黒蜜きなこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.4

久々に見た。

おばあちゃんが夜中にクッキー持ってくる優しさに泣いた。
夜中にクッキーを食べるウキウキ感でその日のモヤモヤを引きずらないで、いい日として思い出になったと思うと、おばあちゃんの偉大さがわ
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暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.3

内容全然覚えてなかった

なかなか出会えなかった先生だな

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.1

音楽がとてもよかった。久しぶりにエンドロールまでずっと涙が止まらなかった。

自分の目で確かめるまで信じ続ける強さ。
おとうちゃんのナレーション全てが心に染みる。


「夢を持てば笑われて声を上げれば
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.0

おジャ魔女どれみの音楽を聴くだけで子供の頃に戻った気分になって泣いてしまった

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

原点に帰る場所とか人とかがあるのって大切。
「注意を払うこと」と「愛情」は一緒という言葉が素敵だった。
プロムで流れている音楽の歌詞が、自分をわかってくれる友達の大切さを歌っていて好きだった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

上弦までくると鬼までかっこよくなるのか…と驚いた。
かっこいいに尽きる。自分がここにいれば幸せとわかっていて手放すことの辛さ、本当なら平穏な生活だった、と思う悔しさを感じて涙が止まらなかった。
煉獄さ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

映画が終わって、劇場が明るくなっても誰も話さない映画は初めてだった。みんな言葉にできない感情の余韻に浸っていた。

ホッチンズの馬鹿野郎が私の涙の最高潮だった。泣かせにきているのがわかっていても何回で
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.5

みんなどこが自分にコンプレックスがあって、誰かになれたら自信を持って行動できるのに、と思うことがある。それを実現できている登場人物達。それでも姿を変えて、少しの勇気が出れば、いつもの自分でもなんでもで>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

毎回そこから!?ってなるどんでん返しが期待を裏切らない。

三浦春馬さんが出るたびにすごく目に焼き付けなきゃ感があった。

こっくりが可愛すぎる。

なりたいものになれるって言葉は重くて、ダァー子はお
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

2.8

人生辛いことが一個あるとどんどん重なる表現に共感した。
家族への愛が純粋な愛でお金では変えられない幸せが広がった。

映像の中の彩りが鮮やかで街並みや洋服が素敵だった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

トトとアルフレドは歳が離れていても親子であり仲間であり友達であり師弟でありお互いが離れていても大きな大切な存在。

トトはずっと本当の愛を求めていたのかなぁ

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.5

自分が自分でいる時が一番輝いてるのにそれに気づけないもどかしさを感じた。隣の芝生は青く見える。自分は他の人には変えられない。きなこがちゃんと猫に戻りたいと思う部分が可愛くて嬉しかった。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

-

二位
団結してる姿感動

自分の一番幸せな思い出ってなんだろう

光の思い出をどれだけ見れるか

若い女(2017年製作の映画)

-

1人の女として生きる意味を探していく、孤独や複雑さ、そう簡単にいかない人生が描かれていた

それでも結局人は1人で生きていかねばならない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対に私が気持ちがわかるなどと言ってはいけないけれど、ドクが差別されるシーンは何と表現したらいいか分からないほど、胸が裂けるような胸のあたりが痛くなるような悲しいを通り越した思いだった。

普通に生活
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

2.9

かわいいの一言。アンネリとオンネリはもちろん、建物とか街の色合いとか、家の中とか魔法の感じとかある意味夢の世界。

女の子の発する言葉すべてが正直。正直な心は世界救えるくらい平和