この監督は、絶妙な違和感をあやつりますよね。ただのグロ作品に終わらない、良作。
場面の転換が雑なのが残念。見ているうちにキャラクターに愛着が湧いてきたけど、カメラをもっとうまく使って欲しかった。全体的にテンポが悪いです。
キャストや主題歌の起用は確かに面白いけど、不要なカットが多く物語のテンポが悪いため、怖いシーンを待っている間に眠たくなってしまいます。
だめなところがないです。
タルコフスキーの作品はどれも非常に寡黙で、ひとつひとつの場面を、細部までじっくりと見る機会を与えられます。その詩的な演出によって、鑑賞する人にとってのノスタルジーやシンパシー>>続きを読む
無駄に長いシーンがあり、欲しいシーンが足りない。突飛な設定ですので、序盤に生活のシーンや、ふたりの交流のシーンを描くなりした方が説得力が増します。感情の表現が拙く、顔アップなどの尺の調節でそれを表現し>>続きを読む
全体的に高いレベルだけど、たぶんもう少し削ることはできた。
脚本が上手いですね。前半のわくわくする感じは、鳥山明先生にしか出せないものでしょう。
好きな声優が出てるなら、見てもいいのではないでしょうか
効果的な演出と二転三転する物語が印象に残りました。何度か見て、ちゃんと記憶したい作品です。