このレビューはネタバレを含みます
舞台となる街はファンタジーぽい設定。映像もネオンを基調としてて好みは別れそうだけど良かった。
最後のアニーの思惑が判明するところは、それまでにヒントは確かにあったし納得する部分もありつつ飛躍しすぎな話>>続きを読む
思っていたよりも見たことのない雰囲気の演出で面白かった。
こういうアクション映画でちょっと昔を舞台にしているようで違うような、ファンタジーっぽいのってあまり見ないかも
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兄弟の和解がテーマ。兄弟関係がメインなんだというのはコメディ部分にも現れている。前作メラが花を食べてしまうのに対し、今作ではオームが○○○○を食べるという対比でも今作は兄弟というのがメインだと示してい>>続きを読む
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最悪な状況だからこそ強くなった絆といえるのかもしれないし、抑圧の中で、最悪の状況の中でこそ絆を見つけられたってことなのかもしれない。どっちであっても、2人がそれまでの虐げられた状況から解放されるのはあ>>続きを読む
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完璧でなくていいと示される中、ルースはあまりに理想的な「母親」だなと思ったが、ちょっとくらい理想・夢があったっていいよねということなのだろうか。
バービーが婦人科を受診するというラストには驚いたが、自>>続きを読む
序盤のUFO関連のシーンはホラー感さえある。最近だと『NOPE』とかは影響されてるな思った。逆にこの作品が影響受けているのは『2001年〜』とか?
ロイが基地へ向かう展開からは怖さも薄れて冗長なところ>>続きを読む
予想していたよりも、目に見える成功より内心的充実に重きを置いている映画だった。ジョアンナは見方によっては”わがまま”だが、それを肯定的に描いているところが特徴的だと思った。
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二人とも傷・傷つきやすさがあるという共通点があって、それによりメキシコに行くという夢を共有するのだが、それは一瞬だけに終わる。
アリソンは目に見える傷をもって登場する。脚を撃たれたというのもだし、賞金>>続きを読む
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カフェに集う人々皆が生き生き描かれているが、印象に残ったのはヤスミンとブレンダのシスターフッド的な絆
最後もヤスミンは「ブレンダに相談する」と言ってるわけだし
ローラがアレックに恋に落ちた(であろう)瞬間が、医学について話し始めた時というより、その中で炭鉱について話し始めた瞬間っていう微妙なズレがあるのがいい。
イギリス人たちの中に馴染んでおらず、自らも「違う」と言うロレンスが砂漠でアイデンティティを見つけ出す…というところで終わらず、結局どこにも安心な居場所を見出せないと言う話。クィアなアイデンティティを探>>続きを読む
色んなタイムリープものの元になっているのが感じられる。
あと『Jump They Say』のMVにもあのアイマスクみたいなのが出てくる。
静止画って画をしっかり見られるが、やっぱり映像の方が好きかもし>>続きを読む