たーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

主演が名演技。天才の天才ぶりと、相反して人間くさい激動の人生を描いた系統の作品は面白い。

ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.8

父親役の俳優の演技が良い。職場の仲間役や義理の母役も良い味出している。ただの感動ものではなく、リアルで社会問題も炙り出している良い映画。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

久しぶりに出会った素晴らしい映画。非常にリアルに日常を描写しつつ、夢のあるストーリーが展開。音響も効果的で是非映画館で観賞いただきたい映画。

私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

3.2

リアルだが、画像面では性的描写が少なく家族で鑑賞出来る作品。未成年者に対する性的犯罪について時代と国柄の違いを考えさせられる。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.5

BSで録画。長編なので4日に分けて観た。若かりし裕次郎、三船敏郎、寺尾聰など豪華キャスト。特撮も昭和43年の映画としてはよく出来ている。時代設定が昭和30年代初めなので、喫煙シーン、パワハラ、セクハラ>>続きを読む

すべての終わり(2018年製作の映画)

3.3

地球の終わりタイプの映画としては
ダイナミックさに欠けるが、その分リアルな感じで面白い。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

衝撃的なスタートから始まる社会派のリアルな面白い映画。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

歴史ものとして面白い。世間ではヒーロー扱いされ、パイロットとしては判断の責任を厳しく追求される。そのギャップに苦しむ主人公の苦悩を見事に演じている。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.2

なんとなくお洒落な映画。アットホームな感じもいい。食事シーンも美味しそう。主演女優が魅力的。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.3

ロバートデニーロのマフィアものが好きで観た。この手の映画は簡単に人を殺すので、やりとりに緊張感がある。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.4

感動ものと思って予備知識無く観た。結構平坦な内容のドラマ。それだけにリアルか。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.2

題名に惹かれて観たが、それなりに面白かった。両主演は演技が上手い。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.9

あまり内容を覚えていないが、初期の長澤まさみの初々しさが感じられる映画。

罪の声(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

娘の推薦で一緒に観た。実際に体験していないので、納得感がない。自らの意識なく子供の頃に犯罪の片棒を担ぐとどのようなら贖罪意識が生まれるのか、検討もつかない。

ロサンゼルス女子刑務所(2014年製作の映画)

3.3

予備知識なくタイトルだけで観たが、それなりに面白かった。主演女優の他の出演作品も観たくなった。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ映画と同じ内容?吉永小百合さんて女優として清楚過ぎて、個人的には映画に引き込まれない。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.5

サスペンス映画。展開が読めずなかなか面白い。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.4

両名優の演技には惹きつけられるが、それほどのストーリーではない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

リアルで非常に怖い映画。洗脳された犯人グループも可愛そう。結局は高い理想などなく、宗教の正義を振りかざし、自分の富だけを追う国際テロ組織の幹部連中に強い憤りを覚える。

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

殺人シーンは怖い。とてもリアルでよく出来た映画。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的には結構などんでん返しで、最初意味が理解出来なかったが、なるほどとおもった。現実の死とはこういうものかもしれない。

ロストガールズ(2020年製作の映画)

3.2

生活感のあるリアルで好きなタイプの社会派ドラマ。現実に起こる性的事件のおぞましさを感じられる。

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

3.3

事前情報無しに鑑賞したが、リアルな映画。歴史のワンシーンを理解出来る。もう少しダイナミックな展開が有れば。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

娘に勧められて。家族で観た。感動したがあまり印象には残っていない。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.4

沖縄で取引先の社長から勧められて観たいと思っていた映画。好きなタイプの映画で面白かったが、後で実話を元にした映画ではないと知り少しがっかりした。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

大学生の頃、本で読んだことがある内容。若く燻っていたあの頃、たけしの苦労時代の話と、題名の曲と詩にハマった大学生の頃にと観たかった映画。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.4

コロナ禍でTV地上波で放送していたシリーズを録画して一気に観た。最初面白かったが、少し飽きてきた。アクションものはあまり好きではない。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

沖縄のホテルのビデオサービスで何気無く観たが、ひきこまれて、その後Netflixでも好きな場面を繰り返し観た。違う歴史でのジョンレノン登場のシーンが良い。主演女優がチャーミング。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.4

社会派の話題作だったので観たが、女優の演技が今一つ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

話題だったので観た。このような話が実際にあると、今のネット社会ではこのような展開になるのだなと感じた。面白い。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

2.9

よくある展開のドラマのような気がした。内容に深みが無く、単純。あまり印象に残っていない。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

壮絶かつリアルな戦争映画。山の中でのアルカイダとの壮絶な戦闘シーンは息を飲む。

ハスラー(1961年製作の映画)

3.9

NHKのBSで録画。モノクロで若かりしころのポールニューマンがカッコいい。映像美と言い、沈黙などの間合いといい、断然ハスラー2よりこっちの方がいい。名画だと思う。各俳優の演技も上手い。

ステップ(2020年製作の映画)

3.0

広末涼子とか大物女優が出ている割には…子役の成長はうまく繋いでいた。

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最後のリベンジシーンで娘が殺害されるシーンが衝撃的過ぎる。最初から最後まで人間の本質を抉り出すようなリアルで不気味な映画。