ラストがもひとつとはいえ「熱」ある映画だった
花ちゃんの熱
それに続く若葉くんに引っ張られた
そしてやっぱり瑠華ちゃんの目が好き
もはや恋愛ものに感情移入する心も、時制を整理する頭も持ち合わせてないのだけども
それでも照生と葉の優しくて、でも(故に)感情や心を犠牲に、我慢する生き様に、泣きそうになった
しのぶさんは言わずもがな、来泉ちゃんの三拍子も素晴らしい。
何よりcocoちゃんの良さに1番驚いた
半年ぶりくらいに映画を観た
と思ったら「映画」でなくて「村上春樹」だった
周りの歳上に憧れるって無かったな
90sより野暮ったい80sが良いな
めちゃくちゃ過ぎ
ヘレディタリーは"見えない怖さ"という新鮮さがあったけど、こちらは直接的。
そしてこっちもまた"継承"
すごいなー。最後の1カットが至高。
牯嶺街なんだろうけど、ウニの魅力でこっちが好き。
大丈夫かな?と脳裏をよぎる、、、
若干の"火宅"臭がするのは「みんな大人」ではないからかなぁ?
アバクロは排他的であるとして、性・国籍差別と性強要とルッキズム問題で訴えられたドキュメント。
個性を消されたアバクロは晴れて何の変哲もないブランドとなりましたとさ。
西海岸のホームレスのドキュメンタリー。
日本のホームレス4000人弱に対して、アメリカ50万人。
色んな人と人との巡り合わせ。結局誰を選ぶか大事にするか、だよな。と思ったところに「自分を大事にしてくれる人を大事に」と語りかける
最後やっと泣けたんだねって時の「人生は他者だ」は難問。
花筏はじめ良い>>続きを読む
1.5
レジェンド2人の貴重な記録になる。構成やカット割は?の部分もあるけど、背景を知ってるだけに泣けてくる。美ち奴期待したのに出なかった
1.5
近年あえてのモノクロ映画が増えているけど、これは空気感、テンポ含め現代っぽさが良い意味で全く無い、良い雰囲気の映画だった
もちろん意識してるんだろうけど、ルースネッガがデートリッヒやグレタガル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スコセッシ風骨太かと想像してたけど、全然POPだった。その勢いで2時間半観れた〜。
リドリーはGUCCI嫌いなのかな?フラストな読後感で愛を感じられなかったー
途中まではアダムドライバーカッコ良かっ>>続きを読む