ヒサオカケイコさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヒサオカケイコ

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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

2.3

この監督ほんと銭湯好きだな笑

小説みたいな映画だなと思った。自伝的というか本当に監督が自分のために自分を慰めるために綺麗に作ったという感じがする。残された人たちがその後の世界を生きるために、事実を消
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.9

田舎の原風景をただぼーっと眺めてるみたいな、人によってはつまらないかも

監督が「強い怒りを持ってこの映画を作りました。男性を主人公にしていたら、銭湯に立てこもる話を作っていたと思うんですが(笑)」と
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

ベイキャンで出会った男の子と崎山蒼志を観ながら花束の話をした その恋の期限が切れてしまった直後だったので観ながら恥ずかしくなってしまった やめてくれ… 麦くんも絹ちゃんも見覚えのあるあの人のようで、だ>>続きを読む

his(2020年製作の映画)

3.3

予想できる展開なのがつまんなかった でも今泉監督の作品はどんなダメダメな人のことも否定しないし誰の気持ちも蔑ろにしない優しさがあるからいつも心があったかくなる

宮沢くんよかった〜顔がかっこえ〜この人
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待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

2.6

同じ言葉で話せたらってところで引っかかってしまった、好きなら日本語勉強しなよ、、それかわかりやすい英語を話すとかさ、、、あと今の時代は翻訳アプリがあるからね!!!(元も子もない)(現実的に考えてしまう>>続きを読む

いつか輝いていた彼女は(2018年製作の映画)

2.7

小倉青さん良い

嫉妬の物語 辻村深月の小説感ある それぞれが一番欲しいものは手に入れるのがとても大変で、欲しくない人は簡単に手に入れてて、むかついちゃうよね 悔しい!とか負けないから!ってはっきり言
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青い(2019年製作の映画)

1.3

芝居が下手すぎ

おかえりモネみたいに思ったことを言葉にできる人ばっかじゃないし、そんな簡単に泣いたりできないよねっていう考えはとても好きで、邦画っぽいなあと思うんだけど、やるならやるでとことんやって
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あしがらさん(2002年製作の映画)

2.3

みかん🍊

あしがらさんと監督の関係性が愛おしかったなぁ

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

2.4

パパが優しすぎる〜〜

潜水してたいとこの男の子、ゲイブだっけ?かわい〜まじ幼稚園児!人目を気にするより一人遊びでその場を楽しんじゃうのが一番よ、と思ってた矢先に、、!!っも〜〜!!!チキンナゲットの
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MOTHERS(2020年製作の映画)

-

えっ、なんだろう。なんて言ったらいいのか…これはノンフィクションなの?学生映画と高を括って観るとびっくりしちゃうと思う。女性陣が全員顔面偏差値高くって、わたしは見惚れてしまいました

少年の君(2019年製作の映画)

5.0

全部が良かった 全身の細胞が震え立つような感覚 心がこわいくらい震えてしまい、掴んだ自分の腕もぶるぶる震えててどうしようかと思った 今年これを超える映画が観れるだろうか…心配…

パンフレットにデレク
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

圧倒的映像美、圧倒的中村佳穂。
上手いかどうかより自分のために歌ってくれてると錯覚するような音楽が刺さってるというのも本当に…わかる…の気持ちだった。ツッコミどころは多かったけど…(アニメは虚構とリア
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

ずっと観たかった映画。この映画に武田(若葉竜也さん)がいてくれて本当によかった… ヘビーで、いびつなものばかりだけど、わたしには少し喜劇と思える瞬間もあって。武田が若葉さんで、厚久が太賀でよかった。映>>続きを読む

万歳!ここは愛の道(2019年製作の映画)

-

点数をつけられない映画に出会った

舞台挨拶で監督も根矢涼香さんも大下ヒロトさん三人とも、たましいがのってる言葉を話すひとで、いいなぁとなった

根矢さんが「愛って綺麗なものだけじゃない 相手に向け
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Eggs 選ばれたい私たち(2018年製作の映画)

3.2

お目当ての映画がまさかの明日からで(アホすぎる)、代わりに…と観たらトークショー付きだった

結婚や出産が人生成功という呪縛からは私なかなか抜けられそうにないな〜自分で自分の首絞めてるだけなのにね
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街の上で(2019年製作の映画)

3.7

そんなに完璧な人ばかりではないし、だめな人もたくさんいて、それでも一生懸命頑張って生きている。そういう人がいてもいいじゃん、と否定せず、優しい気持ちを持てる人が増えてほしい。それを伝えるための方法はた>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.1

7人がひたすらかわいい。太賀の一筋の涙、真顔で笑いをとる若葉竜也、良い人から先に死ぬっていうよねの話のくだり。桃李くんと芹澤さん二人のシーン、好きな場面多かった。全編通して気負わずからりとした気持ちで>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

1.0

クソだな



(1点は若葉竜也氏分の一点です)(立ち位置がパパだったな…)(よい)(大賀の歌もよかった)

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.8

えっ(笑)いいなぁ

前田敦子のキャラおもしろかったな〜町田くんは「全人類を自分の家族だと思ってる」(笑)