一分一秒厳守する電車運転手の中井貴一と、手抜き工事をして経営をやりくりする建設会社社長の渡辺徹。ふたりとも役柄がとてもしっくりきて良かった。融通が効かず、すぐに仕事を辞める息子に「汚れなさい!汚いのよ>>続きを読む
最初の数話は、わりとさわやかな宮廷恋愛モノ……すれ違いやジェラシーもまじえつつ、主人公と皇太子が本当の愛を見つけてゆく系なのかなぁと油断して見ていたら、最後の恐ろしい結末にビビった。「愛と裏切り」と言>>続きを読む
武則天と言う実在の人物の物語。
以前「大祚榮(テジョヨン)」と言う韓国歴史ドラマにダダハマりしてた頃、この武則天が鬼のように強い敵として大祚榮をどちゃクソ悩ませていた。そのあたり、今回は武則天側からの>>続きを読む
ドロドロしそうで、しないんかい!と言うツッコミを何度もした。よくある宮廷泥沼劇場モノを早送りで見ているような印象。登場人物たちに感情移入する間もなくサクサクと話が進んでいく。「愛と策謀の宮廷絵巻」と言>>続きを読む
ジュリーの色気ダダ漏れ。阿久悠の描いたジュリーの歌が、そのままドラマになったような世界。可門良が歌う「時の過ぎゆくままに」が、せつなくて泣ける。
どの登場人物にもそれぞれの立場があり、悩みがある。林檎たちのセリフに考えさせられていた。最終回の中島晶子で号泣したのを覚えている。
ポアロシリーズ第一話!
ポワロ、ヘイスティングス、ミスレモン、ジャップ警部、探偵事務所のビル、インテリア、音楽、登場人物たちの衣装、そして脚本……。
すべてが素晴らしい。何回観ても新しい発見がある。ド>>続きを読む
先に小説を読んでから見たからか、小説のほうが衝撃的すぎて、ドラマのほうは物足りなかった。アクロイド殺しは、ポワロ小説シリーズでいちばん結末に驚いた。読み終わってからも、心臓のドキドキが止まらなかった。>>続きを読む