初めて宇宙に行った犬ライカと現在のモスクワの野良犬のドキュメンタリー。
犬は歌わない、という邦題がいい。
犬にとっては、食べるわけではない猫を痛ぶって殺すことも、水溜りの水を飲んだりゴミを漁ることも>>続きを読む
地球の裏側でも思春期の男の子も過保護な親もあんまり変わらないんだな。
可愛いふたりだった。そんで大人は狡いなぁ。
人のこと殴りたくなる映画だ。そんなのってある?痛そうっていう嫌悪感より爽快感。
トンデモ設定でありえない展開なのに、無理がなく感じられて全て巧妙にまとめあげられちゃうのがこの監督と脚本の凄さなんだろうな。そのトンデモ設定が色んな所に活きてきて回収されていくのが見ていて気持ちがよか>>続きを読む
ヨークに留学したことがあり京都に住んでいたこともあるので映る景色に大騒ぎしてしまった。
ヨークと京都は似ているらしい。確かにどちらの街も大好きだった。親しみ深い川のある街はいい。
阿久津のキャラがよ>>続きを読む
始めはおもしれー女と高慢ちき男の日本の古典的少女マンガのノリの話か?と思って見ていたのに、お話が進むにつれて結局ワンワン泣いてしまった。
天真爛漫で素直で私は好きなタイプの主人公。
サム・クラフリンの>>続きを読む
留年しようが失恋しようがどんなに最悪に見える状況になろうが、それを経て得たものが必ずあるし、当時それを選んだ自分が居たことも大事なので、二十歳以降の自分が取った選択に対して、過去を巻き戻してやり直した>>続きを読む
通常版は未視聴。ストーリー展開はかなりわかりやすく次になにが起こるかが想像がつく。ディレクターズカット版だからなのかな。かなり面白かったけどもう二度と見たくない。
普遍的な正しさなんて存在しないと思>>続きを読む
これまで「トーベヤンソンといえばムーミン」でしか私の中ではなかったけれど、ムーミンの作家として世に知られるのはトーベにとっては本意ではなかったのか。彼女は色々な葛藤を抱えていた。その葛藤があったからこ>>続きを読む
最悪がなんの救いもなく最悪のまま終わって驚いた。汚い事をしてでも生きていかなきゃいけない警察官とその理不尽を被っても生活を続けていかなきゃいけないおじいさん、人生という感じでやるせない。
広大な荒野が>>続きを読む
見てて楽しくなる(なっていいのか?)ミステリー要素もあるドタバタコメディだった。
ベンツとそれがあまりに似合わない中国の田舎街が両家族の違いを浮き彫りにしているような気がした。身近ではないし難しいテーマだったのであまり言及できない。
両親や周囲の人々の愛をめいいっぱい受ける子どもの姿にウルっときてしまった。私は最近めっきり涙脆いのだけど、物語に自分を重ねる感情移入の土台が昔より幅広くなっているというのもあるだろうな。生きていると色>>続きを読む
最後の最後に「そういうことか!」となる映画。主役の俳優さんの体毛濃いなぁと思いながら見ていた。
途中で寝落ちてしまったのだが起きたら登場人物が殆ど全員死んでいた。私が寝てる間になにがあった...?中学生の時に原作を読んだと思うけど伊坂幸太郎作品はメディア化に向いてないんじゃないかなぁ...
田中守の魅力が全く分からず、途中まで主人公みたいな女にゼッテーーならないぞと自戒の気持ちで見ていたが、マモルが言っている事を聞いていると思い当たる節があり自分の中のマモル的な部分にも気付かされ不意打ち>>続きを読む
私もフィンランドで食堂やってのんびり生きたいなぁ。お店も服も市場も港も街も全部素敵だった。食べ物が美味しそうな映画はいい映画。
初めて見た。悪い人が誰も出てこなくてずっと楽しく見られた。ノスタルジーが刺激される...。
3部作一気見した。自分がしてしまったちょっとした悪いことや狡いことが回り回って世界を滅ぼしちゃうかもしれない...。子どもの世界ってあんな感じだよなあ。
素敵な街に素敵な雑貨屋さんと素敵なお爺さんだ...、鍋焼きうどん美味しそうだった。こんな中学生活送ってみたかったな。
京都で大学生をしたので景色が全部懐かしかった。オニが可愛くてレーズンあげたくなったし引き連れて戦ってみたいと思った、ゲロンチョリー!