もやしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

もやし

もやし

映画(225)
ドラマ(0)
アニメ(0)

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

小学生が乗り越えるにはあまりにも過酷な試練。それでも前を向いて進めるのが健気で強い。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.0

ニュートを筆頭に倫理観がやばすぎる人が多すぎて不安になった。パン屋のおっちゃんだけが癒し。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

元気を貰える映画。特に合唱パートは観てるだけでこっちも踊りだしたくなる。

デロリスとシスター達が互いに影響を与え合って成長していくのも王道で素晴らしい。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

5.0

ダニエルラドクリフの死体がオナラでジェットスキーするっていう単なるぶっ飛んだ設定の映画だけでは終わらない。

孤独な男性が自分の内面を見つめ直し受け入れる、いい映画なんだけど表現方法が頭いかれてるよ!

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

5.0

最初から最後まで不穏で不快、不安な気分にさせられた。もう二度と見ないと思う。

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

画面上だけで展開される一風変わったサスペンス。
PC画面であることを存分に活かした演出と二転三転して先が読めないストーリーが素晴らしい。真相が判明したときの悍ましさも良かった。

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

タイトルが出るところまでは雰囲気出てて最高なのにストーリーが破綻してるせいで怖いのも忘れてしまう

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

かわいいキャラクターと残酷な設定・世界観のギャップが良い。冒険よりも黎明卿との決戦に焦点をおいているのが少し残念だけど、その分ボンドルド卿の度し難さがびっしり表れているので非常に満足。

それにしても
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

序盤のコメディチックなテンポよい寄生生活から一転する怒涛の展開が見事

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画一本分かけて主人公の治療に成功したのに、元の振り出しに戻るのってバットエンドすぎません?ドンデン返しの衝撃と物語の整合性を同時にとっているのは凄いけどこの映画の意味とはなんぞやと思ってしまう。笑え>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

5.0

大人になって成長したルーザーズが27年前の恐怖・無くした記憶と向かい合っていく。前作にハマった人なら十分楽しめると思う。

前作の良さに準拠しすぎてるとかペニーワイズ煽り耐性なさすぎとか気になるところ
>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

5.0

短い尺の中で親子の関係とワニ&ハリケーンの恐怖が上手い具合にまとまってて楽しく観れた

アス(2019年製作の映画)

5.0

前半の、未知の自分が襲いかかってくる恐怖がとても良かった。特に"わたしたち"登場シーンの得体の知れない嫌悪感は鳥肌が立つレベル。

後半の正体は雑だしオチは読めるのが少し残念だけど、それ以上に恐怖の演
>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

5.0

主演二人の肉弾戦も最高だし黒スーパーマンがヴィランのくせにスタイリッシュバイクアクションをキメるのも最高

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

映像が細部まで綺麗。特にムファサとシンバの星空のシーンは圧巻。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

5.0

実写化映画として100点の出来や──
特にヤスケンと柳楽のヤクザコンビが良かった───

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

直近でスパイダーマン関連作品多すぎるのに、今までの単なる焼き直しじゃない斬新なアクションと飽きさせないストーリー。最高。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

序盤の普段着で雑に戦うウィルスミスと中盤の衝撃展開が好き

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

全体的に音楽とダンスが最高
特にオープニングはトップクラスの出来の良さ
ビターエンドなストーリー含めて好き