Sawaさんの映画レビュー・感想・評価

Sawa

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

フードロスについての映画かと思いきや、人間の欲について深く考えさせられた。
最後の伝言が正解なのかどうかはあなた次第。
後味悪いじゃないけど、気持ちは萎える。考えさせられる作品でした。
音楽がちょっと
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

ひたすらギャロのカッコよさを感じる映画。
不器用で繊細で。
ローファイな映像でどこか色褪せてるけどいつ観てもカッコよく感じる。
好きなプログレバンドの音楽が流れてるところも個人的に好きなポイント。

28日後...(2002年製作の映画)

2.1

ゾンビの足が速いのと、ピークがどこなのかよく分からないまま終わった。
抑揚がなくて、激しいシーンもないバイオハザードって感じ…。
続編はいつか観ます。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分の祖父達と比べるのは筋違いだけど、
ぶっきらぼうだけど深い愛情を注いでくれる。
こんな破天荒なお爺ちゃん達と過ごしてたらどれだけ人生豊かになるだろう。

終盤では「くぅぅ!」と唸りたくなる展開。
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この2人のような最期を迎えられたらそれはそれは幸せなんだろうなって思えた。
最後秘書が山頂に散骨?埋骨?するのもすごく好き。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

幼馴染がそれぞれの立場で過ごしていて、
友情優先がいつの間にか自分の立場優先に変わっていて。
その結果1人だけ割りを食う形になってしまい。
それでも残った2人はいつも通り過ごしていく。
上手く言えない
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.2

受験勉強中の年末の夜中に観た。
ボウイカッコ良すぎるだろ…。
と思いながらも坂本龍一がいて、北野武がいて。

何よりも主題歌が有名で、エンディングの(最後のセリフの)際にすごく静かな、でもとても熱い何
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

色々と考えさせられた。
介護する側に生まれる(誰も悪者じゃないからこそ当たりようがないけど、絶対に誰だって心の中に溜め込んだ)どうしようもない気持ちを救うための行動。
でもそれはやってはいけない事だけ
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

途中で察しがつくけど過去と現在が繋がっていく。
いい作品だと思います。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.3

実話を元にした作品。
巨大企業の隠蔽体質にウンザリするけれど、
こんな風に綺麗に収まる事ばかりじゃないけれど、
仲間を信じる執念も観ることができて人間捨てたもんじゃないなと思わせてもくれる。
素敵な作
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フォーガットン(2004年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーかと思いきや、宇宙人絡んでた。
実験で記憶を消されても必ず辿り着く絆(執念?)の強さを知った。
関係者がとんでもない勢いで飛んでいくのだけはちょっと意味分からなかった。

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.7

初めて観た時は続編がある(当時はそんな話もなかった)なんて思わず、
「これで終わりかよ!」
という気持ちしかなかった。
時間を見つけて続編を観たい。
そう思えた作品。

第9地区(2009年製作の映画)

3.1

マジョリティ→マイノリティとなっていく。
それでも主人公はそれを受け入れて物語は終わる。
続編ないかな?と期待しちゃう作品。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

B級映画感があるけど、
途中(というか割と)グロテスクに感じるところもあるけど、オチまで素晴らしかった。
特にミキサーの使い方…

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

少しずつ破滅に向かっていく陰鬱な物語。


ミーマというAI?に依存する人と、ただ筋トレに励む船長と。

実際閉鎖空間に長期間いたら精神的に何かに縋りつきたくなるんだなって。そして依存対象がなくなると
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ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

3.2

20年振りに鑑賞。
宇宙の怖さを再確認する部分もあれば、これまでよくある「宇宙人怖い」とはまた違う感覚を持たせてくれた。
フォレスト・ガンプ、グリーンマイル、フォーガットン以来(順不同)のゲイリー・シ
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

全てが悪い方向へと進んでいく。
とても後味の悪い映画で、逆に印象深い。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.0

いつもの美容室で観た。
エイリアンVS人間の構図かと思いきや、
エイリアンVSエイリアン。
あぶない刑事的な。
そこにフェラーリとヘヴィメタルも入ってテンポ良く観ることができました。

アナトミー(2000年製作の映画)

3.0

久々の美容室で鑑賞。
相変わらずチョイスが素敵。
『ムカデ人間』みたいなマッドサイエンティストな作品かと思っていたら、
そこまでグロテスクなシーンがあるわけでもなく、
かと言ってそのラブシーンいる?っ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

最後の最後のほんの数秒先を見たい。
ただそれだけ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

伏線の張り方はこうだと言わんばかり。
話を理解するのが大変だけどワクワクが止まらない。
答え合わせ的な目的でもう一度観たい。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.5

深夜に放送されていてチラッと観て寝るつもりが観入ってしまった。
今度デッドプールちゃんと観ようと思う。
音楽も好き。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.5

復刻版。なんとなく結末まで読める展開だけど、変にハッピーエンドじゃない感じが好きです。
エンドロールで唐突に流れ出す時代錯誤な曲も結構好き。

モールス(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

儚いけどホラー。
始めに出てきたおじいちゃんは何人目なんだろうかと。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.1

ゲームが原作だし実際にサイレントヒルみたいな街もあるしハラハラしながら観れる。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

マッドサイエンティストな作品。
気持ち悪いと思いつつも観てしまう魅力がある

ファイナルファンタジー(2001年製作の映画)

1.5

フルCGですごかったけど話が全然頭に入ってこなかった。
あと主題歌が好きだった。

スペクトル(2016年製作の映画)

3.6

人工的に作られた幽霊対人間。
終わりが淡白で少し物足りなかったけど好き。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.0

15年近く通ってる美容室で鑑賞。
「遊星からの物体X」の前日譚という説明を受けて観た。
誰が敵で誰が味方か分からないなかで脳みそフル回転の主人公に感服。
そして最後のシーンがこうやって繋がっていくのか
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エウロパ(2013年製作の映画)

1.1

低予算B級映画のためか宇宙感は少なめ。
物足りなかった。