ことりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ナックルガール(2023年製作の映画)

2.0

キャストは最高。
三吉彩花の美しさが際立っていた。



ただ、もう話が俳優陣たちがいいだけにもったいない。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

わたしにはかなり難しく感じてしまったが、台湾の歴史に触れるきっかけになりよかった。
ホラー部分より現実世界の重みのほうが何倍も怖く引き立たせていたように思う。

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.5

すっごくつまらんない!けど絶妙にクセになるし、嫌いじゃない。むしろ好き。みたいな作品。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.8

35年前16歳の少女が3人殺された連続殺人事件が再び起こり、殺された母親の敵討ち?のために35年前にタイムスリップ!
設定からチープ、人間味のあるフェイス被ったスクリーム味のある犯人という大好物展開。
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デュー あの時の君とボク(2019年製作の映画)

3.0

本家はみたことはないがタイリメイクとしてかなり考えられてはいるものの、しっくりこなささがすごい。
ただ、オームくん目的でみたものの、他のキャストもみんな素敵でよかった。

少なくともこの映画をみなけれ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

ラストカットにあー、まだまだ現役なんやって感じた。死ぬまでやる気なんやって。それ含め芸術って怖いなって感じた。
人の母親のこと悪くいうのはなんやけど、お母さんまじで最初から最後まで最低。

ポール・ダ
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メソッド(2017年製作の映画)

3.5

演技だったのか?それともと感じさせるのが主題なら大成功してるとおもう。
せっかく、主演ふたりが素晴らしいのでもういっそ愛し合ってるを深めたらよかったのかも。

映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

-

一応プリキュア世代をぎりぎりのギリかすってるのだけど、ちゃんと見てるのはひろがるスカイが初めてかもぐらいの知識で鑑賞。
根がオタクすぎて、全然キャラクター知らんのに、プリキュア好きな人の気持ちを勝手に
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.5

1回死んだのみたいなこというミラと乳歯のところがよかった。
死ぬ前に好きなことをしたい!と考えるとしあわせにもみえるが、1種の自傷行為としてみるとひりひりしてつらかった。
ときどき合うミラの視線が魅力
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

完全に雰囲気にのまれて、気づけばend
ガブリエルもめちゃくちゃ魅力的だけどジョヴァンナも最高で、なんならカリーナも最高だった。
障がいがありながらも、まったく重くさせず思春期の葛藤と掛け合わせ爽やか
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーは原作のほうが深みがありそうだけど、なにより役者さんたちみんな雰囲気が良すぎて心地よすぎた。

直達くんと楓ちゃん。もうたまらんぐらいかわいかった。みんなの高嶺の花にたくましく声をかける直達
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

脱いだらタトゥーはいったいかついサンタ。ガーディアンズのサンタさんを思い出しました。
でもやっぱりガーディアンズのサンタがよき。(なんのはなし?)

ホームアローンに感化されたお嬢さんのホームアローン
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

子供にも母親にも第三者にもなれる映画。ラストにかけて(別になにがあるわけでもないが)涙がでた。
不安に対しあえてそこに身をおくこどもの気持ち(傷つかないように、不安に押しつぶされそうであえてシミュレー
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

ちゃんとストーリーがあって楽しかったし、下品さが丁度いい!リーダーのしぶとさが最高すぎ。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.9

記者会見でふたりで結婚について話さすシーンがお気に入り。
ジェニファーロペスが最高にかっこいい。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

キャラクター、ビジュ、雰囲気が大優勝。もっと図書館を味わいたかった。

355(2022年製作の映画)

3.5

王道女性スパイアクション。
よくも悪くも王道。
ドレスを華麗に着こなしパーティーに参加。恋人が事故にあって自分のことだけ忘れるみたいな何回こすんねん。でもみんな好きやろ?みたいな展開がつづく。

ファ
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

ポール・ダノとゾーイ・カザンという画力だけでもう気持ちいい。
一緒にいるひと、まわりの環境で良くも悪くも人は変わるけど、うまくカルヴィンが順応できない様子がヒリヒリする。
ルビーはずっとかわいいし、イ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.0

最高にきもかった。
食事をあんなにおいしそうに撮らないなんて天才すぎるし、音の使い方もすごい。こどもの邪悪さがリアル。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

-

これは、自分の中で賛否ありすぎてスコアはつけれず。

お父さんとのシーン、リーとマレンの出会いと心を通わせていく描写、レストランでのシーン、好きなシーンもたくさんあるけど、ラストがめちゃくちゃ嫌い。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

テンポのいいストーリーを見たいときにはよい。

エンディングがめちゃくちゃ心地よくて好きでした。あの本よんでるかんじ。
たしかに紙で本買わなくなったなぁ。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.8

2はかなりストーリーを盛り込んできて評価が高いのもわかる面白さ。
パディントンにMIみたいなアクションを感じるとは笑
なにより、獄中のシーンはかなりわくわく。最近、イニシェリン島もみてたのでブレンダン
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

まさかパディントンの過去にあんな物語があったなんて!!
からはじまるパディントン。
ハラハラドキドキしながらみれた。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

-

セクハラ、性的暴行、それは尊厳の破壊。苦しみ。男女関係なく声をあげることの難しさ。

娘からレイプという言葉がでてくるシーンに胸が詰まりそうだった。
被害女性や、記者のこどもたちがかなりよいスパイスに
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

ニコラスが王子になるために生まれてきたと思うので今後も彼にプリンスを与えてほしい。

ストーリーが腐女子大歓喜王道ストーリー展開。高校生のときによんでたら、バイブルにしてるはず。さすがのベストセラー。
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恋は光(2022年製作の映画)

3.8

原作は未読。
小林監督の雰囲気をそのまま画面にうつす絵力と、まるで小説をみているかのようなことばの掛け合いはやはり心地がよく好きだった。

原作をよんでいないので、愚問になるのかもしれないが、なぜ光が
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

キャストがいちいち豪華ですごい。
クセをキャラクターに落とし込めるのは流石の萬斎さん。
わたしは会社員をしたことがないのでサラリーマン大変だなぁとおもいつつ、パワハラはどの業界にもあるよなぁとおもうと
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少年の君(2019年製作の映画)

4.5

細かい演出も演技も画力も展開も最後のシーンも全てが完璧だった。
最後が怒涛の展開すぎて理解するのに必死だったけど、そこからのセリフとかふたりの表情とかすべて最高だった。
いじめというテーマで嫌煙してい
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.5

Theハートフル
キャストがめちゃくちゃいい
話はありきたりな流れなのにそれだけでみれる。
阿部寛がドラムの練習をしたと番宣ではなしていてそれだけで満足


(覚え書き)
パワハラ刑事が音楽隊に異動に
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

たとえ同じ一日を何度繰り返しても自分が変わらないと、相手を思いやらないとなにも変わらない。
それを経て、「主人公は僕じゃないんだ!」って気づくとこめっちゃ好き。
学校の中自転車で疾走してみたーい。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

ケイトのことばが真理すぎた。
はじめての恋にはつきもの。