欧米の児童養護施設とかの映画って感動とか涙とか狙って来ないから良いのが多い
軽い気持ちでみたら一息もつけない程良かった。この映画はテロリストに反撃したりする類のものではなく、ただひたすらに怯えながら隠れているだけなんだけど、テンポがよくてダレるところが一切なかった。凄い良作
本当なんだよ。岸田今日子が夜、豆腐に針を刺しながら「殺す」「殺す」って呟いているんだ。
それだけで高スコアつけてしまうんだ。
児童養護施設に保護された子供たちの話
子供が救われるとか幸せになる話じゃないんだけど静かないい映画
最後の赤ちゃんを生んだ人にしている質問は聞いていて胸が痛くなる
スプラッタホラーなんだけどメインはそこじゃなくて、少年の心にあわせた光の映し方が美しい映画でした。
主役の少年二人がとにかく可愛かった。
インドの貧困層の子供がかわいそうな話なのかと思ったら、たくましくて生命力にあふれていたな。
ダンスはない