このレビューはネタバレを含みます
やばい、ここに来てMCUで1番かも。
とにかく青春映画として大大大好き。
冒頭のMARVELロゴも学生目線だからこそ
のギャグになってて笑った。こういうメタ目線は気が利いてるし、選曲の斜め上を行くベ>>続きを読む
プロジェクトA三人衆再集結!と
期待した割には微妙に感じた。
終盤までアクションも意外と少ないし。
中盤のスクーターシーンの何コレ感たるや。
ただ、ラストの屋敷潜入リアルSASUKE感と
ソファーを>>続きを読む
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EGへのイッキ見振り返り⑳
MCUマラソン堂々完結。全ての作品の要素が詰まった超大作。
個人的にMCUで1番好きのはキャップだ。出自が1番純粋なキャラであった彼が、時代に翻弄され、友と戦い、仲間と>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑲
いよいよEG1歩手前まで来た。
キャプテン・マーベルは見られず。
すげー面白かった!ワスプ登場によってバディものとしての面白さが増したし、ミクロ / マクロの戦闘アクシ>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑱
さあついにフェーズ3の目玉作品。
インフィニティサーガ前編となる本作。
CW、WSとルッソ兄弟には全幅の信頼を
置いているのでもちろん期待していた。
結果としては、前編>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑰
フェーズ3も佳境。ここに来て、全米で異常なヒットと評判と聞いていたブラックパンサー。
個人的に監督のライアン・クーグラーの前作クリードが大好きなのでとても期待していた作>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑯
ソー単独三部作の完結。これまでの神話チックな重厚な雰囲気から一転してポップ、カラフル、コミカルの三本拍子となっている作品。
ソーの中では1番面白かった。どうも重たくて辛>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑮
愛すべき隣人スパイディ。実は実写スパイダーマンは初体験。
とても爽やかで良かった!トム・ホランド始め、各キャラクターが全員どこかポンコツで愛おしくなった。役者同士のアン>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑭
大好きGOTG第2作。
今回も前作に引き続き良かった。
前作でキャラクター同士の関係性は
ある程度固まっているので、その分個人に
フォーカスできるのが2作目の強み。>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑬
映像は凄い。ただそれしか印象にない。
ストレンジのキャラも好みじゃないし。
EGへのイッキ見振り返り⑫
いよいよフェーズ3突入。キャップ三部作の完結だけれど実質、アベンジャーズ2.5って感じかな。
とにかく面白かった。ヒーロー大集合バトルかと思いきやWSの演出を引き継いだ>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑪
フェーズ2のトリを飾るのは初登場の
ミニマム蟻男ことアントマン。
めちゃくちゃ好きな作品。基本超人か狂人しか出ないMCUにおいて愛娘の為に奮闘するお父さんが主役って超い>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑩
アベンジャーズ2作目。フェーズ2の目玉作品だと思う。
とにかくアクションの魅せ方が進化して
いてそこが1番良かった。WSを挟んだこともあってキャップの盾アクションが完全>>続きを読む
EGヘのイッキ見振り返り⑨
やあもう最高最高最高。
未だにMCUで三本指に入るほど好き。
全編を彩るハイセンスな音楽、それがSFもので流れてくるという新鮮さ。ドーンとデカくタイトルが出る嬉しさ。S>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑧
キャップ単独映画の2作目。別格だと思う。これ以降のMCU映画は監督のカラーや社会問題に対して意識的になったことで作品のバリエーションが増して、ほぼハズレがないように思う。>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑦
ソー単独三部作の2作目。
フェーズ2に入っても2作目。
うーん。これも余り覚えてない。
後のEGを知っていればすごく重要な作品
なんだけれど、如何せん初見の記憶がない。>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑥
ここからいよいよフェーズ2。
アイアンマン単独三部作の完結編。
めちゃくちゃ面白かった!
監督がナイスガイズでお馴染みの
シェーン・ブラックに変更になったことで
アクシ>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り⑤
遂にフェーズ1完結となる祭り映画。
各キャラクターが破綻さずにそれぞれの
背景を持ったまま登場してしかも面白い
とかやっぱりただ事じゃない映画。
戦闘以外の会話劇も時折>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り④
アイアンマンと並ぶMCUの重要人物キャップが登場。事前情報含めてフェーズ1で1番楽しみにしていた作品がコレ。
なんというか、やっと真面なストレートに優しくて人命救助メイ>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り③
アイアンマンに比べて随分ファンタジーな
内容。これだけ突飛なのにCG含めてアスガルドに説得力があるのって地味にすごい。
ただ内容は薄味であまり記憶にない。コメディ要素は>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り②
可もなく不可もなくと言った感じ。1作目以上に各キャラが伸び伸びしていた。スカヨハとグウィネスの美人ふたりが画面にいるのがものすごく眼福。子供を助ける所もいいし、共闘もいい>>続きを読む
EGへのイッキ見振り返り①
思いの外内容が社会派で驚いた。兵器貿易が根底にあったとは。
各キャラクターが脇に至るまで1作目にしてしっかり立っている。役者陣が全員ハマっているのが大きいのだと思う。特>>続きを読む
午前十時の映画祭にて。鑑賞自体は2度目。
やはり大きなスクリーンで見るのは最高。
この映画自体が幼少期に見た映画の原体験のひとつになっているので、改めて再会できたのはとても嬉しい。また、この鑑賞で初>>続きを読む
1.2に比べるとあっさりしていた。
ジャッキーが監督ではないからだろうか。
全体にミシェル・ヨーの方が目立っていた。
バイクで汽車に飛び移るとか漫画かよ。
終盤のジャッキーのヘリアクションは
M:>>続きを読む
何てことない日々に、愛おしさと輝きがあるんだなーと思わせてくれる。
バンド×女子高生×文化祭ってどうしてもキラキラ!青春!ってノリになるのにこの映画はとにかく気だるい。
ものすごく細部に注目するこ>>続きを読む
1より好きまである。
なんと言っても中盤の公園ファイトが最高。
ジャッキーは状況状況に応じた場所を活かす
戦い方が本当に上手い。
こういう日常にある場所が一瞬にして
映画的なバトルシーンに変わるのは>>続きを読む
映像革命。こんなのアリ!?、こんなことできるんだ!?が2時間続く。スーパードラッギームービー。見ていてマインドゲームを思い出した。
アメコミをそのまま置き換えた吹き出し演出にまずビックリするし、その>>続きを読む
予告編の印象よりもだいぶ軽やかで
笑える所も多々あって驚いた作品。
全編通じたイーストウッドの老齢ながら
圧倒的な佇まいの演技が圧巻。
徐々に薬の重さが増していく描写や
さりげなく売人達と仲良くな>>続きを読む
ポリスアクションの大定番であり
カーアクションに革命を起こした作品。
揺れるカメラと汚れた街並み。
徹底してドライな空気感がツボだった。
余計な脚色もなくドキュメンタリーのような
テンションで犯人を>>続きを読む
初タランティーノ。
デビュー作でこの完成度は凄いと思う。
低予算のためか、場面移動は少ないけれど
楽しい会話劇と裏切り者は誰か?というストーリーでそれを感じさせない。100分間しっかり夢中になれるセ>>続きを読む
とても大好きで大切な作品。
他の青春映画に比べて随分と冷めた空気感を纏っているような気がする。実際、画面も割とくすんでいるような。田舎が舞台というのも相まって全体的にどこかうら寂しい空気感を持ってい>>続きを読む
この手の東映のヤクザ映画は初体験だったが、とても見やすかった。恐らく今の感覚で見やすいようにかなりチューニングされていたのだと思う。
見終わったあとの感触はヤクザ映画というよりは師匠から弟子へ意思が>>続きを読む
血管がはち切れそうなテンションで
アクションがぶっ込まれるクレイジー映画。
冒頭から銃撃戦と村爆破、傘しがみつき
バスとバリエーションの違う見せ場が
連打されて度肝を抜かれた。
中盤も代理人を狙う>>続きを読む
この映画の持つ、見たものを文字通り
催眠にかけてしまうかのような魔力が好き。
90年代の邦画っぽい尖った退廃的な
空気感とシリアルキラーという設定が
あまりにも自分の好み。
殺人のシーンが突発的で>>続きを読む
クールJAPANってこういうものだと思う。
出てくるもの、人、全部かっこいい。
あと、芸能山城組の音楽ね。突き抜けてる。
作画の緻密さも病気レベル。
鉄雄のトリップシーンの絵的な気持ち良さや、中盤の>>続きを読む
耳をすませばよりも等身大。
ジブリの中で音楽が1番良いと思う。
宮崎駿はこの作品の煮え切らない感じに激怒して耳すまを作ったみたいだけれどこの煮えきらなさ、告白しないという所が本作最大の魅力なのになー>>続きを読む