ゴーヤさんの映画レビュー・感想・評価

ゴーヤ

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

ワンカット風の一次世界大戦を舞台にした戦争映画。銃撃戦!みたいな派手な戦闘シーンはなく、全編を通して嵐の前の静けさのような状態が続き徐々に緊迫感を高めさせていく。その状況から鳴り響く銃声一発は今までの>>続きを読む

ステップフォード・ワイフ(2004年製作の映画)

3.1

想定内の展開からの想定外のラスト。それなりに楽しめたけど1回観たら十分かな。

28日後...(2002年製作の映画)

4.7

状況を把握できてない主人公が無人と化したロンドンの街を彷徨い歩くシーンが凄く印象的。終盤の主人公覚醒シーンは急展開過ぎて少し笑うけど最高。全体を通して他の映画と比べて画質が悪いのも絶妙な不気味さが醸し>>続きを読む

テレフォン(1977年製作の映画)

2.8

一般人に催眠術を用いて自爆テロを行わせるという非現実的な設定は良かった。だがアクション映画として見ると全体を通して抑えめで少し物足りないと感じたが自爆テロの爆破シーンはスペクタクルで見応えがあった。

サークル(2015年製作の映画)

3.0

アメリカのカースト社会が垣間見れるのは面白いが全体を通してダラダラした展開が続き盛り上がりに欠ける。ラストシーンも少し説明が欲しかった。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.7

冒頭の20分にもわたる戦闘シーンは映画史に残る名場面といえるだろう。臨場感溢れる迫力満点の銃撃戦の中で描写される数々の悲惨な映像はどれも印象に残る衝撃的なもので改めて戦争の恐ろしさを痛感した。少しアパ>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

5.0

厨二病映画の代表作。全体を通してダークな内容をコメディタッチで描かれているが時折、トラウマになりかねないシーンも入っている。特に幻覚シーンに出てくる赤ちゃんはホラー映画のワンシーン並に怖かったな。スト>>続きを読む

新REC/レック デッド・ビギニング(2016年製作の映画)

1.0

タイトルがこれだからスペインのRECシリーズと何か関係あるのかと思い視聴したが全然関係ない全く別物の映画だった。
オムニバス形式だがどれもくだらなく意味不明なストーリー展開についていけなかった。