もやしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

もやし

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

タイムリープ+ホラー映画。タイムリープものの良さとホラーの良さをうまく合体してるのが良かった。ヤリマンクソビッチな主人公が徐々に成長して最後にはめっちゃいい女になるのが見てて楽しかった。そんなの応援し>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

日本映画なのにしっかりグロくて怖い。ストーリーもゾンビ映画の王道を捉えてて面白い。

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.0

面白かった。キャッチーでちょっと痛いキャラクターが絡み合ってて最高。西尾維新っぽさとオシャレ演出が噛み合ってて良い。

傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.0

いつもの物語シリーズで面白い。しかしこれだけ運命的な出会いをした羽川と付き合わないってアララギ君…

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーが進まなすぎる。何でここで区切るのか純粋に疑問。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

エンタメ感溢れてた。でも今時な日本語翻訳は上映当時に見ないとキツい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

現実・生活に押し潰されて変わっていく。出会い方も趣味も相性も完璧だっただけに余計に一緒にいるのがしんどくなる。辛くて切ない話なんだけど、それでも二人が前を向いて笑って別れるのは、とっても素晴らしいこと>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.0

一作目で楽しく友人関係してた3人組が恋愛関係でぐちゃぐちゃになってるのウケる

ピーターラビット(2018年製作の映画)

5.0

めっちゃ笑った。映像は可愛いのに殺意がすごい。
あとみんなナチュラルに性格悪い。でも愛おしい。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は好き。後半は知能が追い付かなくて何が何やら。

ストーリーありきで設定を作ったようにしか思えなかった。以下は気になった点。
◦カタガキの目的は「過去の落雷時と同一の心理状態にする」→落雷時と救出
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

シリーズを重ねるごとにド派手に面白くなっていく。最高!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

アキラの若い不器用さと店長の成熟した人の良さが対照的でよかった

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.0

「過去を置いて前に進むため」
走る理由まで誠実で良い人。自分も走りたくなってきた。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

予想を裏切ってくれなかった。残念。犯人のサイコっぷりは少し好き。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

設定や舞台は古典的なミステリーなんだけど、テンポ良く話が進んでコメディ部分もあって退屈させない作りになってるのが良かった。王道ミステリーの良さをうま〜く殺さないように現代テイストに合わせ込んだ良作。最>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

コメディ部分はしっかり笑えて話の展開も面白い。有名キャスト多いだけあって演技もいい。全体的に粗がないのが素晴らしかった。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.0

最高にくだらね〜映画。空想の世界の設計に全力を出すのもそんなことを映画化するのも、いい年の大人が何やってるのって突っ込みたくなるぐらいのゆるゆる加減で笑える

でも実際にこんな案件が来たら作中の人みた
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

他人の人生を眺めて楽しむなんて狂ってる。怖い。でも気持ちはわかる。自分の人生を歩もうともがき苦しんでるトゥルーマンは好きだし、ラストシーンは観客と同じようにガッツポーズしたくなる。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

無音で迫り来るデブリ、絶望的な状況と対照的に美しい地球と宇宙の景色、広大な宇宙の中で漂い続ける孤独。


でも何より素晴らしいと思ったのが主人公の精神。過去の傷で自虐的になったり自暴自棄になったり泣き
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.0

風邪引いた時に見る悪夢みたいな嫌な雰囲気を的確に表現してる。音楽や小物の作り込みが徹底的だからだろうか。

話の方向性が最後にようやく理解できたので、もう一回観てみたいんだけどレンタル期間終わってしま
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

B級みたいなタイトルなのにびっくりするぐらい丁寧に作り込んである。ストーリー、キャラクターに無駄がない。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

王としての責任と重圧、幼い頃の虐待による心の傷、色々なものと苦しみながら戦ってたどり着く最後の演説。予想はできても泣いてしまった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

車に全然興味がないから楽しめるか不安だったけど完全に杞憂だった。熱いレースと男の友情が盛り沢山で手に汗握るいい映画だった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

軽いノリとキャッチーなキャラクター、ちょっとだけシリアス、こういう映画大好き。そういう点ではキックアスに似てるかも。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

トントン拍子に最悪な事態になってしまうのが滑稽で面白かった。
こんなことは起こり得ないけど、もし人類が滅亡するとしたらこういう下らない理由なんだろうな、とも思ってしまう。