きょむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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恋愛睡眠のすすめ(2006年製作の映画)

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可愛くて不思議ちゃんなガエルガルシアベルナルが見れただけでだいぶ満足。
出てくる部屋とか夢の世界がチープで可愛い。登場人物みんな可愛かった。

異邦人 デジタル復元版(1967年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさに不条理。
母を養老院に入れたこと、死に顔を見なかったこと、葬式で泣かなかったこと、翌日に泳ぎに行ったことなど。
ちょっとした普通の人とのズレが、法廷で不利な条件となり、どんな人間かまで決めつけら
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(2007年製作の映画)

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めちゃくちゃ短い。セリフもあんまり無い。
でも景色もドランくんも綺麗。
もっと長いバージョンでも見てみたい。

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

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これもひたすらアンナ・カリーナが可愛いけど、話はやっぱりよく分からない。
ゴダール×アンナカリーナはアンナカリーナが可愛ければ成功なのかも。

アルファヴィル(1965年製作の映画)

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アンナ・カリーナがずっと可愛い。
近未来だけど、実際は60年代のパリなのでレトロさと機械が融合していて面白い。
ダークな長野まゆみ的な近未来世界。
話は難しかった。

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

完全ギャグと思って見てたら、なんとも言えないラストだった。
人間の便利な文化を味わったらもう森では暮らせないよねぇ。
結局助手ちゃんの一人勝ちだったな。
せっかく脱毛終わったしライラには幸せになって欲
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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アンナ・カリーナがとにかく可愛すぎる。メイクも髪型もファッションも。
アンナ・カリーナが可愛い以外よく分からなかった。

初恋(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

正直話が面白いわけじゃないんだけど、なんか好き。夢遊病の女の子と金城武のターンが映像も話も好き。
ごちゃごちゃした部屋も可愛いし、不思議ちゃん2人も可愛い。
もう一つの話、男がダメ男過ぎるけど喫茶店で
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ギャグだという評判で見たら意外と人死にまくりでびっくり。
若者や保安官の邪魔が入らず、ただただニコラスケイジが人形たちを殺すRTAが見たかったなぁ。ホラーにはならないけど。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あんな広大な自然中で病気の父と祖母、動物たちとばかり接していたら孤独感に耐えられなくなりそう。
そして子羊可愛い。
なんでゲオルゲがジョニーに惚れたのかは分からないけど、ゲオルゲに戻ってきて欲しいと懇
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビリーが最初傍若無人過ぎて切ろうかと思ったけどレイラが可愛くて視聴継続。
ビリーの親や周辺環境が分かってくるに連れて、愛情を上手く受けられない子供のまま大人になってしまった可哀想な人なんだなと分かった
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

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オランダの田舎の自然と主人公たちの若さや葛藤など、短い映画の中で全てが綺麗で噛み合って絵になっていた。
最後もハッピーエンドらしくて良かったし、気持ちよく終わる。
そしてお兄ちゃん役の子がとても可愛か
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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映像が荒いのとステイサム以外が雰囲気似てるように見えて途中までよく分からなかったけど、どんどん気持ちいいぐらいすれ違っていくのでコントに見えてくる。
人が死にまくるすれ違いコント。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

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とにかく映像とかファッションが可愛い。
話はあんまり盛り上がりが無いので、途中寝そうになってしまった。

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

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最初官能シーンすぎてびっくり。
短い映画だけどすごく長く感じた。良く言えば静かに時間経過が描かれていて、悪く言えばダラダラしてた。
派手なシーンは全くないけど、出てくる衣装とか音楽とか雰囲気が好き。
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

邦題がおかしいけど、話は分かりやすかった。
マギーとアンディが親密になるのが急すぎて、いつ惚れる要素あった?って感じ。
正直2人の恋愛要素よりも、アンディの弟分ジャッキーがことあるごとに大暴れするから
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スーパーガール(1984年製作の映画)

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主人公のスーパーガールが可愛い。
基本的にストーリーは突拍子も無い展開が多いし、スーパーガールは初めての地球にしては学生生活馴染んでるし、ヴィランの魔女はその辺の男に執着しちゃうしで、ツッコミ所が多い
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウェス・アンダーソン感は無かった。
登場人物が全員アホすぎて、最初の強盗が上手くいったのが奇跡。
計画性の無さとか仲間の頼りなさとか、そもそも強盗で儲けようというところとかほんとどうしようも無いんだけ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レスリーチャン演じるヨディがなかなか女の敵みたいな奴だけど、なんとなく色気があって常に寂しそうな感じが良かった。
ウォン・カーウァイ監督の作品で、正直キャラクターに共感できたことは全く無いんだけど(ヒ
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.5

長っ!今日半分ぐらい見て続きは明日見よう~の気持ちで見始めたけど、しっかり一気に見れました。
それぞれのキャラの掘り下げも深いし、各章それぞれ見ごたえがあってさすが長いだけある。みんなかっこいいし、チ
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

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すごい難しかった。前半でそれぞれのキャラとか能力がつかみきれないまま仲間割れが始まってしまい、気づいたら黒幕が発覚していた。
ロールシャッハはかっこよかった。
すっきりするオチではなかったなぁ。

おませなツインキー(1969年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

16歳の女子高生と38歳の官能小説家が恋に落ちて周りの反対を押し切って結婚するけど段々すれ違いはじめ...みたいな話。
チャールズブロンソン演じる官能小説家、50代ぐらいかと思ったら38歳設定だった。
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公「私」のノリが好き。
昨日と今日の行き来というしょうもないタイムトラベルを、個性強すぎる登場人物たちが真剣にドタバタと騒ぎまくる。傍から見ているとアホすぎてうらやましくなってしまう。

マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

穏やかで優しいお話だった。
肝心のお庭はそこまで長尺では出てこないけど、あまり人付き合いが上手くない主人公ベラも、取り巻く人々みんな素敵だった。
隣のお爺さんとの関係がすごく好き。
お爺さんのお庭も家
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったんだけど、前作で活躍したキャラ達の扱いもう少しどうにかならなかったのかなあと思ってしまったので、個人的には前作のほうが面白かったかな。
ロキシーちゃんは生きてるだろうけど。はっきり死んだ描写
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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可愛くて不思議な雰囲気で始まり、ファンタジックで幸せなストーリーかと思ったら、後半不幸が続くにつれてどんどん色を失っていくのが印象的だった。
アメリが好きなので、相変わらず不思議ちゃんな雰囲気が漂うオ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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可愛くてガーリー映画好きは見ておかないと!というイメージだけで見たら意外と重くてびっくり。
美人姉妹の圧倒的な雰囲気が良いけど、中盤からの母親の過保護っぷりが異常。姉妹に憧れる少年たちの等身大の子供ら
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ブラックアダム自体を初見なのに、他にも知らないヒーローが4人出てきて、関係性とか能力とか個性とかもイマイチつかみきれないまま共闘が始まり、派手に戦闘開始して勝ったという感じ。
全体的に見ると面白かった
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディアンを夢見て、母想いで、仕事も真面目にこなしていたはずなのに。少しずつずれていき、衝動で人を殺してしまって、どんどん現実と妄想の区別がつかなくなっていく狂気。でも狂気はもちろんだけど、笑うシー>>続きを読む

白鳥(2023年製作の映画)

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映像作品としては好きだけどイジメがもう殺人未遂レベルで痛々しい。実話が元らしいというのが一番恐ろしい。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

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ちょっと気持ち悪いし残酷描写もあるけど、こういうブラックユーモアは嫌いじゃないですね。

(2023年製作の映画)

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ベネディクトカンバーバッチの動かない演技が好きだったけど後味はあまり良くなかった。

ロスト・リバー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エージェントオブシールドのフィッツ役イアンくんが出ている+ライアンゴズリング監督ということで視聴。
雰囲気は好きだけど、正直意味が分からず。残酷なショーの部分とかも繋がりがよくわからなかったり、結局殺
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ハリウッド的殺人事件(2003年製作の映画)

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タイトルからしてB級の怪しさあったけど、ジョシュハートネットがかっこいいし、主演ハリソンフォードだし、で見てみたら面白いシーンが全くなかった。ドタバタコメディって感じなのかな。それにしては結構人死んで>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

前作以上にエグくてグロいけどお馴染みのBGM「タータラッター♪」で軽快にごまかしていく手法嫌いじゃないです。
生意気少年のショートくんも可愛い。大学教授が現地の孤児を雇ってあんなことに巻き込んで良いの
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1950年代特有の戦争の名残と現代化志向が混ざり合ったおどろおどろした雰囲気が好き。
映画自体は1977年だから、映像が古いし、石坂浩二も若い。
横溝正史の作品は映像が古いぐらいのほうが雰囲気出て良い
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