aさんの映画レビュー・感想・評価

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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.7

すごく好きなテイスト。
思わず声が出ちゃうぐらい感情移入できちゃう映画。
主題歌もいいし、すごく「心地いい」映画。キャラもどれも素敵で魅入ってしまう。

もうちょっと最後のシーンの後があると嬉しいけど
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.2

キャラ好きな人にはたまらない映画なのかなって感じた。
原作に忠実なんだろうけど、ブルーロックに入るまでのストーリーをもうちょいやって欲しかったなって感想。

とは言え、凪の感情の変化にフォーカス当てら
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.2

最初はこんなクズ男存在しないだろって思って見てたけど、だんだんとこれは誰しもなり得るし、みんなこういう弱さを持ってるなって思った。
楽な方へ、嫌なことは避ける
これって人間誰しも持ち得るもの。これを多
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湯道(2023年製作の映画)

3.8

ほっこりあったまる映画だった。
キャストの豪華さはすごいし、下手に劇的な展開にするのではなく、日常に目を向けた感じがすごいよかった。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーはシンプルだから見やすい。
キャッツアイのシーンはすごくワクワクしたなぁ。

なんとなく、意外性はなかったかなって感じはあるけど、主人公のかっこよさが際立つ!

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

3.4

最初のエピソードは初見?だったので楽しめた。今回の映画を観る前には観た方がいい作品!最後のシーンがすごくよかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

登場人物の多さや、歴史的事実がちゃんと理解できてない中での鑑賞だったので、ついていくので一杯いっぱいだった。

とは言え、
原子力爆弾で戦争を終わらせよう、抑止力として最小限の被害に食い止めようという
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃかっこいい。
鈴木亮平がひたすらかっこよすぎた。

海外向けに作ってる要素も多い感じもしたけど、世界共通でハマる映画だと思う

Winny(2023年製作の映画)

3.7

何のために戦うのか。
自分だけでなく、未来のために戦う感じがすごくよかった。金子さんのように才能ある人が未来に向けて戦う姿勢はなんか熱くなった。

全体的には、警察や司法の悪が晒されていて、日本嫌だな
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=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE(2023年製作の映画)

3.5

アイドルは人生なんだなってすごく感じた。それはアイドル自身もそうだし、スタッフ、そしてファンの人たちにとって。

一緒に創り上げる感じ、まさに=LOVEなんだと感じた。
コメントの一つ一つ、コールから
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

このほっこりする感じいい。。
欲を言えば、もうちょい笑い要素あってもよかったかもだけど。

なんか友情とか愛とかとは違う。一つの目標に合わせて一時的に結託する関係性。
本当は短いはずなのに、そこに濃い
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

衝撃的すぎる、、、っていうのもあるし、バトルシーンのかっこよさも、笑いの要素もどれもテンポよくていい感じ。
特にオープニングやラストの音楽付きのシーンは鳥肌もの。
函館の景色や細かな部分(ラッキーピエ
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正欲(2023年製作の映画)

3.2

小説を読んでいたからか、ここのシーン無くしちゃうの?ってことが多くて少しいまいち。。
仕方ないにしろ、この人の心情を出すためには、あのシーンは必要じゃないの、、、って結構な場面で思っちゃって微妙に感じ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

哀れなる人は誰なのか。

モノトーンで描かれたベラの初期は、社会から見たら、異質なものだし、異質だから哀れに見られていたんじゃないかと思う。
ただ、ベラからしたら、1番自分の欲のままに、そして自分らし
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パレード(2024年製作の映画)

3.9

あんまり好きな設定じゃないなと最初は思って観てたけど、キャストの豪華さであったり、一人一人の心情の繊細さに段々と心が持っていかれた。

とは言え、出てくる人がどれもこれも、主演を張るレベル。脇を固めす
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

設定とかは諸々含めて、面白かったんだけど、展開はある程度わかるし、楽しめはしなかったかな、、
人によって感想は違う、と思いながら、自分には合わなかったんだなって感じ。

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.5

人の頭の中ってこんな感じなんじゃないかなって思える映画。
妄想と現実のギャップを感じながらも日々を生きる感じ。
妄想の方が現実よりも、自分がカッコよく、相手も可愛く、周りの景色は美しく、しかもその違い
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大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

1.0

ショートフィルムを観てみようと思って鑑賞。
想像の斜めをいくぐらいのクオリティだった。演技ってやっぱり難しいんだね、ってぐらいの台本演技だった。笑
まさかの尻もちがいちばんの魅力のまま終わるなんて、、
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もうひとつのことば(2021年製作の映画)

3.7

ショートフィルムを久しぶりに観たけど、この映画は俳優陣がすごく良くて、ずっと観れた感じある。
女優の人がすごくよかったのと、4人で東京観光するシーンはなんだかほっこりする雰囲気があってよかった。

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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.4

アパホテルで鑑賞。
池井戸潤の映画はどの映画も外れないなー。とは言え、今回はオチが読みやすくてちょっと魅入る感じじゃなかったかな。

阿部サダヲが半沢直樹みたいになってる感じもいいし、半沢直樹で妻役の
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

映画の余興が中心になって話が最初から最後まで進んでいく感じが好き。
登場人物も少なく、一人一人のストーリーがよく見えるのもいい。

あっちゃんの勘違いするシーンとか、すごくリアルな演技をしてて、リアル
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映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

2.2

ドラマ版とも繋がりがあって、
大事な位置付けにあるストーリー展開だったとは感じる。

ただ、ドラマ版にあった爽快感や推理の面白さの部分がなく、リアルからかけ離れすぎてた感じが強くあった。
マルチバース
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

今泉脚本の作品ってどうしてこんなに俳優陣が素敵に感じるんだろう。
ハリボー女子がすごくいい。

あと去勢しなくてよかったね、って最後にすごく感じた。こういう伏線の回収も綺麗。

街の上に、のようにずっ
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

ちょっとやばかった。
エンドロールの時に、え?この映画こんなにキャスト少ないの?
って唖然とさせられた。
展開の進め方がすごい。
演劇のような要素もあったけど、これぞ映画って感じ。
最後、ほんと笑っち
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

自分の中で、アニメ映画で1番引き込まれる映像技術だと思ってる。もう実写と変わり映えしないというか、実写じゃ絶対できないことがどんどん創造されていて、本当に引き込まれる。
電車のシーンが前作からも多くあ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

ハリポタシリーズの中で1番、アクション的な要素は少なかったのかなって感じた。
けど、その分それぞれのキャラクターの心理描写がすごく丁寧に描かれているのが印象的だった。

あとはホグワーツが出てきた時の
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そばかす(2022年製作の映画)

3.8

挨拶と同じぐらい、すぐに彼女はいるの?結婚しないの?
大人数の飲み会での結婚報告、次は誰なんだの囃し立て。

自分らしさを大事にしようと言ってる人に限って、
その自分らしさが自己本位な気がしてる。
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.7

人生の岐路を、日常の一部の中で動かしているのが、すごく上手だと感じた。
選択している人生は大きなことなのに、それが日常の一コマに入り組んでいる。

一コマ一コマをみると、すごくありふれたシーンなんだけ
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

好きなテイストの映画。
最初のシーンから、最後のシーンの対比が面白い。2人だけの世界の中に、色んなストーリーが込められてここまで来たんだなって思える。

基本的に暗いんだけど、笑えるシーンもちょくちょ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

原作へのリスペクトも、アイヌ文化へのリスペクトも素晴らしくて、百点満点の映画だった。
つい、お気に入りのキャラがでたら、叫んでしまうぐらいの素敵演出ばかり。
原作の魅力的なところもちゃんと欠かさずに、
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大河への道(2022年製作の映画)

3.4

伊能忠敬に着目した映画やドラマはないので、その点で言うと素敵な作品だと思う。
使命を持って生きるって素晴らしいことだなと思う。昔の人はその想いが強かったんだろうな。今は時代がそうさせるのか、そういう想
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

冒頭のいじわるな奴がやられる感じは、定番だけど大好きだなー。
1番いいのは、賢者の石の動物園のガラスが無くなるやつだけど。

アズカバンは、全編観た後に見ると、シリウスブラックのかっこよさに心惹かれる
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#マンホール(2023年製作の映画)

2.0

終始、マンホールだけで展開される映画はある意味では面白いのかも。
ところどころツッコミ満載の内容。
あの泡はなんなのか、なぜ冷静にツイートできるのか、、
行動の一つ一つが理解できず、ちょっと気持ちが離
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

映画としては、
主人公が歳を誤魔化すため、厚い化粧をしているのがリアリティあるなと思った。
なんだか、男も女もリアリティのある心理状況を大胆に描いていた感じがする。
仕事仲間、親、恋人候補、どの人々に
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.6

バックトゥザ・フューチャーのような世界観で面白かったと同時に、あんまり知られてない?ことが不思議な映画だった。
ストーリーが大人寄り?下ネタ多めだから?

もっと他にも出来ることあるでしょと思いながら
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私、アイドル辞めます(2021年製作の映画)

3.0

地下アイドルのリアルを知れる映画。
25分だけども、伝えたいメッセージがしっかり伝わってきた。

狭き門だけどれども、夢に向かい続けるアイドルとそれを支えるファンたち。

けどそれぞれにかけがえのない
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