灰音さんの映画レビュー・感想・評価

灰音

灰音

映画(943)
ドラマ(16)
アニメ(0)

らせん(1998年製作の映画)

2.3

めっちゃ有名だけど
ちゃんと観たことなかったシリーズ。

男ってばかね。と言いたいところだが
美女ってどうにもこわい存在だよ。

DNAとか人工授精もあるので若干近未来的?
主人公の悲しい過去をうまく
>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

2.6

とんだクリスマスイブだぜ。

はみだし刑事ブルースウィリスが
妻と再会した矢先に
とんでもないテロに遭遇し大暴れ。

ロス市警もFBI もマスコミも露骨にポンコツ。
相棒が意外にもやり手で救われたかも
>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.6

冒頭すごくワクワクしたんだけど

えげつなくくどいさるかに合戦というか。

犯人は云うまでもなく異常犯罪者なんだが
誰だかわかりきってからが、くどい。
なんの推理もないわ、マスコミと警察が無能すぎるわ
>>続きを読む

最終絶叫計画5(2013年製作の映画)

2.9

シャーペイのおっぱい進化したね…
いやそこじゃないか…

普通にこのシリーズ好きなので
これくらいのおバカがちょうど良い。

何回も解放と封印繰り返すとこ笑った。
ハリウッドへようこそ、今度使お。()

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.0

信念を貫いた、一人の女性の人生の話。

ビジネス的に言えば
途中の過程が省かれていてわからないけど  

ご自身の服は質素だったんだなあという
ちんけな感想でごめんなさい。

意思の強い女性だったんだ
>>続きを読む

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

2.5

少年探偵団的な
ちょっぴり生意気な子どもたちと
ガッキー先生の冒険。

原作が児童書なのかな?
おばけはそんなに怖くない。
どちらかと言えば、妖怪?
鬼太郎のほうがまだ怖い。

少し切なさと、各々の前
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.0


だんだん変わっていく二人の関係。
交際。同棲。
一緒にいたい。好きだ。心地よい。
許せないこともたくさんあった。
でも許してきた。それで良かった時もあった。
本質から目を背け続ける男。
結婚も考えて
>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.3

M-1の出囃子はここからきていると聞いて。

始まりからコメディ全開だったが、
ロマンス、エンタメ、ファンタジー
すべてが調和して非常に楽しい作品。

パリ1899年なのになぜ英語?
とか最初思ったけ
>>続きを読む

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.3

箇条書きメモ式感想です


●どっかで聴いたことある洋楽が陽気で楽しいしかない
●単なるラッシュアワーだ(タイトル回収)
●お嬢ちゃんかなりトラウマだろうが歌うまいし強い
>>続きを読む

娚の一生(2015年製作の映画)

2.5

ジャケ写を見ればお察しの通り
エッッです。
あ、お客さん、そこまで激しくはないです。
もし激しかったらごめんなさい。

ちょっとブコツな若いナオンと
セクシーおじさんの密かな交流。
そこはかとなく、お
>>続きを読む

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

2.8

ゾンビ映画は何本か観てるけど
というかゾンビゲームも通ってきたけど
別要素がいろいろあって面白かった!

頼りにならないと思った奴も大事にしような…

ゾンビ鹿ゾンビ猫まで出てくるし
よくわかんない色
>>続きを読む

地球へ・・・(1980年製作の映画)

3.0

原作未読なので
初見では難しかったです。
ちなみに竹宮恵子先生のファンです。

※以下、走り書きの感想メモです

うーん、原作が読みたい…!
未読なのが悔やまれる。

1980年の作品とのことですが
>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

コンクリートロードはやめとけって言われそう。

降りすぎた雪と赤ポストがよく似合う
回想型青春ラブストーリー。

プラトニックがお好きなら観てほしい。
せつな好きにも懐古厨にもおすすめ。

ラストレター(2020年製作の映画)

2.5

せつなくて美しい
高校生の時の思ひ出ぽろぽろ。

帰りたい、帰れない。
我々には今がある。
人間、たらればを言えばきりがない。

だから、ひろってあげるしかないのだ。

手紙って今やワビサビの域だよね
>>続きを読む

ムーラン(1998年製作の映画)

3.0

無理くり男装して
意地悪上官を納得させるまで頑張る
ムーランが愛おしい。

カムランの何が悪いんや…
真面目でつまらない男って
意外と発掘したら味わい深いと思うで…

それはともかく
勇気をもらえるし
>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.7

鑑賞2回目。

サスペンスだと思い込んで観始めたけど
怨霊?ゾンビ?得体の知れない流行り病?
よくわかんないけど、この村で何か起きている。

唐突なカーセ●クスで気を抜いていたら、
えげつない血祭りに
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

言い方って個人の価値観で変わるだろうけど
これは奇跡というかパイロットの腕では…?
エビデンスに基づく操縦、状況判断。

いや、奇跡でも全く異論はないけど
優秀すぎて感動したんです。そこに。
着水のあ
>>続きを読む

真っ赤な星(2017年製作の映画)

2.5

きれいなものときたないもの…
と言っては差別的ですが。

陽ちゃんと弥生ちゃんの
似た境遇ゆえの絆のようなもの。
どんどん逞しくなる陽ちゃんと
逞しそうで実はとても繊細な弥生ちゃん。

ずっと泣くこと
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

2.4

主に音が来る。

自称イクメンは注意されたし。
思いのほか死人が出る。
ちゃんと怖め。

小松菜奈たんの片手缶オープンが個人的に好き。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

2.8


※大部分が吹き替え版の感想
一応2回鑑賞していますが、まだわかってません

シリアスだと思って観始めたのに、
まさか俺??の
逃走が始まってからの無謀さがすごい。
この男ハチャメチャすぎる。
アラジ
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.4

インパクトが強く、忘れがたい作品。
内容が良いとか悪いとか正直わからん。

これは不気味と言うには可哀想だし
素直に喜べないのだが、愛もある気がして。

なにか、言いたいのだろうな、と思う。

ラスト
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

エヴァがゴジラになった映画観てる?
みたいな音楽と演出。それはそう。

見応えあって流れもダレることなく
お決まりの無力な戦車類(失礼)は逆に必要であったし
ラストの人類みな兄弟的な団結感に泣いた。
>>続きを読む

>|