ことりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんかみたな?みたいな話の展開ではあるものの、ハン・ヒョジュのかわいさとソ・ジソプの相性がよくふたりのラブラブシーンが爽やかでかわいくてよかった。
韓国映画だから、このままさよならで終わりやと思ったも
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

3.5

女だって処女こじらすし、チアリーダーとエロいことしたすぎて意味わからん嘘つくし、下ネタいいまくるし。
むしろ今までなんで童貞こじらした奴の主演映画しかなかったわけ?
これぞフェミニズム映画!!!
と、
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

-

子育てって難しいなぁと心から思った。
親の思いも1歩間違えれば管理、束縛、エゴになる
ただ、薬物によって幸せな家族が苦しめられる様子は胸が締め付けられる
難しいながら見てよかったと思う

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.0

前々回酷評されていた事故物件をわたしはめいいっぱい楽しんだのでこちらも鑑賞。
ジャンプスケアが多いので普通にびっくりする。怖いかは別として。
トンチキ度でいえば事故物件のがトンチキ。あの愛すべくトンチ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

1はみれておらずの鑑賞
評価があちこちで高い今作、期待値あがりまくりで鑑賞
面白かった!ものの、ハマりはせず。
テンポ感はめちゃくちゃいいから気持ちよくみ終われた。
ただ、早めの段階から犯人がわかって
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Saltburn(2023年製作の映画)

-

プロミシングヤングウーマンは内容が内容なだけに自分の感情もかなり入った感想だったがこちらは完全に好みだった。色彩、衣装、キャラクターどれをとっても全体的に上手く噛み合わず違和感として気持ちがいい。
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

愛することがどれほど自分のエゴであるかをとても分かりやすく繊細に表してくれている。確かにエゴなんだけど、お金がどんどん減っていく描写を入れられることで、みている方にとっては心苦しさも覚えると同時にエゴ>>続きを読む

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.5

生命倫理的な観点からなかなか深いお話ではあるものの、もう少しバディものとして昇華してくれるか、途中、ソボクがもっと外の世界を楽しめたらより、ラストへの気持ちの持っていき方が変わるのになーとえらそうにも>>続きを読む

乱魄(2020年製作の映画)

-

兄弟愛!!!
このふたりがこんな強い絆で結ばれていたとは!
これみたら、本編をまた噛み締めたくなる。お兄ちゃんのあんな姿みたくなかったよね。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

3.8

若い頃のリヴァーフェニックス目当てに鑑賞。
両親の反戦運動による事件のせいで巻き込まれるこどもたち。
精神的な自立を繊細に描かれており、切なかったけど、清々しい気持ちにもなりました。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.5

モキュメンタリーちょい苦手だが、これはそれなりに楽しめた。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

ちさととまひろの掛け合いがかわいすぎて何時間でもみれる。
1より2人での会話も多くすき。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白くなさすぎて笑った。
評判通り、最高におもしろくない。
おじさんの下ネタがほんとに笑えないクソみたいな下ネタで、だれがこれを面白いと思って言わしたのか一周まわって素晴らしい。だって、絶
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御法度(1999年製作の映画)

3.5

松田龍平が美しく、そしてトミーズ雅がかわいい
むかし1度みたように思うが再度鑑賞。
話は正直よく理解できず考察をよませていただき、なんとなくはなしをつかんだものの、上記浅はかな感想です。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.5

ほんわか系かとおもいきや、とても1回では噛み締められない難しいおはなし。
この映画をみて、優しさを逃げ道に感じる人もいるだろうし、優しさとは?とも感じる人もいるだろうし、臆病、弱い、病気、受け止め方が
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羅生門(1950年製作の映画)

-

だれもが自分自身を美化しようとし、自分自身のことしか考えていない。
死んでもなお変わらない。だからこそ深い闇の中からでれないのか。

字幕がないとなかなか難かしく、あとから解説をみてからレビューしてい
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2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

-

2時間新しく撮ってくれてもよかったんやで?とおそらくほとんどのオタクが感じていると思うが新しく見た方々のレビューもあるので安心した。

いまや、世界を虜にするブライト。
ブライトは出てきた瞬間からもち
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールのファインダー越し撮影にさりげなく平良の名前いれるのがよき。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

やはりティモシーシャラメ美しい。
汚くても、下から撮っても、上からとっても美しい。
ウォンカの不思議な存在感とその愛らしい美しさがぴったり。
そして歌まで歌える。
ストーリーもテンポよくすすみ、わかり
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(2023年製作の映画)

-

おじさんたちのBLをみせられる映画
コント本能寺
実際こんなもんなのかとも思った

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.5

他人事ほどぺらぺら語りたがるのはなんだろう。
小野くんを悪者にしなかったのがよかったなと思った。
山田杏奈ちゃんはかわいかったし、神尾楓珠くんは素晴らしかった。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.8

予習

雰囲気がサウンド・オブ・ミュージックみたいで好き。

元彼におめでとう!(2023年製作の映画)

3.5

ブライトが完全にスコアをあげさせてくる今作。さすがの歩くルーブル美術館。美しすぎて、インド式結婚式の華やかさと合わさたった日にはもうトワイライトはじまるのかと思った。

物語はタイらしいコメディとイン
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

フレンチディスパッチがわけわからんだタイプだったが、こちらはかなりおもしろかったし、やっとウェスの作家性がみえた気がした。(わたしがやっと気づけたということです。えらそうにきこえるけど!!)
おしゃれ
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.5

なにするにもワンテンポはやい彼女と遅い彼のちょっと不思議なおはなし。

なんかよくわからなかったけど、全体的にポップでチャーミングで世界観がかわいいのでよし!

あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.0

邦題が不評すぎる今作。
しかし、邦題みて、かわいいから見るかと思ったわたし。
ただ、誰がアルデンテにしたん?って感じの作品。

おばあちゃんが最高すぎるもののそこが最高のみどころ。
最後の解釈は難しく
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私たちの偽装結婚(2018年製作の映画)

2.0

手軽な恋愛ものを見たいと思ったら全然恋愛じゃなかった

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.5

マティアスのもやもやがちょっとみていられなくて後半までかなりしんどいが、後半でふたりの関係性が分かってくると理解してあげたくもなるような。

友達だからこそ悪ノリにしっかり怒れるシーンが好き。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

家でみるだけで手に汗にぎるので映画館でみたら最高だったとおもう。
極限になったときの人の醜さをかきつつ、相手がウイルスのため誰も悪くはない。むしろ、嫌な奴にも共感してしまうよう上手くつくられていた。
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同級生(1998年製作の映画)

5.0

90年代にこの作品があったということだけで最高な作品。
最高の女友達、スクールカースト上位の運動部のいじめっこ、女子に人気のイケメン
『彼の見つめる先に』にかなり登場人物は近い。というか、もはや定番、
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

様々な社会的なメッセージ性を含みながらも古典的なロミジュリ的ラブストーリーに落とし込む良さ。
普通にラブストーリーとしてのめり込んでみてしまった。
キャラクターも魅力溢れ、クロッドの可愛さに初手から
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