけど、環境問題に置き換えて考えてみると笑い事じゃないんだよな。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

2.0

始まってすぐ主人公を取り巻く男性登場人物の役回りが分かってしまう系の映画。

さらば! 2021年(2021年製作の映画)

4.0

ブラックユーモアで一年を振り返るシリーズ2021年版。「平均的なイギリス人女性」がツボ。毎年の楽しみになりつつある。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

天真爛漫なフランシスが空回りしながらも人間関係やキャリアに頑張る話。
フランシスの、大人になりきれないようなあどけなさが印象的。
ニューヨークの土地勘があると更に楽しめるかも。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

サイモン・ペッグとニック・フロストがいれば面白くないはずがない。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.0

吹替で観ました。なぜなら...カルン役杉野田ぬきさんがヒンディー語の吹替してるから!すごく良かった〜!

またマーベルのスーパーヒーローもの、どうせまた同じような筋書きなんだろう...と思っていたもの
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

ジェイク・ギレンホールの演技力なくして実現しない映画。
ジェイク・ギレンホール出演作見るたびに、演技に感銘を受ける。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

原作の漫画とは内容が少し違くて、あっ、そういう展開?みたいな。
ヒデヨシ✕タツヒコの件は原作のままにして欲しかったなぁ。でも、山田孝之かっこいいからいいわ✋

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

初めて観る黒澤明作品。カメラワークとか演技とか今の映画とは違うように感じる。