アル中映画。本当にイライラする。が、映画としてはよく出来てる。初回は2004年11月2日
ハンフリーボガードのキザな名台詞で有名。スリルある展開で面白かった。ボガードはそんなに二枚目スターではないように感じるのだが。初回は2003年12月31日
炭鉱の繁栄時の長閑な田舎暮らし。代替燃料の出現で苦境、リストラにより暗く、陰鬱な生活に。労働争議、労働組合など世相を反映している。田舎の嫌な面を見事に描いた作品。初回は2004年10月26日
結構楽しめる作品。ただし、ラストの教会のシーンが映画を台無しに。反ドイツの戦争鼓舞映画に。初回は2004年6月30日
ヒッチコック唯一のアカデミー賞作品賞受賞作。前の女主人レベッカを慕うお手伝いが不気味。初回2004年7月4日
言わずと知れた名作。最初に観た時はヴィヴィアンリーの美しさにビックリした。2度目観た時はちょっと意地悪そうなイメージの方が強かった。クラークゲーブルがカッコイイ。初回は2004年5月10日
フランクキャプラのほんわかした世界。ちょっとドタバタが過ぎるかな。
初回は2004年10月13日
マネの絵でしか知らなかったゾラ。この作品でようやく分かった。ドレフェス事件についても同様。日本人には馴染みが薄いけど、ヨーロッパでは大問題だったんだろうな。初回は2006年2月19日
ミュージカルが好きな人には興味が湧く作品かもしれないが、そもそもジーグフェルドを知らないのであまり楽しめなかった。初回2004年10月25日。
チャールズ・ロートンは実にハマり役で素晴らしく憎たらしい。初回は2006年2月1日。
フランクキャプラの可愛らしい映画。クラーク・ゲーブルが格好良い。彼女のお父さんが実に良い人、素晴らしい。初回は2004年6月25日。
初回2010年1月13日。別名、大帝国行進曲。ある家庭の歴史を何十年に渡って描いた作品。英国史そのものかも。まさかのタイタニックまで登場する。突然、何年も経過するのがちょっと分かりにくい。
豪華ホテルでいくつかのストーリーが並行して進行するが最後にはお互いに結び付くという展開。初回は2004年7月3日。
初回は2004年。
西部劇というより西武開拓史。刺激を求めて一つの場所に安住できない主人公の生き様を描いた作品。ラストも良かった。
この時代に、こんな素晴らしい映画作れるのか。ラストシーンは頭から離れない。善人面した教師が若者たちを戦争に駆り立てるシーンは本当にこういう場面が至るところであったんだろうなと思わされた。犠牲者はいつも>>続きを読む
初回は2004年11月20日
ドタバタのアメリカンミュージカル映画だけど、ちょっとホロっとする場面もあり、この時期の映画としては○
アカデミー賞第1回作品賞。トーキー映画。米国空軍のプロパガンダ映画ながらも恋愛、友情いろいろ絡まってなかなかの作品。
2005年3月5日初回
このレビューはネタバレを含みます
1979年に起こったイランのアメリカ大使館占領事件の際、密かに大使館を脱出した6人の大使館員の国外脱出をCIAの勇敢な諜報員が計画、実行するというストーリー。暴徒となったイラン人から彼らを助ける勧善懲>>続きを読む
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悪夢。不条理。自由黒人でも安心して生活することはできない、ある日、突然拉致され奴隷にされるとは。酷い扱いをして、それゆえ仕返しを恐れ、さらにリンチを加えたり、「吊し」たり、アメリカの白人って何なんだろ>>続きを読む
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初めて観た時は何だか意味分からず好きではなかったけど、2度目に観ると全く違う映画に思えた。ワンカット風の迫力ある映像、それぞれのキャラが光っていて、栄光なのか栄光ではないのか分からない過去に縛られ、も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カトリック教会神父による児童性的虐待の真実を暴く新聞社の活動を描く社会派映画。信仰は各自の自由であるが、大事なのは信仰でおり、教会やその権威ではないはず。歴史上、教会が腐敗していない時代などほとんどな>>続きを読む