たーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スコア(2001年製作の映画)

3.2

よく出来た映画と思う。プロの窃盗犯の物語。なかなか予想がつかない展開。マーロンブランドの演技が味わい深い。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

伝令として早く行かなければならないのに、色々寄り道するなど不自然。リアルな戦争映画はもう色々出たので、それほどの驚きはない。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

面白かった。最後に全てがわかる感じ。多少ややこしいが。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.3

もっと単純明快なストーリーかと思いきや、なかなか複雑。字幕と、アメリカの現代事情を知っていないことで、おそらく理解は半分くらいなのでは。3人の女優が皆んな魅力的。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.5

波瑠が綺麗。面白い視点で描いているが、多少ややこしい。初めて「君の名は。」を観た時ほどではないが。脇役での黒木瞳の使い方がもったいない。

運び屋(2018年製作の映画)

3.4

ストーリーが面白い。家族愛も描いている。あり得ないストーリーだがリアリティのある映画。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

終盤の本音をぶつけ合うシーンが大迫力。名優達の素晴らしい演技。見応えあり。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

2.9

約1か月経って記入しているが、あまり印象に残っていない。ストーリーも映像も全体的に暗い感じの映画。ありえない設定も結構あり。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

女優が魅力的。さすがアメリカのミュージカルといった感じ。気持ちが前向きになれる映画。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

良かった。前半、多少日本人にはわかりづらいが、途中からシンプルになり楽しめる迫力満点の凄い映画。とにかく格好いい。車好きの50才以上のおじさん向きの映画ではあるが。お金が掛かってるんだろうなと思った。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

松たか子の老婆は最初、本人とわからなかったが、わかった途端、声が気になって仕方なかった。キムタクと長澤まさみの接客態度が両極端で現実味がなく気になった。ディテールが気になり過ぎ集中できない作品。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.3

確か地上波で観た。最後のシーンのたくさんの黄色いハンカチが一面に風になびいているシーンが感動的だったのを覚えている。当時の話題作だった。

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

3.5

沖縄へ着任して間もなく、前任の支店長が録画して送ってきた。昔懐かしい沖縄の風景が良かったし、浅丘ルリ子がチャーミングだった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

君の名は、を超えられず。シチュエーションと展開が不自然。全体的に雨、洪水が多く、暗い。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

生々しい映画。俳優は子役も含め演技が素晴らしい。監督の手腕か。いくぶんパラサイトとダブる映画。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.1

非常に暴力的な映画。二大俳優を起用しているが、日本人にはストーリーが分かりにくい。予習して観た方が良い。史実では殺されるが映画では殺されない役を演じた女優は魅力的。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.6

爽やかな良い映画。米軍兵士の娘役の演技下手が気になった。バンドメンバーの日本の女子役は素朴で良かった。

豚の報い(1999年製作の映画)

3.3

小説の存在を教えられ、映画があることを知り観た映画。沖縄の匂いがプンプンする映画。以降、それなり有名になった俳優学習起用されている。久高島がロケ地らしい。

ナビィの恋(1999年製作の映画)

3.3

三線仲間に薦められて観た作品。うちなんちゅによれば、昔の沖縄をよく描写しているらしい。それほど良いとは思わなかったが、西田尚美の若い頃が魅力的。

群青 愛が沈んだ海の色(2009年製作の映画)

3.5

渡名喜島へ行き、群青のロケ地ということを知り、観た映画。長澤まさみがやはり魅力的。長澤まさみに求愛する若者が歌い上げるトゥバラーマは圧巻。何度も再生して観た。若者2人が島の丘の上で友情を誓うシーンのB>>続きを読む

旅立ちの島唄 ~十五の春~(2013年製作の映画)

3.9

南大東島へ島あっちいに行く前に鑑賞。大竹しのぶ、小林薫など大物俳優起用。主演女優も負けずに良い演技。アバヨーイ、BEGINの春にゴンドラなど良い音楽にも出会えた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

映像、演技全て迫力があり、息をつかせない展開。1つだけ、息子が岩を持っている理由がわからなかった。個人的には殺された妹の演技、存在感が印象に残った。洪水の中、汚物が噴き出す便器の上でタバコを一服するシ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

仕事や家庭に対するスタンスを考えさせられる映画。デニーロはもちろん、主演女優の演技が素晴らしかった。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.4

BSプレミアムを録画して。1979年の映画だが、高技術でダイナミックな特撮?のシーンが満載。ベトナム戦争の狂気をリアルに描いている。最後マーロンブランドがあっさり殺される展開は不可思議。

洗骨(2018年製作の映画)

3.3

お母さん役の女優の迫力ある演技がこの作品の魅力の全てと感じた。娘役もチャーミング。キューちゃんが良い味出してる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

男優が汚らしいけどセクシーで、レディガガのノーメイクがチャーミング。何より歌声が素晴らしい。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

女王役が主演女優賞を獲得したので観に。最初、助演みたいと思ったが、だんだん存在感を増していく。三人の女優の演技が魅力。個人的にはエマストーンの演技に軍配。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

アカデミー作品賞なので観に行った。これは秀逸なクリスマス映画でもあると思った。用心棒役の粗暴さと優しさのギャップが素敵。爽やかな気持ちになる映画。

エデンの東(1954年製作の映画)

3.3

高校の頃、ジェームスディーンのポスターが流行り、どんな俳優かも知らないのに人気だった。試しに代表作を観ようと視聴。割とわかりやすい映画だった記憶がある。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6

有名なセリフが多く、お洒落な映画。イングリッドバーグマンが魅力的。

スティング(1973年製作の映画)

3.7

レンタルビデオで。最後にどんでん返し。面白い。名優の演技が魅力。

ナチュラル(1984年製作の映画)

3.1

当時の話題作だが、あまり印象に残っていない。しかし、爽やかな感動に包まれた記憶あり。

夜霧のマンハッタン(1986年製作の映画)

3.7

大学生になって初めて観に行った映画。デブラウィンガーが魅力的だった。

マスク(1994年製作の映画)

3.3

劇場で観た。大人でも楽しめる面白い映画。