タスカプレミアムさんの映画レビュー・感想・評価

タスカプレミアム

タスカプレミアム

映画(18)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ある男(2022年製作の映画)

4.5

傑作。窪田正孝と安藤サクラは好演。なぞがいくつか残ったが。柄本明じゃなく、関西弁ネイティブの高齢者役ができる役者がいくらでもいると思う。関西弁に違和感がある。

アルマゲドン2013(2013年製作の映画)

3.1

アルバトロスが配給でアルマゲドンと邦題名を付けて否が応にもB級感が漂うが、それほどでもない。主人公がハリソン・フォードのパッチもんみたいな顔だが。なんでディザスター(破滅)映画なのに恋愛要素を入れたが>>続きを読む

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

2.5

なんのこっちゃようわからん、特にラスト。なんであんな感じになるんか。(2024/02/23/KOCL)

クロエ・モレッツ ジャックと天空の巨人(2010年製作の映画)

1.0

凄まじく陳腐。【ピーター・ジャクソン】あたりが監督したらなんとかなるんかな。俳優の芝居が大げさで不自然すぎた。セットもチャチでびっくり。これは見てはいけない。(2024/02/16/KOBCL)

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

3.0

アメリカは他国から学ばない。欧州は大陸で国がひしめき合ってるから、他国からの学習に寛容。日本も見習いたい国が多い。大学無料のスロベニア、医療無料とか8週間の有給休暇のイタリア。

ばぁちゃんロード(2017年製作の映画)

2.0

三分の一ぐらいは現地の観光PRのようだった。なんか、セリフに説得力無い場面があって、映画に入って行きにくい。富山の漁港が舞台なんだが、全然誰も富山弁を喋らない。そこにもの凄い違和感がある。無臭というか>>続きを読む

MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

1.5

CGがチャチで、こんな映画を見るとジュラシック・パークはしっかり作られてる。しかもメガロドン自体が話の脇役。話の主体はまた別。(2023/08/13/KCL)

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

20年もの時間で春夏秋冬が何度も描かれてる。どうやって撮影したのだろう。所作や決まり事。樹木希林は茶道の知識があったのか、それとも勉強したのか。父親役も素晴らしい。(2023/05/27/NIC)

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.2

良く出来てる。飽きない。時間もちょうどいいし。脚本が面白い。流石に続編がつくられるだけある

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

暗い話が多い是枝裕和監督映画で一番好きな作品。広瀬すずは絶対にスターになるだろうと確信持てたなあ。配役も素晴らしい。同性代の女優陣はこの中に入れなくて悔しいだろう。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

2.9

北海道の自然や食物は美味しそうだが、セリフが俳優のせいではないだろが、薄っぺらい。核となる人物を失うとコミュニティが崩壊しかかるという。あのシェフはどうやって暮らしてるんだろう。お金一杯あるんだろうか>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

2.5

主役の山崎賢人があまり芝居が上手い感じがしない。相当地味な存在だと思うピアノ調律師がどういう仕事なのかよくわかる。しょうもない恋愛話もなく淡々と話が進む。何を達成したわけでも感動があるわけでもないが、>>続きを読む

マエストロ!(2015年製作の映画)

2.5

西田敏行が関西弁を話すのはやっぱり違和感がある。ただ、西田の芝居力に頼ってる上に、話がよくわからんかった。ただ、オーケストラは金が掛かるというのは理解できる。

ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

1.0

中々にひどい映画だった。椎名誠が浜辺で仲間とキャンプしてた話を小説にしたのだろうけど、あまりに荒唐無稽すぎる。

サバンナ スピリット ライオンたちの物語(2004年製作の映画)

2.0

アニメだったら違和感がないのかもしれないが、実写っぽく人間味を入れた動物の物語は違和感がありまくりだた。