Arataさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.5

微笑ましい映画。
ラストの友達みんなが集まるシーンがすごくよかった。自分にはあんな風に想ってくれる友達はいるかな~。

ちなみにAmazonプライムの読み込み中のサムネイル画像は完全にネタバレ。
開始
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

観るのは20年ぶりくらい?
ストーリーは完全に忘れていたが、音楽を聴くと昔の記憶が甦ってきて、胸が熱くなった。
音楽の力は偉大だ。

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.3

40年近くも前の映画になると、さすがにノリが今の映画と全然違って違和感がある。
尾美としのりが若くてびっくり。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

話題になっていたので観賞。
全人類一度見といた方がよさそう。
このタイミングで観ると、リアリティがより増幅する。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

大人なディズニー。
なんか義理のお母さん(悪役のババア)が、自分勝手な悪い人であることはわかりつつも、どうしても憎めなくて、ラストの顛末は何だか悲しかった。
カメレオン可愛い顔してちょっとやりすぎ!な
>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.7

単純なストーリーだが、ものすごい緊迫感で手に汗握りっぱなし。
ニーアムリーソンあたりだと10分くらいで解決しそうだけど、普通はこんなもんやんね。


追記:みなさんのレビュー見ると、ほとんどの人が緊迫
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

主人公に共感したというレビューが多いが、女性のレビュアーさんたちだろうか。
自分は完全に「二」目線でしか見られなかった。これが永遠に相容れられない男女の差なのか。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

知っているシンデレラのそれ以上でもそれ以下でもない。アラジンや美女と野獣のような、実写になったからこその感動が欲しかった。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.5

マイジブリランキングにてワーストを更新。
なんじゃこりゃ。
こんなに感情移入を許してくれない主人公も珍しい。

感染列島(2008年製作の映画)

3.8

公開当時は日本沈没とかの類いのSFパニック映画として満喫した記憶があったが、このタイミングで観ると全く印象が変わってしまった。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

想像もつかない斜め遥か上空の展開に頭がついていかないが、深く考えずに見ると最高に面白い。
前作のちょっとしたシーンを伏線にしてつなげてたりするのはお見事。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

昔ハマったトゥルーコーリングを思い出した。これ好きな人は絶対観てほしい。
コメディタッチの青春SFサスペンスであって、誰がホラー風の売り出し方にしようと思ったのかわからないが、絶対損してると思う。
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

一言で言うと、「アナ雪スタッフの送る南国版もののけ姫」
海や星空の映像がとてつもなく綺麗で、映画館で観なかったことが悔やまれる。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

きれいな映像と小気味良いテンポに乗せられてテンション上がる映画。最後のとってつけたようなどんでん返しは別にいらなかったかな~。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

ゾンビものは苦手なジャンルだったが、これは別格に面白かった。どちらかと言うと、パニック映画に分類した方がよさそう。
緩急の付け方がスピルバーグのようで、最後の最後まで手に汗握った。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

サスペンス要素があまりにもお粗末でガッカリ。犯人は登場した途端に素顔がバレバレだったので、さすがにミスリードの役回りかと思った。
長澤まさみは良かったので、普通にホテルフロントウーマン奮闘物語にした方
>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.5

何も考えずに楽しめるけど、ピクサーと比べるとちょっとお子様向きかな。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.7

ハリウッド映画などですでに手垢のついたネタではあるが、ちょうどいい具合に2020年の日本にアップデートしていて、なかなか面白い。
最先端のテクノロジーのドライさの中で、三浦友和演じるベテラン刑事のウェ
>>続きを読む

なくもんか(2009年製作の映画)

3.2

すべての説明を放り投げて、とりあえず感動的なラストにしといたからこれでいいでしょって終わり方。モヤモヤしか残らない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

ふざけるなら大真面目にというコメディの鉄則を証明してくれるような映画。とにかく笑える。
こんな映画があるなんて、埼玉県民のことをうらやましいと初めて思った。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

ライトなアイドル映画だと思って期待してなかったら、すごく引き込まれる映画だった。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.4

特に驚きの要素もない何てことないストーリーだが、藤原竜也のいつものかんじは堪能できたので満足。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

日本リメイク版を見てからの観賞。
主人公の職業以外ほぼ同じ。リメイク版は福田監督が大胆にコメディにアレンジしたのかと思っていたら、元から面白かったようだ。