Ginnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

5.0

PUIPUI🐹

どんなもんかなと気になっていて、初日(22日)の絶賛感想を見て3Dチケット即ポチ。
映画を見るだけというより、映画にまつわる一通りの体験を新鮮に味わえた感じがしました。

入場の際、
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コリンファースとスタンリートゥッチでこの題材!見たい!と楽しみにしてました。
ちょっと期待し過ぎていたかも&今日2001年宇宙の旅見て至極の映像体験したことでハードルあがっちゃってたかもでやや物足りな
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

名作映画を見る機会を逸した人間が『午前十時の映画祭』で見てみました。
野生の勘で 本作は映画館で見る必要があると思い、行動に移しました。
結果大正解。
めちゃめちゃ良かった。宇宙行ってた。

始まり、
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

めちゃめちゃ自分好みの映画だった…
良かった…。
泣いて、大声上げて爆笑して、泣いた。

画角、カメラワーク、色彩、演技指導の具合、台詞の有効活用、要素の使い方、キャスティング…どことなくウェスアンダ
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ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

5.0

酷だな、と思った。

若干17歳の子が背負うものでも体験するものでもないと思うけれど紛れもなく彼女には才能があり、人間の性なのかその才能を味わいたいと思ってしまう。
そう思う人、それに救われた大勢のフ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

感想が出てこない…

言葉が見つからないというか。
ずっとスクリーンに惹きつけられていたし飽きることはなく、フランシスマクドーマンドの演技も素晴らしかったけれど、内容を受けて自分から言葉が出てこない。
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.7

お家芸。
良くも悪くも代わり映えがしないと感じました。
いつを描いてるのか?今もなお求められる作風なのか?「時代」の息吹を感じる作品に触れてきたので、この作品の独特のテンポにiPhoneの着信音で引き
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

やっと見れた―。

宣伝からの派手な印象とは違う、骨太な演技が支える良作でした。
「今」見る意味がある映画です。

「スキャンダル」「ニュース」「世界騒然」
日本の宣伝で使われている言葉です。
騒がせ
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天気の子(2019年製作の映画)

1.0

天気の子や新海誠監督が好きな人はこの感想を読まない方がいいと思います。


美術 ★★★★★
アニメーション ★★★★★
脚本 ☆☆☆☆☆

美術とアニメーションがめちゃめちゃめちゃめちゃ良いのに脚本
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ありがとう。
庵野監督お疲れ様でした。

エンドロールで涙が止まりませんでした。
一人一人のスタッフの名前が、庵野監督を支えてくれた人たちなんだなと思うと胸が締め付けられました。
庵野監督が、今幸せな
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

良いと話題だったけど見に行くきっかけを掴めずにいたら、よく行く映画館では上映終了。
それが好評につき一週間限定再上映とのことだったのでこれを逃したらいけない!と思い鑑賞してきました。

でも楽しめる(
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.5

Twitter映画好き界隈で話題・絶賛されていた&字幕版ロングランからの日本語吹き替え版制作まできた という前情報から興味本位で鑑賞してきました。

宮崎・細田アニメ、NARUTOぽさがあると事前に感
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 。・。∧_∧。・。
。゚  ( ゚´Д`)  ゚。
  o( U U
   'ー'ー'

泣きすぎて頭痛い。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
もう序盤無限列車の乗客がたくさん映されるシーンで、「あぁ、この人
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

ブロークバックマウンテン、君の名前で僕を呼んで、そして 窮鼠はチーズの夢を見る…?

そう並べられるのではないかと思える程に 良作でした。

水城せとなさん原作のノンケの男性とゲイの揺れ動く心情を描い
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

2.5

原作大好きマンが実写映画に続き公開日初回を見てきました!
会社行くよりも早起きして早く家を出ましたよ。

実写の方で痛い目を見たんで、
期待しない、あんまり原作を読まないというスタンスで挑みました。
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Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もうこの点数になっちゃうよ……。

2019年秋、渋谷公会堂がLINE CUBE SHIBUYAとしてオープンするそのこけら落とし公演としてPerfumeが8日間、Reframeをパフォーマンスした。
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フード・インク(2008年製作の映画)

5.0

衝撃の連続で 多くの人に見てもらいたいし食育として授業に含んでもらいたいけれど難しいんだろうな。

この映画の中で大企業がインタビューに応じることはなかった。
法律だから と違法就労者が個々人で逮捕さ
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

2.0

(追記)
原作好きすぎてわめき散らしたけれど
近年の漫画原作の実写映画の中ではかなり真剣に作られた良作な気がしてきた。

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3週間のうちに4回ジブリを観に映
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.5

ドラマも何にも見たことないのだけどAmazonプライムトップページに出てきたので ネイル作業動画として見ましたm(._.)m

種明かし前までは予測も予測の予測の範囲内で ふーん。という感じで 種明か
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.0

ベネディクトカンバーバッチのゴッホ!!!!!!!!!

ナショナルギャラリーの映画を見て 美術熱が少し上がり、前から気になってた原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を購入して読みはじめ俄然ゴッホ熱が上
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

小学2年生の時以来、映画館で見て改めて感動。
映画館の音響設備、スクリーンの迫力に相応しい作品。本当に良すぎて言葉が追いつかない、無理。先週Blu-rayで見たのに 今日映画館で見てまた感動する、色褪
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ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

4.0

2018年夏、ナショナルギャラリーを訪れた。
トラファルガー広場のそばにある美術館、が私の前情報。
なんと言ってもトラファルガー広場はハリポタ最後のDH2のプレミア会場でしたから。

念願叶ってトラフ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

『一生に一度は、映画館でジブリを。』

なんて、なんて素敵な企画を実現してくれたのだろうか。感謝の気持ちでいっぱい。
中学の頃からの ジブリ好きの友達と行ってきました。
コロナ禍、自粛期間を経ての初め
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

埃がたまったヘアブラシ、ドライヤーの掃除をするために見始めました笑
作業用動画みたいな気持ちで見始めたら面白かった!最後の展開がまた良くて 一貫して帝一が帝一で良かったです。

非現実的設定が過ぎるの
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.8

2018年公開されてから日本版バチェラーシーズン2のバチェガールが揃いも揃ってこれ見て宣伝してお勧めしてて知った映画。

冒頭のロンドン1995年のシーンでドン引きしてしまった…。
なんだろう、誤解を
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.0

助演女優賞を獲ったレジーナキングの演技が見たくて鑑賞。

勝手に タイトルの「恋人」をレジーナキングが演じるもんだと勘違いしてました。。
お母様でした。

色遣いが素敵。
ティッシュとファニー、カップ
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.4

Filmarksで、ポスターを見て可愛い!と気になり目を付けていた映画。
WOWOWでやっていたので見てみました。

ポスターのカラフルでお洒落な感じから抱いた想像とは違って、あぁ久しぶりだけど私が思
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

好き。

至極の演劇合戦。
衣装デザイン、美術も大好き。
広角・魚眼レンズの撮影も、退屈になりそうな歴史系ドラマにアクセントを加えて目で見る面白さも加えている。

元より英国文化が好きという欲目がある
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.5

こんなシアーシャローナンの使い方があるのか!とびっくり。
こんなシアーシャローナン見るの初めてでしたしシアーシャローナンの演技としての引き出しの多様さに脱帽でした。

ただ、見たいシアーシャローナンか
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

泣いた。
今まですみませんでした(土下座)(こんな名作を遠ざけて生きてきたことに対する謝罪)

早速脱線しますが、星野源の『POP VIRUS』の中の「Pair Dancer」という曲。
初めて聞いた
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Hair Love(原題)(2019年製作の映画)

4.5

アカデミー賞短編アニメ賞を獲ったので見てみました。

たった7分の間に親子の愛が詰まっていて
たった7分なのに涙がうるっと。

長ければいいわけじゃない、
短ければいいわけでもない。
でもこの短さにあ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

俺たちのJ・J・エイブラムス!!!
お疲れさまでした!
ライアンジョンソンとかいう人が手掛けたEP8()の内容はJJは想像できる範囲だったとか言ってましたが……本当でしょうか?
結構色々とっちらかった
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

先日『パラサイト』見たばかり。
どちらもカンヌのパルムドール受賞作品。

万引き家族を見始めた前半は パラサイトの方が面白いよ、って思ったけれど途中からパラサイトと万引き家族は描き方も描きたいことも違
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

2.5

アカデミー賞3部門ノミネートにかかわらず日本未公開との作品。
見ている途中未公開で良かったんじゃないのかと思いました。

色々と複雑な気持ち。
自分が犯した罪を書籍として出版するという行為が 少年A然
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

すんげーもん見てしまった。
もう何にも言わない。
みんな あらすじも他人の評判も感想もお勧めも何も聞かずに映画館に足を運んで見てほしい。見た方がいい。

今の私から出せるこまっしゃくれた映画日記なんて
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.5

世界史の知識がない人間の感想であり、このスコアはどれだけ映画が優れているかではなく私がどれだけこの映画の構成が好きかという数値。

まず本当に邦題が酷いですね。
逆にいつまで馬鹿にされてんだろう?とす
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