星野さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

星野

星野

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

主人公は勇敢なヒーローではなく、イカれたベトナム帰りの青年。でも、人一倍綺麗な心を持っている。
ジョディフォスターに恋をした。

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.5

障害者を題材にした、重い映画かと思ったが中身は綺麗なラブストーリー。
その為内容は薄い。終わり方は酷い。
清野菜奈がスケベ。銀杏BOYZの劇中歌が好き。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

観て良かった。終わり方が特に好きだった。安易なハッピーエンドやバッドエンドで語ることが出来ない社会の裏側を、丁寧に描いていた。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

好きでは無い。2度目は無い。この作品に無理に高評価をつけることは、「センスが良い」ことではないと思う。
ただ、音楽や映像は確かに美しかった。

グミ・チョコレート・パイン(2007年製作の映画)

3.0

黒川芽衣のヒロイン役がイカしてた。ストーリーは小説よりも薄くて、ダラダラと続いていた印象。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

漫画から。大泉洋の冴えない店長役がハマっていた。神聖かまってちゃん作詞の主題歌も、映画の雰囲気と良く合っていたと思う。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

9.11テロを題材とした映画。とても暗いテーマの作品だが、物語が進むにつれて希望を持つ主人公に涙がちょちょぎれる。

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.0

直感を信じて生きる女子高生の話。登場するオッサンの気持ち悪さが、人間らしくてとてもGOOD。原作の小説よりも、映画の方が共感しやすかった。