前作ダークナイトが大成功しただけに当時も相当期待が大きかっただろうノーラン監督の3作目。
前作はヴィランのジョーカーがすべて持っていく感じだったけど、今回は1,2作の時間の変遷を汲む流れで人間模様の描>>続きを読む
バットマン ダークナイト鑑賞してから連鎖的にこちらも鑑賞。
世界線はあちらと全く別物として描かれていることを前提としても、やはりジョーカーは圧倒的狂気と異彩を放つ素晴らしいヴィランというのは共通の認識>>続きを読む
クリストファー・ノーラン作品だから長くシリアスだろうと覚悟して鑑賞。期待通りずっしり、しかも代表作の1つなだけあって良かった。
自身を完全悪と社会に示し大都会の脅威として突如君臨するジョーカーは圧倒的>>続きを読む
主演の鈴木亮平がしっかり座長として作品の質を押し上げた優秀な日本実写映画。
普段実写化作品(特に邦画)は最後まで集中して観られないけど、本作は期待値しっかり超えてくれた。鈴木亮平という人がプライドを持>>続きを読む
メカは1作目より数も増えてさらに凝ってるし、バトルも白熱してるんだけど、終盤の戦闘やけに長いなぁと感じた。
十数年前の作品とは思えない精度。今見ても変形シーンのCGと音も含めて技術と迫力がすごい。ロボットそれぞれの性格とか個性、人間さながらの人物描写が折々にあって面白い(スピルバーグみを感じる点)。戦闘は派>>続きを読む
2.5時間映画だけどテンポ感良くてあっという間だった。過去のキック・アス、キングスマンと比べてR指定の要素はかなり抑えられてるけど、ボーン監督の描くスパイアクションは健在だし、どんでん返しもあって見応>>続きを読む
映画シリーズのキャスト大集結の大同窓会。監督、俳優の撮影裏話が盛りだくさんでファンには堪らないコンテンツだと思う。個人取材、対談場所が映画セットの再現(海外ユニバ等)というのも熱いです。
クリストファー・ノーラン版はダークでカッコ良さが際立つ。そして同監督なので雰囲気は暗い。ガジェットがたくさん出てくるのは007シリーズの影響があると聞いて納得。同じいいとこの坊ちゃんでもトニー・スター>>続きを読む
ティムバートンだなぁ〜って感じのヴァンパイアコメディ。何も考えずにみて楽しめる映画。悪女(魔女)のエヴァ・グリーン美しくて最高
アクション特化のジョンウィックシリーズ集大成。(続編説もあるけど内容的にはここで一旦ひと区切りの印象)
例の如く3時間弱ずっと戦ってるので鑑賞後どっしりとした疲労感がある。けどこれも含めてジョンウィッ>>続きを読む
複雑でもなく予想通りな展開、内容的には体感80分くらいの密度。クリスマス(ステイサム)のスピンオフ的な感じ。ジェイソン・ステイサム好きには彼のアクション沢山見れる点ではおすすめの映画。
安心して見られる系のスパイもの。間延びしないテンポ感も良かった。(アクションは無いのでアンジェリーナ・ジョリーの戦闘シーンを期待しちゃいけない)
歴代1,2から更に敵が増えて疲労困憊なウィックが頑張ってる今作。
アクションも最大級。とにかく魅せるアクションをひたすらに繰り出す。そこまでしなくても倒せるよね感はあるけどまあそれがこのシリーズの醍醐>>続きを読む