良くも悪くも1番新海誠！な作品な気がする。
このしみったれた童貞臭さと最後の
後味がなんとも言えない気持ち悪さを感じる。
合う人にはたまらないのかなと。
作画(特に桜)と音楽はめちゃくちゃ良かった。
ヒグラシの鳴き声が印象的。
これを自主制作はすごいと思う。
インターステラーに影響を与えているの
かなと思ったり。
生涯ベスト映画のひとつ。
公開時に映画館で見て以降、未だにリアルタイムでこれより衝撃を受けた作品を思いつかない。
とにかく徹底してリアリティのある描写があまりにも自分のツボだった。平穏な日常がゴジラ>>続きを読む
ゴジラを怪獣バトルもの思っていたので
ただただ衝撃だった。
ここまで戦争の記憶と悲劇が生々しく
刻印されているものとは思わなかった。
中盤の襲撃後の病院のシーンが特に
戦時中の病院を思い出させ悲痛だ>>続きを読む
原作読了済み。
公開当初は原作との相違にばかり
目が言ってしまい納得できない作品だった
けれど、見返して見ると良い実写化だと思う。
漫画を書きたい！という衝動と何かを
始める時の輝きがすごくよく出て>>続きを読む
とにかくハッピーで最高！
テンションMAXで気持ちよく駆け抜けて
くれるめちゃくちゃ気持ちいい作品。
とにかく美味そうな飯、美人な女優
センスのいい音楽と見てて心地よい。
求められていることとやりた>>続きを読む
あまり覚えていない。可もなく不可もなく。前作の方が遥かに好きだった。
普通に面白かった！が、同監督の
キングスマンを先に見ていたのであれと
同じくらいの刺激と興奮はなかったなー
と言う印象。
ヒットガールは言わずもがな最高。
終盤の暗視ゴーグルを使った襲撃シーンは
めち>>続きを読む
過去鑑賞
これが初ノーランだった気がする。リッチな画作りと見ていくうちにどんどん引き込まれて行く展開、伏線回収は見事。それから音楽がとにかく最高だと思う。ただし、自分がバカなので科学考証的な話は全く理>>続きを読む
のほほんとした映画だと思ったら全く違った。基本緩やかな空気が流れているが時折カミソリで切るかの如く鋭い毒がある。
タイトルの意味が明かされるシーンのきま気まずさといったらないと思う。ある意味ホラー映>>続きを読む
言葉が出ない。
女子供も容赦なく殺す戦場の描写と
その後のPTSDの演出含めとてもリアルに
感じた。
男らしさの象徴である銃を手放すシーンが
とても印象に残る。
ラストシーン。観客側が主人公が
死ぬ>>続きを読む
最高。大好き。
全編通してめちゃくちゃ不謹慎な笑いと
死がちりばめられてるのが良い。
スパイグッズもどれもイカしててワクワク
させてくれるし、その上アクションも
印象的なシーンばかり。
中盤の教会大>>続きを読む
人気あるけれど個人的にはそこまで。
コナンが完全に諦めるというのは
すごく珍しいと思う。
四姉妹の絡みが最高すぎて永遠に見れる。
序盤の長澤まさみの生/性を感じさせる
シーンからラストの葬式後の死と終わりを感じさせる浜辺のシーンの対比が凄い。
この映画の広瀬すずは本当にこの時しか
出せな>>続きを読む
個人的コナン最高傑作。
事件が凶悪、かつ内部のゴタゴタがあるというのが最高。
ラスト完全解決！とならないシビアな
幕引きもとても好み。
タイトルもすごくかっこいい。
冒頭の虐待シーンが辛かった。
全体的に重たい題材だが、高良健吾の
キャラクターで意外と笑える。
加部亜門を始めとした子役の演技が
リアルすぎて実在するかのようだった。
意外にも爽やかな終わり方。
いい>>続きを読む
初期コナンの中では微妙。
ミステリーと言うよりアドベンチャー。
有村架純映画として良かった。
テレビSPでもいいかなーと思いつつも
感動してしまった。
田中哲司と安田顕、そしてサンボマスターがMVPだと思う。
前半部分は好き。細田作品的な
現実と異世界の狭間を行き来、または
狭間に滞在する人の話になってる。
ただ、鯨登場以降はよく分からなかった。
主題歌のミスチル最高。
轟音、爆音、疾走。
言語化すると台無しになるタイプの作品。
凄まじいアクションと世界観の情報量から
鑑賞後どっと疲れた。
いつか映画館のリバイバルで見る日まで
絶対に死ねない。
ピクサーで1番好き。
カナシミを肯定し、その存在意義を教えてくれる。とても温かく優しい作品。
また、ビンボンの扱いも見事。
忘れてしまうことすら肯定してくれる。
京都の街並みがいい。
平次と和葉の話として好き。
しんちゃん映画で1番好き。
とにかくギャグとアクションのテンポが
最高すぎる。
止まらないチェイス。面白い。
しんちゃん映画の中でもかなり怖い。
極彩色の色彩と濃いキャラクターが素敵。
湯浅監督の終盤の追いかけっこシーンを
始めアクションシーンの作画が超すごい。
あと、耳から離れない歌。
ハートフルでいいよね。
スピルバーグとトム・ハンクスの
職人技を堪能出来る1本。
重すぎず軽すぎず、丁度よいバランスで
笑って泣けるのが魅力の作品たと思う。
