事件の目撃者は盲人の鍼医。
シナリオがおもしろかった〜。ドキドキハラハラの2時間。パッケージのシーンは息が止まった(もしわたしが主人公だったらここでリタイアだな、とか思った)。
ラストは予想外。>>続きを読む
原作とは違うラストで、これはこれでよかったのかも。最後まで「この」おんたんと門出を見ていられて嬉しかった。
前章と同じようなノリで観たら、結構ショッキング。ポップなエヴァ。
観てよかった、2時間ちょっとがあっという間だった。
エドガルドの葛藤は計り知れない。想像しただけですごく苦しい。誰も責められないのがまたつらい。
原作ファンです。
普段自分の中で生まれては仕舞い込んでいる、形容し難い、言語化し難い心情を、言葉にしてくれる川村元気さんの作品が大好きです。
原作とはひと味違って、登場人物の心情が言葉だけじゃなくて>>続きを読む
浅野いにお先生大好き!&原作大好き!なわたしでも、「映画めちゃよかった!!!」ってなれた大満足。
原作と変わらない会話のおもしろさと人間模様を描きつつ、原作とは違う構成が後章への期待感を高めてくれる>>続きを読む
「この世界は生きづらく、あたたかい。」というコピーの意味を、三上さんを通して感じられる作品。
三上さんが三上さんのままでいられる、良いラスト。
忘れられない過去をもつ息子と、過去を忘れていく母。
「親だからっていつも正しくいられるわけじゃない」
これが愛なのか、とも思いつつ、胸が苦しくなる作品だった。
宮崎りえさんと杉咲花さんの演技のとりこになってしまった。
「熱い愛」で「湯」だけじゃなくてわたしの心もほかほかになった。
長澤まさみさんと阿部サダヲさんにこんなにイライラしたのは初めて、つまり名演技だったってことなんだけど…
母親への愛ってこんなにもすごいものなのか
ちょっとずつ、でもいろいろと思い出す。「何かの折にふと昔のことを思い出す」ってこういう感じ。
家族においていちばん大切なのは血の繋がりではなかった。あの時間が、6人での生活が、ずっとずっと続いてほしい。
80分ちょっとの映画の中で描かれているのは10分にも満たないような時間。そしてそのほとんどがおなじ2分間の繰り返しなのに、すごく満足感いっぱいの作品だった。「初期位置」とか「次のターン」っていうワード>>続きを読む
3時間あっという間だった!
鑑賞後はサントラ聴きたくなるし、曲にノって踊りたくなる。
2023年に鑑賞した最後の映画。新たなクリスマス映画を開拓した。
クリスマス映画はこうでなくっちゃ。
生まれ育った環境は変えられないけど、これからの人生をどう生きるのかは、自分の力で変えられるものだと感じた。
花子ちゃんも美紀ちゃんも、女性陣めちゃめちゃかっこよかった!
喫茶店で他のお客さんのとりとめもない会話を盗み聞きしてる感覚。
「カリフォルニアのどこかで」
「いとこ同士」
「いとこ同士?」
「幻覚」
「シャンパン」
がお気に入り🫶
テンポ◎、ストーリー◎、カッコよさ🤯!!!最高にクールでニヤケが止まらない作品でした!
気まずさとかあたたかさとか、場の空気に引きずり込まれる感覚。自分もまるでその場にいるかのようだった。
いまもどこかで起きていそうな、何気ない日常を切り取った作品だけど、人間模様がすごく濃く描かれていて>>続きを読む
異物を飲み込む描写、痛々しかったけど綺麗だった。
もし自分があんな環境に置かれたら、1週間も生きていられない。看護師さんがいい人でよかった。
「自分の気持ちを言葉でうまく表現することが難しい」というのは、子どもも大人も持ってる悩みだった。
モノクロ映像だからいい!って思える映画に出会えた気がする。
カーニバルのシーンと、森で叫ぶシーンがお>>続きを読む
哀ちゃーーーーーーーん!!!!!
ベルモットはますます謎が深まってるけど、うーんやっぱり大好きです!!!
これまでのストーリーとか人物相関図とかをちょっと復習してから観に行ったんだけど、おかげでめち>>続きを読む
小さい頃に観たときは、両親が豚になるシーンで大泣き、カオナシ怖すぎてトラウマ…っていう感じだった。
大人になって再鑑賞したら、この世界観の虜になって、サントラ買うほど大好きな作品になった。
ジブリ作品で一番大好き。何度も観てる。音楽が大好きでサントラ聴くと涙出てくる。
「開けっぱなしの引き出しが多すぎる」
っていうのが、観終わったときの率直な感想だった。映画館を出た後は、それぞれの引き出しについて考えを巡らせて、自分なりに閉じていく作業を繰り返した。
内容は難しか>>続きを読む
小学生の頃、学校で流行ってたけどなんだかんだ見てなかった作品。
みんなが「おもしろいけど、こわい…」って言ってたのがわかる。小学生の頃見てたら、間違いなくハットリくんがトラウマになってた笑
前作に引き続き視聴。
今度こそ犯人を当ててやる!って意気込んで観たけど、ダメだった〜(笑)
自分も主人公と一緒になって必死に事件の真相をつかみにいってるように感じて、すごくワクワクした。