hsgwさんの映画レビュー・感想・評価

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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.9

人生は一冊の本のよう、最初から決まっている。でもページをめくって知っていくものだから、変えていくことはできるのではないでしょうか。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

自分を知らない世界を転々としたい、わかる。
本音を言わなければうまくいくと思ってしまう、わかる。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.5

神尾楓珠くん、声まで良かった。
ラストシーンも全くもやっと感がない。良い。

そばかす(2022年製作の映画)

2.5

うーん、、”30歳で未婚だから親がお見合いを設定する”…という始まりの時点で現代っぽさからかけ離れていて唖然。
そのくだりで1時間経過した時点でもうつまらなく観るのを諦めてしまった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

派手じゃなくて綺麗な繊細な描写
日常の幸せ、ってこんなものだよね
自分が確立したルーティン、比較しない日常、たまに来る非日常
主人公なりの自己が確立されてて、
他者に理解されなくても不思議に思われても
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.6

商社勤務の東大卒があんな献身なパパになるかな、とか。
ピアノ目的で媚びておじさんと結婚して、あんなに温厚でいれるかな。とか
斜め上で見てしまい、多くの人が書いている感動とは離れてしまった…。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

久しぶりに良い邦画を見た。
世間体、生き方、考え方、人間の卑しさ、生きることの辛さ、良さ、生涯の終わり方
一通り映ってる気がした。いろんな登場人物がいるけど、全部いい味出してた。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.5

依存体質なんだろうな。一人一人の男性に全力で尽くしてる。とにかく残念だけど、バイタリティすごすぎ。

アアルト(2020年製作の映画)

2.8

楽しめなかった、、。内容が平坦に進むので、映画館でみるものではないかも。
ドキュメンタリーとしてはまたみてみたい。

間宮兄弟(2006年製作の映画)

2.7

佐々木蔵之介がモテない設定に無理がありすぎるが、さすが俳優さんそう見せてくるなあと思った

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.3

黒島結菜と北村匠海だから観れた映画。
そうじゃないと、誰の過去恋愛見さされてる?ってなりそう

流浪の月(2022年製作の映画)

4.4

薄気味悪さ、どうしようもない二人
大人になれない辛さを抱えた男性
くるしい、もっとスムーズに分かり合えたら良いけど、互いを大事にするってこう言うことなのかな

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

5.0

もう一度ライブに来たような感覚
映画館でみてよかった!!!

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.2

人は守りたいものに嘘をつくの。
中谷美紀さんがひたすら魅力的でした。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

2.9

うーん、なんか古い?
昔の映画のリメイク、なかなか感情移入できなかった。出演者が眼福。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.5

ミュージカル映画お初。
ララランドのようなミュージカル要素ありの映画なら馴染めたが、初心者にはなかなか難しかった。
普通にストーリーをしっかり見たい派なのだと再認識。
暴力シーンが多くて疲れてしまった
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