きっとwikiなどであらすじだけを見ると、同性愛者による精子提供が主題に思われるかもしれません。
しかしそれは、手段でしかないのだと思います。
どこか家族に確執を感じる3人が、お互いと向かい合い、共>>続きを読む
悟郎さんを慕い続け見つめ続ける達也と、大切な絆を感じながらもそれを態度に表せない悟郎さん。
2人の姿や言葉、視線が愛おしく、美しく見えた映画でした。
BL要素、というのは少なめだと思います。
村井との恋愛要素や、同級生との友情、入院中のクラスメイトとの交流、父親との確執、受験に部活に人間関係…
詰め込みすぎっていうくらい、色んな要素が詰まっています>>続きを読む
気づけば物語のメインは乾巧でした。
なかには555本編で使われた演出と同じような演出がなされていた場面もありました。
物語を正すためには誰かが死ななければならない。
そんな状況で、剛はやはり痛々しく>>続きを読む
ディケイドはちゃんと「すべてを破壊し、すべてを繋ぐ」の意味が分かると、おおーという感じなんですが、なかなか難しく・・・
映画館で見たときには、よく分かりませんでした。もう少し時間が欲しかったですね。>>続きを読む