早稲田大学商学部の卒業式の祝辞で、佐久間宣行というひとがこの映画を引用して卒業生に言葉を贈っていたのだけれど、ちょっと、あの人数しか聞けないのが惜しいと思うほど良くて、10分の普通なら長いはずの時間を>>続きを読む
桜流しが流れる瞬間景観がひらけたようにすきになった まぶしい
このレビューはネタバレを含みます
エリオはアプリコットなんだろうな、甘くて甘くて早熟、蠅が寄るほどに
鮮やかな景色と現実と理想が良い感じに混じり合っていて良い気分だった、作品はこうであったらうれしいを描いていいはず、同性愛を受け入れら>>続きを読む
宮沢氷魚の繊細さがいい表情は変わらない割に感情が伝わるのが不思議だった
人は傷つけていることに無自覚な生き物だと思うけれど、渚がその自覚に潰されてしまったのがいいな 自分勝手なだけじゃなくて
好きな人のために好きじゃないと言える愛情が大好きなんだでもマモちゃんテメーはだめだ