ふわふわさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

米軍内部の争いにアメリカに来たばかりのイップ師匠を巻き込むのが強引過ぎて前3作程は燃えない…

ただイップ師匠を巻き込むためにめちゃくちゃなキャラ付けされた結果すごいサイコなキャラになった軍曹は面白か
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ三作目は詠春拳vs詠春拳!!
新キャラの張天志は根は良い人なのに途中まで何をしても上手くいかなくて道を踏み外しちゃうのが悲しい
子供達を助けに来たのにギャングと間違われて逮捕されるシーンとか可
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

サモハン演じるホン師匠達に認められるためにテーブルで戦うところが好き
その後なんやかんやあって認められつつあったイップマンだけどホン師匠がイギリス人ボクサーに殴り殺されてしまう…
自分への侮辱は耐えら
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.5

ドニーさんの代表作イップマンシリーズの一作目
普段は物静か、しかし戦うとキレッキレの動きで相手を圧倒するイップ師匠が格好いい!

このシリーズ、日本ではアニメやドラマでお馴染みの作曲家の川井憲次さんが
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.5

妄想に取り憑かれたおっさんによる狂人コメディ
ニコラス・ケイジの破茶滅茶な演技を楽しめる
まさかの実在する人物の映画

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

4.0

ビルとテッドの能天気さがすごくて笑うしかない
発表会のためにタイムスリップして過去の偉人達を誘拐するって発想が意味不明だし
それで誘拐される偉人達が文句一つ言わずに従順なのも良い意味で狂っててご都合主
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

CGならではのぐりぐり動くカメラワークにアニメタッチの演出が融合して見ていて気持ちのいい映像
最近のCGアニメの映像表現の進化はすごいね
特に狼のキャラのアクションシーンが格好良くて好きです

いぬ(1963年製作の映画)

3.5

出てくる登場人物の名前と顔と関係性を覚えるのが中々大変な映画
ただ絵面が渋くて格好良いので雰囲気だけでも楽しめる
オープニングとかトレンチコート姿の主人公がただ歩いてるだけの映像なのになんでこんなに格
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

冷戦期に核戦争の引き金を題材にブラックコメディを作れるのはアメリカらしい
会話劇の面白さや役者の演技パワーもすごい
ピーター・セラーズの博士の怪演がすごくて印象的だけど
将軍役のジョージ・C・スコット
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.5

スピード感ある良いテンポのゾンビ映画
タールマンのビジュアルはインパクトあって良いね
知能の残ってるタイプのゾンビ達がかなりの強敵で面白い

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

主人公の女の子が傍若無人過ぎて笑える
この題材でサイコゴアマンより主人公の方がインパクトあるのすごいな
めちゃくちゃな映画だけど家族愛の物語としては意外と綺麗に描けてた気がする

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.5

主人公がケイトからアレハンドロに変わってアクションが増えたから作品の空気も大分変わった。
相変わらずこのシリーズのベニチオデルトロは迫力がすごい、すごすぎるせいで敵にも一瞬で覚えられる!
面白いけど物
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

主人公は大事な事を何も知らされずにメキシコ麻薬戦争の現場に放り出されてずっと翻弄されてる、これが怖過ぎる!
アレハンドロ達のやってる事はかなりエグいんだけど、この映画のベニチオデルトロはミステリアスで
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

コメディ多めで見やすいアクション刑事映画。
マ・ドンソクの筋肉さえあればどんな事件も解決できる。

導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

4.0

非道な悪役に暴力刑事のドニーさんブチギレ!
相棒地味にタフ過ぎ!
終盤の長尺格闘アクションすごい!

捜査官X(2011年製作の映画)

4.0

話が盛り上がってくるのに時間がかかるけど中盤からの展開は最高!!屋根を駆けるドニーさんのシーン格好いい!!
そしてジミー・ウォング演じるラスボスの迫力がすごすぎる。
面白いけど金城武周りの話とかラスト
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

8年ぶりの新作にして完結編。
ただ無印や超とも違う世界なのでシリーズ初めての人はむしろここから見るのもオススメ。
相変わらず超常現象に対して立ち向かっていくコワすぎメンバーに加えて新キャラも魅力的。
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

ドラマシリーズと比べると微妙かな。
2時間近くあるせいで話がスローテンポになってて、特に過去編ふたつが長い割に惹き込まれるような部分もなくて退屈だった。
全体的につまらないって程ではないけど。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

シリーズで1番アクション盛りだくさんな作品
特にパリでの大暴れがすごい、階段のシーンや凱旋門のシーンがめちゃくちゃ過ぎて最高に楽しい
ドニー・イェン演じるケインはもう1人の主人公といってもいいぐらい良
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