くるむさんの映画レビュー・感想・評価

くるむ

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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.0

非情で救いがなさ過ぎる。入れ替わり立ち替わり愛する人に形を変えて現れる。2度は見たくない映画。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.8

最後まで気が重くなる苦しい映画だった。巨大企業は目先の利益を優先して繰り返しこの様な問題を起こすけれど、なぜ自分の大切な人たち、愛する家族を危険な目に合わせて平気なのか理解に苦しむ。もしくは生活からそ>>続きを読む

対峙(2021年製作の映画)

3.5

自らの意思で罪を犯し、そして命を絶った子供の親と、突然無意味に命を奪われた子供の親。対峙する事に何の意味があるのか、保身ばかりが目につく父親の態度にイラつくシーンもあった。それでも最後には、愛する子供>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

被害者がいるからには、ジェマにはきっちり罪を償ってもらわないと。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

冒頭のシーンは展開が早すぎて、家族と教会との関係性がよくわからないまま悪魔が入り込んでしまった印象。後半に行くにつれ、見応えがあり、怖さもあった。映画の中でも本人が勧めていたアモルス神父の著書を読んで>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

チャーリーの心情に最後まで寄り添うことができなかった。どちらかと言えばリズに感情移入してしまい、自分の無力さに打ちのめされながらも、チャーリーを見捨てることができない辛さと苦しみが重かった。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.0

終盤のシーンが長くて早送りしてしまった。グロさはあるけど、怖さなし。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

個性を重視する一方で、常識人でいることを求められる時代に、偉大な芸術家は生まれるのか疑問。

コレクター 暴かれたナチスの真実(2016年製作の映画)

3.8

いつの時代も罪がないのに殺される人達、良心の呵責に苛まれることもなく、それが正義と疑わず殺す側の人達がいる。人が生かされている意味は何なのか。最後の最後まで見応えのある映画だった。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.8

出てくる男がみんな少しずつ気持ち悪い。男ってこういうものだから!と押し付けられてもなぁ。前半がいい感じだっただけに、終盤の早く終われ感が残念。

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.0

好きなシリーズなので期待値が高かったせいか、ストーリーに意外性がなくて可もなく不可もなく。出演者達にまた会えた事に感謝する映画。

Room for Rent(原題)(2019年製作の映画)

2.6

全体的にチグハグな印象。どの登場人物も中途半端な見せ方で描写が浅い。せめてジョイスのこれまでの人生についてもう少し説明があればと思う。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

シェフが狂ってるのは予想つくけど、どうやって終わるのかがわからなくて最後まで楽しめた。スモアの一皿は美しかったなー!

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

3.0

この2人だから見られる作品。タイトルに無理やりプリティをつけなくてもいいのに。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0

確かに美しい映画で、出会ってからの時間を丁寧に描いたのだろうけど、それぞれの登場人物の今までの人生が分からなすぎて、誰にも感情移入が出来なかった。せめて最後の再会はもうちょっと月日が経ってからが良かっ>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

見返りに仕事をもらっていた後ろめたさと、自分の評価を落とすのが怖くて名乗り出せない人がたくさんいるんだと思う。悪いのは彼と彼を止められなかった人達なのに。

血痕(2022年製作の映画)

2.5

怪しい人はすぐわかるし、結末に意外性もなし。

モンタナ・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

エリンにとっては、父のした事以上にカルの態度に絶望し、怒りがあったと思う。7年の時が流れてありのままの気持ちをぶつけ合うことができて良かった。他の俳優さんの演技もよかったし、モンタナの景色も素晴らしか>>続きを読む

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.0

キャサリンの声や衣装の美しさと、義父の演技のインパクトだけが印象に残る作品。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.0

恋人は役に立たないし、サイコパスもあまり魅力がなくてラストもうーんな感じ。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.3

観終わったあと、難しい…と思ってしまった。生きるのが難しい人の支えにはなりたい。でも自分にはずっとそばにいる覚悟があるのか。 ヒラリーやスティーブン、映画館で働く一人一人の人生に抱えてるであろう問題が>>続きを読む

ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

3.0

17年間の溝をすぐにでも埋めようとし、相手にも強要する母親が怖すぎる。新たな地獄の始まり。

カムバック!(2014年製作の映画)

3.2

彼女と出会って変化したのは彼がまた踊れるようになったこと。内面の変化もあったのだろうけど、あまりよく分からなかった。期待した師匠のロンのダンスシーンもなし。

エコール(2004年製作の映画)

2.5

生まれながら持つ少女の無垢と、無意識ながらそれを武器にするしたたかさ、女性へと変化する美しさを裸のシーンなしで表現できないものか。子供の意思で出演してるとは思えないけど。

1408号室(2007年製作の映画)

3.0

もうちょっとサミュエルLジャクソンもストーリーに関わって欲しかった。ただ主人公を煽っただけの印象。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

アニャテイラー=ジョイの踊り子さんのシーンがめちゃくちゃ可愛かった!音楽も良かった!

チャイルド・イン・タイム(2017年製作の映画)

3.2

最後の展開が唐突で、ついていけなかったけど、生きる希望を見つけられたのは良かったと思う。

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