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なんとなく「もう昔の映画だし…どうせオシャレなお仕事映画なんでしょ…」と食わず嫌いしてたことを後悔しつつ見終えた。
主人公が自らの足で立つラストシーンが気持ちいい！
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ビビットなポスターや「異食症」を押し出した予告から、アート系のサイコホラーを想像していたが良い意味で裏切られた。
痛々しいシーンも多いが、脚本の根っこは素直なウーマンリブ映画だと思う。
最後、主人公>>続きを読む
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関係の冷え切った夫婦が困難を乗り越えて愛を取り戻す…的なテンプレを小馬鹿にし続けるブラック脚本
奥さんの窮地に駆けつけるところ、もう誰も応援できなくて流石に笑っちゃった
愛ではあるかも
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いやアクション気持ちいい〜〜〜！！！
父親が可愛らしい少女にただ騙されていただけじゃなく、「何かある」と感じながらも次第に家族になっていったことが分かるラスト、グッときた…
友達に手を振る場面の年相>>続きを読む
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世には異性愛のハッピーな恋愛映画が溢れてるんだから、このくらいハッピーなゲイ映画ももっとたくさんあるべき。
今悩む若い人や、誰かを絶望させないためにも。
愛し合う人たちを世界が祝福する素敵な映画です。>>続きを読む
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音楽がいい！
映像も脚本もいい！
アクションもいい！
養父との別れのシーン、お互いへの愛情の深さが見えて好きです。
裁判で関係を聞かれたデボラの「友達でした、友達以上になりたいと思っていました」も彼>>続きを読む
「バービー」を見た後だと、あれはなんて眼差しの優しい映画だろうと思う。
残念なことにこの世に話し合いでいい方向へ変化する優しいバービーランドはなく、"プロミシングヤングウーマン"の激しい絶望と復讐だ>>続きを読む
娯楽ではなく刺しに来るタイプの作品。
「自分のセクシャリティーを愛せない絶望」、誰も感じて欲しくない。
この映画がすぐにでも「古い時代の話だね」と語られるようになってほしい。
可愛らしい色彩に反して重たく正解のない、愛のお話。
ラストに明かされる真実、緩やかなミステリーとしても面白いかも。
この映画の子供役を過度に可愛らしく、無垢に撮っていないところが好きです。
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彼もまた苦しんだ人だったと分かる、神父様のパートナーが出てきたあたりでぼろぼろ泣いてしまった。
彼は愛されていたし善人です、間違いなく。
安易に長年の思いが実ってハッピーエンド！とはしない、ただし今>>続きを読む
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友有を見つけてくれてありがとう、犬王…！！！
気が合うとか一緒にいて楽しい以上に、呼んでほしい名前で呼んでくれる友達がいるということ、何物にも代え難い…！
勝手に「友達っていいな」と呼んでるジャン>>続きを読む
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セリフも展開もテンポ良く前半面白いが、ラストのどんでん返しの内容が好みじゃなかった…
巻き返すシーンが入ってなお後味悪い印象でした。
