ひげしゃちょーさんのドラマレビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひげしゃちょー

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たとえあなたを忘れても(2023年製作のドラマ)

3.3

1話を見たのでずっと見ていたけど、突き抜けて面白くなるわけではなかったけど、幸薄い役が妙にマッチしている堀田真由の存在感がよかった。

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どうする家康(2023年製作のドラマ)

3.3

最初は鎌倉殿の13人が良すぎたせいだって思ってたけど、だんだんとそれだけじゃない気がしてきた。最終回を見れば明らかだと思う。

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ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~(2023年製作のドラマ)

3.0

惰性で見続けていたけど第1話の時点で勝呂寺誠司が犯人でないことは明らかだったし、ミステリーでもなければコメディでもなくジャンルがなんだかよくわからない。レストランパートはコメディ色強かったけど。

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下剋上球児(2023年製作のドラマ)

4.0

VIVANTのすぐ後のドラマだから何かと比較されるからやりにくかっただろうけどなかなかよかったと思う。日曜劇場要素もあって野球好きじゃなくても楽しめたんじゃないかな。

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すべて忘れてしまうから(2022年製作のドラマ)

3.4

CHARAが出てるという事で見始めたドラマ。大事件が起こるわけではなくて、日常をゆったり描く脱力系ドラマ。

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ゆりあ先生の赤い糸(2023年製作のドラマ)

3.5

設定だけ見たらドロドロになりそうだけど、凄くポップでゆりあさんが男らしいドラマだった。恋人のような夫婦と親友みたいな夫婦だったら後者の方が理想な気がする。

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ブラックファミリア~新堂家の復讐~(2023年製作のドラマ)

3.2

中盤から真犯人はなんとなくあたりはついていたけど、まさかあんな終わり方をするとは思ってもみなかった。

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家政夫のミタゾノ 第6シリーズ(2023年製作のドラマ)

3.7

深夜からゴールデンに繰り上がっても全く変わらずいつも通りのミタゾノだった。
パロディがオリジナルを超えた珍しいドラマ。

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夏至物語(2023年製作のドラマ)

3.4

アイナ・ジ・エンドを主演にした初期の深夜ドラマのリメイク。リメイクに当たってのエピソードを加えつつほぼオリジナル通り。
気温と水温が現代に合わせて上がったぐらい。
ナレーション以外に台詞はないが、アイ
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何曜日に生まれたの(2023年製作のドラマ)

4.0

野島伸司脚本のドラマは『高嶺の花』以来に観る。最初から引き込まれた。
ミステリー的な要素もありつつラブストーリーの要素もある不思議な世界観。
最後はハッピーエンドで終わってよかった。

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こむぎの満腹記(2023年製作のドラマ)

3.0

原菜乃華をひたすら愛でるドラマ。とにかくパスタがうまそうだった。

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グリッチ -青い閃光の記憶-(2022年製作のドラマ)

3.7

宇宙人を扱うSFと宗教が融合した物語は見たことなかったので新鮮だった。最後の2話はどうオチをつけるんだろうと不安になったがそうきたかって感じ。
ボラ役のナナがかわいかった。

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筋トレサラリーマン 中山筋太郎(2023年製作のドラマ)

3.5

サウナを扱ったサ道のようなテレ東の深夜で放送していそうなドラマだった。
テレ東の30分枠だったら連続ドラマ化できたような内容だったと思う。

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ノッキンオン・ロックドドア(2023年製作のドラマ)

3.1

設定は面白いのに今ひとつ突き抜けなかった。
うまくいけばトリックみたいなドラマになっただろうにもったいない。

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最高の教師 1年後、私は生徒に■された(2023年製作のドラマ)

4.0

割と説教臭い台詞が多いので演じる人によっては目も当てられない感じになっていたと思うけど、そこはさすがの松岡茉優と芦田愛菜。その他の生徒たちも皆んな上手かった。
最後はバッドエンドにならなくてよかった。

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真夏のシンデレラ(2023年製作のドラマ)

3.3

設定といいストーリー展開といい音楽が鳴るタイミングといい、トレンディ感満載なんだけど、たまにはこのぐらいがちょうどいい。

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潜入捜査官 松下洸平(2023年製作のドラマ)

4.0

日テレはぐるナイ、TBSはラヴィット、フジは脱力タイムズ、テレ朝はあざとくて何が悪いの?テレ東は池の水全部抜くといった全在京キー局のバラエティ番組とコラボできるのはTVerならでは。
ところどころのコ
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悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2: カウンターパンチ(2023年製作のドラマ)

4.0

シーズン1に比べてソ・ムンが強くなりすぎてるのと前作は色々と詰め込んでいたけど、物語が停滞してるように感じた。
じっくり見せるといえば聞こえがいいけどね。

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VIVANT(2023年製作のドラマ)

4.4

毎週考察をするのが楽しみなドラマだった。ここまで真剣に食い入るように観たのは最愛以来かもしれない。最終回はそれまでの伏線を見事に回収して素晴らしかった。全体通して言えることは日曜劇場らしく壮大な家族の>>続きを読む

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トリリオンゲーム(2023年製作のドラマ)

3.5

原作とイメージが違いすぎて始めは見るか迷った末に1話だけと思いながらずっと見ていた。
原作と別物と思えば悪くなかった。

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ハヤブサ消防団(2023年製作のドラマ)

4.0

最初は放火犯やひろき殺しに関するミステリーものかと思いきや、アビゲイル騎士団という宗教との戦いが真のテーマだった。物語の構成がお見事。

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シッコウ!! ~犬と私と執行官~(2023年製作のドラマ)

3.4

織田裕二イジりもあってなかなか面白かった。
伊藤沙莉主演とは言えやはり織田裕二の存在感は凄い。

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CODE ー願いの代償ー(2023年製作のドラマ)

3.4

前半の勢いの割に後半は失速したのは間違いない。市川を追いかけるのを1話ぐらい削ってもう少し膨らませた方がよかった気がする。
ラストはとんでもない終わり方。

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警部補ダイマジン(2023年製作のドラマ)

3.3

三池組らしい美術と三池監督らしい演出に圧倒されるけど、話そのものはあまり盛り上がらなかったかな。
指導者が百鬼なのは予想通りだったし。
最後はVシネマの頃からやりがちな続編に含みを持たせた終わらせ方。

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刑事7人 シーズン9(2023年製作のドラマ)

3.0

1話完結じゃないエピソードもある上にいつもよりも暗い話が多かった。天樹さんが刑事を辞めたみたいだけど次回のシーズンはどう繋げるんだろう。

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日曜の夜ぐらいは...(2023年製作のドラマ)

4.0

めるるって演技うまいよなって感想からスタートして、回を重ねるごとに心に闇を抱えた女性3人が幸せになっていく様子が非常に良かった。
みねくんも良い味出しててよかった。日曜日の夜ぐらいはってタイトル通りの
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合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~(2023年製作のドラマ)

3.6

原作は読んだ事ないけど天海祐希と松下洸平のコンビの息がぴったりで面白かった。
コメディ要素強かったけど原作もそうなのかは知らない。
柚月裕子は『孤狼の血』を筆頭に何冊か読んでるけどイメージはしにくいけ
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だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)

4.1

山ちゃん、しずちゃん、若林、春日の再現度が非常に高くて山ちゃんママじゃないけどすごいなって思いながら見ていた。
南キャンもオードリーも特にファンってわけでもないのに最後まで見続けたのは作品が良かったか
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ラストマン-全盲の捜査官-(2023年製作のドラマ)

3.9

9話の時点でもしかしたら広美と心太郎は、種違いの兄弟なんじゃないかと疑っていたらまさか本当の兄弟だったとは。
前回の日曜劇場の『Get Ready』が微妙だったので今回は当たりでよかった。
福山雅治と
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Dr.チョコレート(2023年製作のドラマ)

3.4

白川乃愛ちゃんがデビュー作とは思えないぐらい演技が上手くて毎週感心していた。
これから経験積んでいったら長澤まさみ以来の大物になりそう。

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帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし(2023年製作のドラマ)

3.8

コタローくんが大きくなっちゃって前回よりもかわいいって感じではなくなってしまったのは残念だけど、実写ならではの成長を感じることができたのは微笑ましかった。

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unknown(2023年製作のドラマ)

3.5

最初はラブコメでいく気なのかなと思っていたらどんどんミステリー色が強くなっていった。
最初からミステリー要素濃くした方がよかったような気がする。
加賀美だけは違うはずだと思ってたのに予想を裏切ってきた
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ケイジとケンジ、時々ハンジ。(2023年製作のドラマ)

3.2

率直に言うと東出くんと今田美桜がいなくなってパワーダウンした印象は否めない。古田新太も途中離脱しちゃうし。元々それほど面白かったわけではないけど前作の要だった2人がいなくなったのは痛かったかな。

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特捜9 season6(2023年製作のドラマ)

3.3

山田裕貴が売れっ子役者に仲間入りしてしまったせいかほぼ出なくなってしまったのが残念。
降板せずに出てくれるのはありがたいけど。
ただでさえ津田寛治の出番が少なくなってしまったというのに。

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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

4.5

猿桜の成長譚であり、猿将部屋を追いかけるドキュメンタリーとも受け取れるかのような演出。
一ノ瀬ワタルがとにかく素晴らしい。後半は本当に肉体がどんどん相撲取りのそれに近くなっていく。
一ノ瀬ワタルとピエ
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TOKYO MER~隅田川ミッション~(2023年製作のドラマ)

4.0

日菜先生の成長物語の側面もあり今までのおさらいと言う意味でも、映画の前日譚という意味でもよかった。
映画どうしようかと思ってたけど観に行こうと決意した。

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