韓国ドラマみたいな感じも少しあって面白かった。
復讐を果たし終わったら段々と権力に取り憑かれていく鷲津にこういう展開になるよなと思ってたら、最後は心を入れ替えたみたいでよかった。
伊野尾くんと観月ありさは最後の方まで残るだろうと思ったら案の定生き残って、最後も伊野尾くんが勝つなと思ったら案の定生き残って想像を超えないデスゲームだった。
2時間ドラマの人達を集めるだけ集めたコメディベースの事件もの。結構すべり気味のコメディだったけど最終回まで見てしまった。
予告がおもしろそうだったから、さほど盛り上がったわけではないけど惰性で最後まで観ていた。
3人の共同生活なかなかよかったけどね。
関東での放送はないのでNetflixで観てたけど、30分じゃなくて1時間でもよかったんじゃないかというぐらい濃厚でおもしろかった。
4月以降にカンテレのドラマが火曜23時から関東でも観れるようになるの>>続きを読む
最初こそ鬼が誰なのか盛り上がったけど鬼の正体がわかってからは盛り上がりに欠けたのは間違いない。
日テレだけあって『ボイス』は『レッドアイズ』や『パンドラの果実』路線なので展開が似てる気がする。
恋愛ドラマとサスペンスの融合だけど、サスペンス要素の方が強かったかな。
その手のジャンルの最高峰『最愛』とは違ってラブコメベースだからコメディ要素が意外と強い。
板倉さんのキャラとかおもしろかったし。
冠城くんも良かったけどやっぱり亀ちゃんだなと再認識したシーズン。ラストシーズンはいつになるかわからないけど、ラストに向けて動き出しているのは明らかなので悔いなく終わらせてほしい。
最初はどうなることかと思ったけど登場人物のキャラクターもしっかりしていて結果的に良いドラマに仕上がった。
聾者を主要人物に据えた事で『silent』と比較されてたけど全くの別物。キスで始まりキスで終わ>>続きを読む
近年の地上波ドラマの中でも群を抜いて面白かった。
バカリズムらしさ全開の笑える会話劇といい、ひたすら笑える回や切ない回などバリエーションも豊か。タイムリープという近年使い古された設定をどう料理するか見>>続きを読む
話の本筋としては大きな裏切りもなくそこまでおもしろいと思えるようなドラマではないけど、わかる人が見れば笑える小ネタ満載で意外と好きな人もいるのではないかな。
濱田岳君は言わずもがなだけど、草刈正雄のこういう役は初めて見たかもしれない。昔はあったのかもしれないけど。
それにしても松本若菜がやっぱり綺麗だなという印象が大きい。
続編あってもいいと思うな。
坂元裕二らしいセリフの掛け合いで面白かった。キャラクターも面白いし。
2人の関係性がたまらない。スイッチってなんでだろうと思ったら殺しにいくスイッチだったのか。
色々と騒がれている舞妓の現状とは関係ないだろうけどなかなかタイムリーなので、比べてしまう人もいるだろうけど素晴らしかった。
原作読んでないけど、キヨちゃんは森七菜以外じゃ考えられなかっただろうなと言う>>続きを読む
リアルタイムでは観てなくてNETFLIXで観たけど、坂元裕二のドラマの中でもトップクラスに好きなドラマ。
2話の別府さんと九條さんのベランダのシーンが好きすぎて。
みぞみぞしてきちゃう。
映画に繋げるにはもってこいの話だった。
駒沢部長が入間みちお化する様子も面白かったし、川添書記官坂間さんの出番があまりなかったのは残念。
ギレルモ・デル・トロが仕掛けた『世にも奇妙な物語』といったところ。
デル・トロファンとしては確実に観たかったので正月休みに一気見した。1-3話はかなり面白かったと思う。特に3話が一番面白かった。
終盤>>続きを読む
クドカン脚本の時代劇ってことで楽しみにしてたドラマ。随所にクドカンっぽいコメディ要素を散りばめながらしっかりとまとめたと思う。
個人的に島田さんがツボだった。
前作同様2日で一気に観たが、やはりアクションシーンは凄いと思う。
げぇむの内容により面白さにバラツキがあるのはシーズン1と同じだが、シーズン1以上に有名役者達がバンバン死んでいくのがある意味潔い。
た>>続きを読む
『silent』が後半になるにつれて萎んでいったのに比べてこちらは回を重ねるごとにどんどん面白くなっていった。
社会派なのに大根仁ならではのエンタメが詰まっていて、話題は『silent』にもっていかれ>>続きを読む
ウシジマくんシリーズは全て観てたのでキレキレのキャラだった犀原茜のスピンオフとなったら観るしかないという事で見始めたら、本編のウシジマくんよりおもしろかったんじゃないだろうかというぐらいの出来栄えだっ>>続きを読む
古畑任三郎みたいでおもしろかったけど、シーズン1の衝撃に比べるとやはり劣ってしまう。城塚翡翠の台詞回しがおかしくて不思議な魅力を感じるんだけど、原作でもああいう台詞回しなんだろうか。「あれあれ?」とか>>続きを読む
ワンシチュエーションコメディという事ですアマプラの『誰かが、見ている』を想像して楽しみだったけど、三谷幸喜と本の出来が別次元のせいかさほど面白くはならなかった印象。キャストが豪華なだけにもったいなかっ>>続きを読む
『孤独のグルメ』のすぐ後から始まるから見始めたけどなんだかんだ最後まで観てしまった。ミステリーものなのにゆるく観ることができて30分という時間も良かったと思う。
今年も相変わらずうまそうな店ばかり選んでくれるスタッフに感謝。数あるテレビドラマの中で1番実生活でタメになるドラマなんじゃないかと思う。大晦日も楽しみにしてる。
ながら見しても内容がわかるように地上波ドラマは説明台詞多めで大袈裟に演技をするのが当たり前だったけど、このドラマは聴覚障害者が複数いるため手話だけでの会話も多く従来では考えられない手法を使って視聴者を>>続きを読む
21時台となって初のシーズン。時間帯が変わったせいか少し変わった気がする。
ゆるさがなくなったのかな?シリアスさが増した気がする。
スタッフは変わってないだろうから気のせいかもしれないけど。
初回こそそこまででもなかったが回を増す度にどんどんよくなってきた良作ドラマ。
シコちゃん先生とお母さんの食事シーンが印象的だけどもう見ることができないのは悲しい。脚本家こそ違えど『監察医朝顔』のスタッ>>続きを読む
大河ドラマを1年通して観たのは40年近く生きてきて始めてだったんだけど、面白すぎて大河ってこんなに面白いんだったら毎年観ようかなと思ってる。
初めてなので今作に限ってなのかいつもある程度面白いのか本当>>続きを読む
池田エライザ目当てに見始めたドラマだけど意外と面白くて最後まで見てた。
ほぼ1話完結のドラマだから見やすい。残念ながらあまり話題にならなかった印象。
ディズニープラスは加入してないのでNHKで鑑賞。
前半は面白かったけど、アメリカ編の後半で失速。前半の勢いのまま突っ走れば相当面白いドラマになっただろうに惜しい。
でも、地上波のドラマに比べたら全然面>>続きを読む
初回こそ不安だったものの回を増すごとにおもしろくなっていった。
アトムで那由多と隼人がゲーム作ってる時が一番おもしろかった。最終章の2回はちょっと尻窄みになってしまったように思う。
興津役を当初予定し>>続きを読む
アダムス・ファミリーとは別物と言っていいと思うけど、ファンタジー、ミステリー、ホラー、コメディが上手い具合でマッチしていて面白かった。
さすがティム・バートンといってもいいぐらい造形も良かった。ハンド>>続きを読む
寒竹監督と宇多田ヒカルが1学年上だから、劇中の晴道と也英も同じ年だから、時代背景がドンピシャすぎて刺さらないわけがない。タイタニックなんて中2の終わりの頃に初デートで観た映画だし、初恋なんか忘れるわけ>>続きを読む
全てが伏線という触れ込みと5話で最終回ということでかなり期待が上がってたが予想を裏切る結末で圧巻だった。
特に最終話の長台詞は凄すぎた。
白石和彌らしい社会派なテーマを取り入れいていて、明らかに大人向けの作りになっている。1話から首チョンパしたりグロテスクな描写も多い。怪人がチープなのはあえてなのかな?そこがわからなかったけど、MARV>>続きを読む