ろくろのとこはたしかに名シーンだったが、意外とコメディで驚いた。ウーピー・ゴールドバーグがすてき
現代となってはいろいろ問題あるしめちゃくちゃだけど、ジョン・トラボルタのダンスとbee geesのディスコはなぜかずっとみてられる。当時は踊るしかなかった？
実話だったことに驚く アメリカ社会のなかでアジア系の人がどう描かれるのか興味深く、ベトナム人女性とのシーンがよかった
トム・ハンクスが今回も素晴らしい。この類の映画はアメリカ側兵士の視点だけで描かれてしまうので、そこでどうしても冷めてしまう。爆撃の中で耳がキーンと静かになる音の演出が好きだった
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これが遺作になるのだろうと思わざるを得なかった。前作の「風立ちぬ」を見て、もうこの人はファンタジーを作らないのではないかと思っていたけれど、まったく違った。200%全力でジブリの世界に浸してくれて、う>>続きを読む
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ありふれた言い方だけど、どんな障害を持っていても、あるいはこの先どんな障害を被うとも、生きていくことを肯定してくれる映画。アメリカ現代史も学べる。ジェニーについて謎が残るのも、いい。ラストシーン、ジェ>>続きを読む
ファンタジー要素あるのに、執拗なまでにリアリスティックに、人間の罪の罰という古典的命題を洞察していく。画はずっとシンプルなのに、3時間あっという間だった。「活動写真」のシーンが特に忘れられない。
草彅剛と子役の演技が素晴らしすぎるので見続けることができた。水川あさみも損な役多くていつも不憫だけどよかった。しかし脚本や演出はありきたりに感じ、精度は残念ながら高くないと思う。ただ、LGBT問題への>>続きを読む
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韓国の格差社会ってここまでなんだろうか。大雨の際の半地下と体育館への避難の描写が凄まじい。ラストシーンで「におい」が火種となって、尊厳の獲得＝刺殺へと結実するか。ソン・ガンホが何度も「愛してますからね>>続きを読む
