Okeysukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Okeysuke

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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.1

ろくなもんじゃない人しか出てこないけど、夏が大好きになる

セブン(1995年製作の映画)

4.5

モーガン・フリーマンが間違いない。音響世界がハンパない

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

4.7

インタビュイーがみなマイルスの喋り方マネしててすごい愛を感じた。副題に偽り無し、めちゃかっこいい

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

派手さはない。ただ執拗なほど日常の繰り返しが描かれるなかで、本当に静かに、男女の機微が映し出され、物語となっていく。ムンバイの風景やサリーが映画の色彩を彩る。とりあえずインド行ってみたい

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.5

終始号泣。ミシェル・ルグランのフレンチジャズが珠玉。バレエを基台にしたダンスも圧巻

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

無意識のうちに自分の映画へのまなざしが、どうしても劇的なストーリーを求めてしまっていたことに気づかされる、そのくらい、ある種肩透かし食らったんだけど、それでも5ドルのシェイクとかMr.ウルフの燻銀とか>>続きを読む

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.9

美しかった。中国史勉強しないと付いて行けないとこも多々あり

GO(2001年製作の映画)

4.5

「これはおれの恋愛物語だ」ってなんども窪塚に言わせときながら、「在日コリアン」にまつわる軋轢にいちいち(「日本人」の)観客はグサりとするだろう、そんなクドカンの演出にすべてしてやられる映画。特に落語の>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

ハリウッドにありがちなスーパースターの伝記もの、正直あまり好きではない。が、最後のライブシーンがとにかく圧巻。ひたすらクイーンの才能に圧倒される。フレディ・マーキュリー1991年で亡くなってるはずなの>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

物語としては辛いが、なによりエディ・レッドメイン、そしてコペンハーゲンの景色や建物の美しさにずっと見惚れてしまう映画

メメント(2000年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーラン凄まじい
映画でしか成り立たない演出なんだろうな

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

ニューヨークという町を本当に美しく映す映画だった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

交差点にふたり寝そべるシーンいい
ただ、ラストシーンをそのまま信じられるほどの恋愛経験をしてこなさすぎた、、

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

クリストファー・ノーランが異常な天才ってことなのか
フロイトとか勉強したい
あと渡辺謙かっこいい

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ひたすらパリに行ってみたくなる映画。俳優の台詞や仕草の一つひとつに品のよさとユーモアが同居してて好き

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

修了式のシーン、ジュリア・ロバーツのセリフで“Wonder”のネイティブのニュアンスわかった気がした。意外にも両親に焦点を当てたストーリーが敢えて挿入されない分、子役たちの素晴らしさが際立った。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

4.0

ナタリーポートマンひたすらかわいい
医者ってみんなあんなかんじなんだろうか